阿左美遺跡出土注口土器

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ページ番号1002508  更新日 2024年1月5日

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注口土器(ちゅうこうどき)は、縄文時代後期頃から出現・発達する土器で土瓶のような形態をしている。阿左美遺跡では、その出現期である称名寺2式から、確立期の堀之内2式にいたるまでの間の注口土器が型式学的に年代の切れ目なくみつかっている。完全なものは6点出土しているが、このうち4点が市の指定重要文化財になっている。

写真:注口土器1

写真:注口土器2

写真:注口土器3

写真:注口土器4

概要

指定区分

みどり市指定重要文化財(考古資料)

指定年月日

平成9年8月1日

所在地

群馬県みどり市笠懸町阿左美1790-1(岩宿博物館)

地図情報

地図

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このページに関するお問い合わせ

教育部 文化財課
〒379-2311 群馬県みどり市笠懸町阿左美1790番地1
電話:0277-76-1933
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