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クレジットカードの現金化は絶対に行わないでください

◎国民生活センター発行「くらしの豆知識2011」を参照して作成しています

クレジットカード現金化とは!  

クレジットカードを現金化するとうたって、カードのショッピング枠で商品などを購入させ、それを業者が買い取ることで消費者に現金が渡るというという手口があります。最近では消費者にキャッシュバック付き商品をクレジットカードで購入させ、消費者へ購入した商品とともに現金を渡すというキャッシュバック方式の手口も増加しています。

事例1

現金が必要となり、「即日融資、担保・保証人不要」との広告を見て店へ出向いた。業者に「クレジットカードで買い物をすれば買い取る」といわれ、業者といっしょに車用品店へ行った。カードのショッピング枠の限度額70万円で、カーナビゲーションを6台購入した。しかし、業者には購入した商品を40万円でしか買い取ってもらえなかった。

事例2

「クレジットカードで現金化」という看板を見て問い合わせたら、クレジットカードを使い、「10万円のブレスレットを購入すれば、7万5千円のキャッシュバックをする」という説明を受けた。ブレスレットも手に入り、さらにキャッシュバックも受けられるのでお得だと思い契約した。商品と7万5千円を受領したが、商品に値打ちがない。

クレジットカード現金化の危険性

換金目的でクレジットカードを利用する「クレジットカード現金化」はクレジットカード会員規約に違反する行為であり、クレジット業界で禁止している行為です。利用すると、消費者は退会処分等を受けることもあります。退会処分になった場合は、「一度に利用金額を全額支払わならない」などのおそれがあります。また、クレジットカード現金化が不正な利用方法であることを知りながら利用した場合は、消費者自身も詐欺罪(刑法第246条)などに抵触する可能性があります。さらにクレジットカード現金化を利用した消費者の多くが、支払い困難な状況に陥っています。

絶対に利用をしない

一時的に現金を手に入れることができても、その金額よりも高額な支払いに追われるなど、大変大きなリスクを伴います。「安心・合法」などとうたわれていても、クレジットカードの現金化は絶対に行ってはいけません。借金の支払いのためにクレジットカード現金化を行う消費者もいますが多重債務問題を解決するには、信頼できる機関に相談することが非常に大切です。お困りの方は消費生活センターにご連絡ください。

2014年 1月 29日更新

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