しぜんてんじしつ みんぞくてんじしつ れきしてんじしつ ほーむ

つるべいど
 昔、まだ水道が普及していなかったころは、多くの家では、井戸から水を汲みあげて使っていました。井戸とは、地面に穴を深く掘って、地下水を汲むためのものです。また、つるべとは、縄(なわ)などの先に付けて、水を汲むための桶(おけ)のことを言います。大間々では、つるべ井戸から水を汲むのが、とてもたいへんでした。
 それは、大間々の市街地は扇状地になっていることなどから、地下水がとても深い地下に流れているのです。場所によっては、井戸を20mも掘らなくてはならなかったと言います。ですから、毎日、井戸から水を汲むのはたいへんな力仕事だったのです。今の、『まわせばジャーッ』と、水やお湯が出てくるのとはたいへんな差ですよね。
 コノドント館では、民俗展示室に、昔ながらのつるべ井戸を再現してあります。つるべを、縄を操作して下に降ろせば、音も出るしかけになっています。井戸なんて使ったことのない皆さん。ぜひ、コノドント館で、昔ながらの『井戸体験』をしてみてはいかがでしょうか?

いどのイラスト
いどのしゃしん1
いどのしゃしん2
いどのしゃしん3


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