しぜんてんじしつ みんぞくてんじしつ れきしてんじしつ ほーむ

みんながすきな、きょうりゅうのじおらまもあるぞ
きょうりゅうがいきたじだい

きょうりゅうのジオラマのしゃしん
 コノドント館の愛称になっているコノドントは、はるか何億年前という大昔の、古生代や中生代という時代に生きていました。コノドント館の自然展示室には、恐竜の生きていたころの時代を復元した、模型があるんです。子どもたちにもすごく人気のある恐竜ですが、この模型をつくったのは、コノドントのいた時代の感じを、ぜひ皆さんに知ってほしかったから。
 恐竜は、今から約2億2千万年前に始まる中生代に栄え、約6千5百万年にとつぜん絶滅してしまいました。そして、コノドント動物は6億年前から1億8千万年前に海にすんでいました。つまり、コノドント動物と、恐竜の生きた時代とは何千万年も重なっているのです。コノドント動物の生きた時代、恐竜の生きた時代…。その大昔の感じを、館に来てくれた人たちに理解してもらうために、恐竜の生きた中生代の模型がはたす役割は、とても大きいのです。
モササウルス(ぎょりゅう)の歯のかせき
モササウルス(魚竜)の歯の化石
スピノサウルスの歯のかせき
(上)肉食恐竜スピノサウルスの歯の化石

スピノサウルスのもけい
(右) スピノサウルス
(復元造形:荒木一成)

じだいくぶん図

ここがポイント

恐竜絶滅の謎
イリジウム層岩石 さっきもいった通り、恐竜は約6千5百万年前にとつぜん絶滅してしまったんだけど、なんで絶滅してしまったのか?という話にはいろんな説があるんだ。
 なかでも、隕石が落ちたんじゃないかっていう説が有力なんだけど、右の写真の岩「イリジウム層」はその話を裏付ける、とても重要な証拠なんだ。
 どういうことかというと、右のイリジウムっていう金属は、地球ではちょっとめずらしい金属なんだ。なのに、ちょうど恐竜が絶滅した約6千5百万年前の世界中の地層にこの金属がたくさん含まれている。つまり、6千5百万年前にイリジウムをたくさん含んだ隕石が地球に衝突したことによって、この層はできたんじゃないかって言われているんだよ。衝突した隕石の破片が世界中で見つかるって言うんだから、その衝撃だって想像できないくらいものすごかったはず。で、その時の衝撃で恐竜は絶滅してしまったというわけ。
 だから、この岩には恐竜絶滅の謎がいっぱいつまってるんだ。興味があったら一度見においでよ。



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