石造五重塔
元禄4年(1691年)造立、高さ312cm、形式は五重塔であるが、実際には庚申塔として造られ祀られたものだと思われる。東町(旧勢多郡東村)の庚申信仰の歴史を知る上で貴重な石塔文化財である。また、銅街道の道祖神であるという説もある。
概要
指定区分
みどり市指定重要文化財
指定年月日
昭和59年3月23日
所在地
みどり市東町小夜戸地内
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2015年 11月 2日更新