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企画展ニュース
第45回企画展
ザウルス・ワールド

−荒木一成の恐竜世界−


2003年7月19日(土)-8月31日(日)

■休館日/月曜日(ただし祝日は開館):7月22日・23日
※7月21日は開館します。
■入館料/一般100円 小・中学生50円(20名以上団体割引あり)
※土曜の午前中は町内の小・中学生「無料開放」しています。


何億年も昔の海の生物から名をとったコノドント館も、今年でオープンから15周年目を迎えました。化石や古生物ともつながりの深い当館の、この夏の企画展は「恐竜」がテーマです。

恐竜は、およそ1億6000万年もの長いあいだ地球上の支配者として君臨していた驚異の生きものです。超巨大種の存在や6500万年前の絶滅の謎とともに、恐竜はいつの時代も人々の探究心や限りないロマンの対象となってきました。

恐竜の多くは骨格化石でしか見ることができません。そのため、世界中の恐竜研究者にとって生きた恐竜像の復元は重要な研究テーマとなってきました。今回の企画展では、恐竜復元の最前線で活躍されている恐竜造形作家・荒木一成氏の全面協力をいただきました。よく知られたティラノサウルス、トリケラトプス、ステゴサウルスはもちろん、最近「群馬で日本最大級の肉食恐竜の化石発見」と報道されたスピノサウルスなど多種多様な恐竜がたくさん展示されています。博物館展示用の恐竜制作にも豊富な実績がある荒木恐竜の、リアルでイマジネーションあふれる《ザウルス・ワールド》探検をたっぷりとお楽ししみください。食玩恐竜も必見です。

コノドント館で出会う魅力的な恐竜たちが、皆さんの恐竜時代のイメージをさらに大きく広げてくれるでしょう。


パキリノサウルス
鼻の上に大きなコブがある体長約7mのツノ竜で、白亜紀後期の北アメリカに生息していた草食恐竜です。(角竜類:鳥盤目 角竜亜目 ケラトプス科)
スピノサウルス
映画『ジュラシックパークV』で一躍有名になった体長約15mの大型肉食恐竜です。
群馬県内で発見された化石がスピノサウルスの仲間の歯と発表され、最近「日本最大級の肉食恐竜化石発見」と報道されて大いに話題になりました。背中の大きな帆は一番長いところで1.8mもあり、体温調節に役立ったと考えられています。白亜紀後期の北アフリカに生息していました。(大型獣脚類:竜盤目 獣脚亜目 スピノサウルス科)
アロサウルス
ジュラ紀では最大の肉食恐竜です。体長約10mで長い尾をもち、口には鋭い歯が並んでいます。ジュラ紀後期の北アメリカに生息していました。(大型獣脚類:竜盤目 獣脚亜目 アロサウルス科)
主な展示内容
●恐竜復元造形(荒木一成氏のオリジナル作品:縮尺1/8〜1/40)  
●大型復元恐竜(1960年代のレトロ恐竜:ルイス=ジョーナスの作品)
●恐竜頭骨模型(縮尺1/4〜1/10)      
●荒木氏制作の食玩(菓子や飲料のオマケに付く精巧な模型)関連資料
  ダイノモデルス・ジオラマザウルス・チョコラザウルスほか製品化製品版の原型レプリカ
  初公開の製品化されなかったボツ原型および未発売製品
●恐竜イラスト(荒木一成氏のペン画による原画作品)        
●「千と千尋の神隠し」登場のプテラノドン資料
   (宮崎駿:ジブリ美術館関連)
●恐竜時代の化石
   (恐竜の卵・糞・足跡化石・魚竜化石・アンモナイトほか)    
●写真パネルほか関連資料         
コラム「恐竜の生きた時代」
コラム「アンモナイトのいた海」
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