このページの本文へ移動

出会い系サイトをめぐるトラブルについて

近年、出会い系サイトの利用をめぐり様々なトラブルが発生しております。相手とのメールのやりとりにのめり込み、高額なサイト使用料を支払えなくなってしまうケースや、出会い系サイト経由で送信してしまったわいせつ画像をネタに高額な違約金を要求されるケースなどの相談があります。出会い系サイトトラブルについて以下に事例を紹介しますので、ご利用の際は十分に注意してください。

事例1

占いサイトから誘導されて契約した出会い系サイト

パソコンで調べ物をしていたところ、占いサイトに入った。占いを見るために簡単な個人情報を入力・送信したところ、「パスワードを送るので、メルアドを送信して結果を見てほしい」という画面が現れた。携帯のメールアドレスを送信したら、パスワードが届き、パソコンに入力して占いの結果を確認した。しばらくして、携帯に出会い系のメールが多数届き始めた。登録した覚えはなく無視していたが、「メール交換してくれればお金をあげる」「自分は芸能人である」「サイト利用料金は今度会った時に全額支払う」という言葉にひかれて、複数の男性とメール交換した。メール交換に必要なポイントはクレジットカードで購入した。しかし、相手のメールに不審な点が次々と出てきたので検索すると、当該サイトにはサクラが多数存在しているという書き込みがあった。そこで出会い系サイト業者に電話で苦情を言ったが、相手にされなかった。クレジットカードで購入したポイント代金28万円の請求だけが残ってしまった。

事例2

 送信したわいせつ画像をネタに金銭を要求

暇つぶしに「無料」と書かれた出会い系サイトに登録をしたら一人の女性とおぼしき人物からメールが届きメール交換を開始した。適当なやりとりをしているうちに相手からわいせつ画像の交換を求められた。同意の上、サイト経由でお互いの顔や裸の画像のやりとりした。翌日になりサイト管理者から「貴方の送った画像が規約違反です。メールではなく必ず電話連絡をして下さい。連絡無き場合、悪質会員とみなして警察へ通報します。」という警告メールが届いた。心配になりあわてて電話すると、サイト管理者から「貴方の送った画像はわいせつ物頒布罪や業務妨害にあたる」といわれた。そのままサイト管理者のペースに上手く巻き込まれ、うかつにも住所、電話番号、職場の連絡先などの個人情報を伝えてしまった。その後、サイト管理者から「貴方の画像のせいでサーバーを止めて復旧作業を行うのに1日につき30万円かかる。本来なら全額払ってもらいたいが、誠意としていくら払えるか。また、貴方とやりとりしていた女性からは、泣きながら電話があり、明日20万円振り込みすると連絡がった。誠意があるならば最低でも女性と同額を支払ってほしい。」と言われた。支払いをしなければ金額はふくらみ、職場にも連絡をすると言われたがどうしたらよいか。

トラブルに巻き込まれたら

出会い系サイトでは、事例1のようにサクラと呼ばれる一般人を装ったスタッフを使い、言葉巧みにサイト利用者を誘惑し、多額のサイト利用料金を消費させるサイトや、事例2のように相手の弱みに付け込み金銭を要求するなどトラブルが後を絶ちません。トラブルに巻き込まれないためにも、利用する場合は信頼できるサイトであるかどうかを見極め、また、トラブルにあってしまった場合は、サイト管理者に連絡をする前に消費生活センターに相談をしてください。また、相手側から消去を求められたとしても全てのメールや画像を保存しておいてください。業者との交渉時の大切な証拠となる場合があります。

2014年 1月 29日更新

このページに関するアンケート

このページは見つけやすかったですか?

このページの内容はわかりやすかったですか?

このページの内容は参考になりましたか?

このページに関するお問い合わせ

産業観光部 商工課
電話番号:0277-76-1938  FAX番号:0277-76-9049
メールアドレス:shoko@city.midori.gunma.jp