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大蒼院のキリシマツツジ

大蒼院のキリシマツツジ 

キリシマツツジはツツジ科の常緑低木。九州の霧島山にその名をちなむという。
大蒼院のキリシマツツジは、樹高約4メートル。枝張りも3メートルから4メートル四方に張り出している。一般に庭園でみられる標準的なキリシマツツジの4倍以上の大きさをもっている。推定樹齢は600年を超え、群馬県内のツツジの中では有数の古木である。
毎年4月の終わりから5月上旬にかけて咲く花は真紅で、燃えるようなその樹容は見る者を圧倒する。

概要

指定区分

みどり市指定天然記念物

指定年月日

平成12年9月11日

所在地

みどり市東町小中727

2018年 8月 10日更新

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