利用方法
見学 | 貸出 | 図書の利用 | 書籍販売 | 施設利用方法 |
★10月28日(土)は群馬県民の日です。どなたも無料でご覧いただけます★
*開館時における当館の方針について
(令和5年4月28日更新)
令和5年3月13日より、国がマスクの着用を個人の判断にするという方針を示しましたので、それを受けての当館の方針をお示しします。来館者の皆様の安全確保のために、次の点につきまして、ご理解・ご協力をお願いいたします。
- 平熱に比べ1度以上体温が高いとき、咳やのどの痛みがある場合、または濃厚接触者で待機期間中の方は、来館をお控えください。
- 大きな声での会話はお控えください。
- 観覧にあたっては、展示品や展示ケースに触れないようお願いいたします。
- 博物館職員は引き続き、来館者のご案内に際し、マスクやフェイスガードの着用、アクリルパーテーションの使用、現金や観覧券の取り扱いにトレーを使用します。
- 解説を伴う団体でのご見学時、至近距離での博物館職員との会話、体験学習や講座の際はマスクの着用をお願いいたします。
また、同一時間帯に入館される方があまりにも多く見受けられる・十分にお客様同士の距離が保てない場合等は、人数制限の措置を取らせていただくことがあります。
学校団体の受け入れにつきましては、滞在時間等含めて必ず別途ご相談ください。
お客様にはご不便とご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。
**入館に関するお願い**
- 発熱・咳等、風邪のような症状がある場合は入館をご遠慮ください。(喘息や花粉症等の既往症を除く)
- マスクの着用についてはお客様の判断となりますが、解説を伴う団体でのご見学時、至近距離での博物館職員との会話、体験学習や講座の際はマスクの着用をお願いいたします。
- 資料及び展示ケース、壁など、展示室内のものに手を触れないでください。
☆学校等団体利用を希望する方は、「見学の手引き」ページもご参照ください。
見学
入館料
個人
- 一般 310円
- 高校生 200円
- 小・中学生 100円
団体(20名様以上)
- 一般 200円
- 高校生 100円
- 小・中学生 50円
開館時間
午前9時30分から午後5時まで(入館は4時30分までにお願いします)
休館日
毎週月曜日(祝日と重なる場合はその翌日)、12月28日~1月4日、臨時休館日(燻蒸等)
見学について
- 岩宿遺跡周辺の主な見学場所としては、岩宿博物館の展示(常設展示,、企画展示等)と岩宿遺跡(A地点)・岩宿ドームがありますが、両方を見学すると1時間30分ぐらい(最短でも1時間)の時間が必要です。
- 博物館内の説明、小学生でもわかり易いように映像を中心にしています。また、解説員がついて、子供たちの質問や疑問などに答えながら楽しく案内をしています。
- 学校等で団体見学を希望される方は、見学の手引き(団体用)をご覧ください。
- 岩宿遺跡内にある岩宿ドームは、アニメのビデオを見ながら岩宿遺跡について学ぶことができる施設です。入館無料です。
- 博物館内の展示室で、写真撮影を行なうことができますが、展示資料を直接撮影することはできません。また、撮影希望者は、受付にてその旨お申し出ください。
- 石器作り等の体験も可能ですが、館内のその他の業務上、対応できない場合もあります。事前に予約と十分な打合せをお願いします。
※新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、当面の間、石器作り等体験の受付は中止といたします。
(例)石器作り
- 石器作り実演見学(所要時間30分)と石器作り体験(所要時間1時間)の二つがあります。
- 事前の予約が必要です。
※当日の予約は受け付けられません。 (最低でも希望日の10日以上前には予約の連絡をお願いします) - 体験学習は、小学校高学年であれば十分に行うことが可能。
- 団体であれば、学芸員・友の会会員などが親切に指導にあたります。
- 別途材料費、1人520円。
観覧料が全額免除になります
次の方は、観覧料が全額免除になります。
- 行政視察の場合には、視察に来られる旨の公文書を送付してください。
- 上記の観覧料免除について、申請書の提出が必要な場合がありますので、ご注意願います。
- 観覧料免除申請書(ワード版)は、下記ダウンロードファイルからダウンロードできます。
市内にある学校の小・中・高校生並びにこれらの引率者
観覧料免除申請書を提出してください。
身体障害者手帳・療育手帳または精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方とその介護者1名
証明できる手帳等を持参してください。
学校団体の引率者
証明書等を持参してください。
岩宿博物館友の会会員
会員証を持参してください。
岩宿博物館主催講座の受講生、岩宿大学研究生
受講票等を持参してください。
団体の下見、観光ガイドの研修視察
観覧料免除申請書を提出してください。
その他
カタクリの花が咲く3月末ごろは、稲荷山裏のカタクリ群生地の見学がお勧めです。
ハイキングをかねて琴平山に登り展望台へ登ると、大間々扇状地や関東平野を一望することができます
貸出
資料、2次資料、写真、映像、体験学習機材の貸出を行なっています。
(必ず、事前に打合せと正式なお申込を行なってください)
-
収蔵資料やレプリカ、写真資料の貸出業務も行なっています。公的な手続きをお願いします。
-
体験学習用の機材等の貸出も行なっています。
(但し、館での使用に重ならないようにお願いします) -
石器作りを事前に学習するために、石器作りのビデオやDVDの貸し出しをはじめました。
収録時間:20分
内容:直接打撃(石槍)、間接打撃(足下技法、石刃からナイフ形石器)、押圧剥離(細石器、石鏃)
「石器の作り方」のビデオ
図書の利用
博物館の図書の構成
博物館では,岩宿時代を中心とした文献の収集を進めています。
現在の収蔵図書数は34,915冊です(令和元年3月31日現在)。
蔵書の内容:岩宿時代に関する単行本,論文集,雑誌,報告書が中心。
その他,考古学の文献類も多く収蔵しています。
※一般の図書館のような、図書室内で自由に書籍を手に取る形の閲覧はできません。
※書庫から本を探し出さなければならないため、閲覧までにお時間がかかります。また、学校等団体の対応や行事の開催時間帯は対応できません。必ず事前に博物館との調整をお願いします。
蔵書の利用方法
※現在書庫の整理作業中のため、整理対象となっている一部書籍についてはご覧いただくことができません。
※書庫から本を探し出さなければならないため、閲覧までにお時間がかかります。また、学校等団体の対応時や行事の開催時間帯は対応できません。必ず事前に博物館との調整をお願いします。
- 館内で直接閲覧。
- 館内で必要な文献を複写(コピー代は実費)。
館外からの問い合わせについて
電話、ファックスあるいはEメールにてお問い合わせください。
複写は,コピー代送料とも実費にて対応します。
資料検索について
一部未登録がありますが、下記、内部リンクのみどり市立図書館ホームページでの資料検索が可能です。ご利用ください。
※収集作業及び整理作業がいまだ完全ではありませんので多少の混乱があるかと思いますが、ご了承ください。
資料検索 (みどり市図書館)
*群馬県内図書館横断検索でも、検索できます。
本蔵書には,以前全国へ向けてお願いした岩宿時代文献収集作業で収集した998冊の文献が含まれています。
ご協力いただきました,全国の425関係機関には心より感謝申し上げます。
書籍販売
岩宿博物館で販売している書籍は、次のとおりです。
購入希望の方は、岩宿博物館(0277-76-1701)までご連絡願います。
本の値段分を、現金書留にて送付してください。
*値段は1冊分の値段です。送料については原則、着払いとさせていただきますのでご了承ください。
常設展示解説図録『岩宿時代』
館内の展示案内、岩宿時代全般の概説。A4版カラー89頁。2017年 改訂版。1,000円
第45回企画展『みどり市周辺の鉱業遺産』
古代の鉄生産、近世の足尾銅山関連資料、近代のマンガン鉱山等、みどり市で鉱業に関する歴史を振り返りました。A4版30頁2008年。400円
第46回企画展『縄文ムラができるころ』
市内の稲荷山遺跡発掘30周年を記念し、縄文時代の集落ができる前期に焦点をあてた展示。A4版カラー46頁2008年。500円
第47回企画展『みどり市の縄文土器縄』
市内で発見された縄文土器の優品を一堂に集めて展示。A4版カラー40頁2009年。500円
第49回企画展『岩宿遺跡を学ぶ』
歴史教科書の変遷のなかで岩宿遺跡がどのように扱われてきたを展示。A4版36頁 2010年。400円
第50回企画展『群馬の岩宿時代PartII』
群馬の岩宿時代の最新資料を集成して展示。A4版 カラー 48頁 2010年。500円
第51回企画展『みどり市ゆかりの考古学者』
みどり市ゆかりの岩澤正作、薗田芳雄、尾崎喜左雄、松島栄治を紹介。A4版 カラー 32頁 2011年。400円
第52回企画展『岩宿時代の東西交流―瀬戸内技法と上白井西伊熊遺跡―』
群馬県上白井西伊熊遺跡から発見された、瀬戸内技法の石器群と東日本の関連資料を展示。A4版カラー48頁 2011年。600円
第53回企画展『醸造の文化史―みどり市の酒・醤油―』
みどり市の酒・醤油に焦点を当て、醸造の歴史・技術・文化等を紹介。A4版カラー40頁 2012年。500円
岩宿博物館開館20周年記念 第54回企画展『人が動く、時代も動く―東日本の細石刃文化を追う―』
縄文時代直前の東日本の石器づくりをみる中で、この地域の文化や人の動き、時代の変化を浮き彫りにする。A4版カラー52頁 2012年。600円
第55回企画展『山の恵み―みどり市の林業史―』
みどり市の材木生産や炭焼きに焦点を当て、みどり市の林業史を紹介。A4版カラー40頁 2013年。500円
第56回企画展『巨大遺跡の謎を追う―武井遺跡発掘60周年―』
槍先形尖頭器が大量に出土した、桐生市武井遺跡の謎に迫ります。A4版カラー52頁 2013年。600円
第57回企画展『足尾鉄道全線開通100年―わたらせ渓谷鐵道の歴史―』
足尾鉄道からわたらせ渓谷鐵道に至るまでの歴史を振り返ります。A4版カラー38頁 2014年 500円
第58回企画展『石器が語る時代の変化』
岩宿時代と縄文時代の石器の違いから、時代が変化していった謎を解き明かします。A4版カラー52頁 2014年 600円
第59回企画展『戦後70年 戦時下の記憶とくらし』
戦後70年を機に、みどり市内の戦時資料から激動の時代を振り返り、平和への祈りとします。A4版カラー38頁 2015年 500円
第60回企画展『二上山麓の考古学-香芝市の歴史と文化財-』
平成26年に連携協力協定を締結した二上山博物館のある、奈良県香芝市の文化財などを紹介します。A4版カラー52頁 2015年 600円
第61回企画展『考古学から見た群馬の戦国時代』
群馬県の戦国時代を考古学の視点からわかりやすく紹介します。A4版カラー43頁 2016年 600円
第62回企画展『ナイフ形石器-発達期の石器群を追う-』
岩宿時代を代表するナイフ形石器の最も発達した時期の石器を紹介。A4版カラー52頁 2016年 600円
第63回企画展『方形周溝墓の世界』
群馬県内の周溝墓出土資料を紹介しています。A4版カラー43頁 2017年 500円
第64回企画展『石器から地域の違いをみる』
岩宿時代における、関東地方と新潟地方の石器群のはっきりとした地域性の違いを紹介。A4版カラー53頁 2017年 600円
第65回企画展『地震・雷・火事・オヤジ?!‐みどり市の災害史‐』
弘仁9年の大地震をはじめとする、みどり市における災害史を紹介。A4版カラー38頁 2018年 500円
第66回企画展『石槍-時代を変えた石器のライフヒストリー-』
縄文時代草創期を代表する石槍に焦点を当てて紹介。A4版カラー54頁 2018年 600円
第67回企画展『地中からのメッセージ-遺跡から読み解く”みどり市”の歴史-』
2019年に発掘から70周年を迎える岩宿遺跡と、ガイダンス施設の完成によって注目の集まる西鹿田中島遺跡を中心とするみどり市内の遺跡について紹介しています。A4版カラー38頁 2019年 500円
岩宿遺跡発掘70周年記念特別展(1) (第68回) 『相澤忠洋-その生涯と研究-』
2019年は岩宿遺跡の発掘から70周年という記念の年です。岩宿遺跡は発見者である相澤忠洋さんを抜きにしては語れません。相澤さんにスポットをあて、その生涯と多くの遺跡を調査研究した業績について紹介しています。A4版カラー27頁 2019年 500円
岩宿遺跡発掘70周年記念特別展(2) (第69回) 『岩宿遺跡と日本の近代考古学』
1877年の大森貝塚の発掘に始まる科学的な近代考古学。大森貝塚や、弥生町の土器など、日本の近代考古学史上、重要な遺跡の資料とその研究の進展を追うとともに、岩宿遺跡のもつ考古学及び歴史研究における意義や重要性を再確認します。★石川日出志先生の特別寄稿入り A4版カラー43頁 2019年 600円
岩宿遺跡発掘70周年記念特別展(3) (第70回) 『岩宿遺跡と群馬の考古学』
地元群馬県の考古学研究を振り返るとともに、岩宿遺跡や相澤忠洋の活動を、群馬の研究の中で位置付け、その意義をみるものです。A4版カラー43頁 2020年 600円
第71回企画展 『華開く! ぐんまの縄文土器』
縄文時代中期中ごろから後半期は、最も装飾性豊かな土器が作られています。新潟県の火焔型土器などは世界的にも評価が高いことはよく知られています。しかし、その近くにある群馬県内の焼町土器など、彫りが深く文様が際立っている素晴らしい土器があることはあまり知られていません。この図録では、これまであまり取り上げられてこなかった群馬県内出土の中期の縄文土器に焦点をあて、そのすばらしさをアピールするものです。★山口逸弘先生の特別解説入り
A4版カラー44頁 2020年 600円
第72回企画展 『岩宿時代の円形のムラ―環状ブロック群PartII―』
関東地方のうち、環状ブロック群が特に集中して発見されている北西部の群馬県や南東部の下総台地の遺跡を取り上げ、環状ブロック群を見直すことで、岩宿時代のムラや人々の関係や、移動、そして当時の社会について考えます。
A4版カラー44頁 2020年 600円
第73回企画展 『赤城山麓に人類の足跡を求めて―相澤忠洋とその関連遺跡―』
調査の軌跡を追うように、相澤忠洋さんの調査した遺跡の全貌を紹介し、相澤さんが追いかけようとしていた遺跡の具体像を確認していきます。さらに相澤資料を具体的に展示し、その整理作業についても紹介。
A4版カラー30頁 2020年 500円
第74回企画展 『岩宿人のくらしを調べる』
岩宿(旧石器)時代のヒトビトはどのような暮らしをしていたのでしょうか?また、そもそも暮らしを調べるにはどのような方法があるのでしょうか?研究者が岩宿人の暮らしをどのように復元してきたかを多くの写真と共に紹介しています。初学者~一歩踏み込んだ内容を学習してみたい人まで楽しめます。夏休みの自由研究や「岩宿文化賞」にぴったりの内容です!
A4版カラー51頁 2021年 600円
第75回企画展 『相澤忠洋と岩宿時代研究』
相澤さんの岩宿時代研究は主たる研究フィールドである赤城山南麓だけでなく、北は岩手県、西は長崎など広くわたっています。研究の関心がどのように広がっていったかその足跡をたどります。また、2020年度から進めている相澤忠洋資料の整理作業の成果の一部も紹介しています。
A4版カラー30頁 2021年 600円
第76回企画展(岩宿博物館開館30周年記念特別展) 『東北地方岩宿時代研究のパイオニア 加藤 稔の研究業績』
岩宿時代研究が始まった頃から昭和40年代にかけての、東北地方を代表する岩宿時代の遺跡の大半を調査研究し、東北地方の考古学研究をリードしてきた加藤稔。考古学の分野のみならず多くの人材も育成しており、亡くなった現在でも多くの方に慕われ続けています。山形県立うきたむ風土記の丘考古資料館の協力の元実施した企画展の、石器や文書資料等を紹介。★渋谷孝雄先生の特別寄稿入り
A4版カラー48頁 2022年 600円
第77回企画展 『郷土カルタの世界』
群馬県には「上毛かるた」という、県民に75年以上遊び続けられている、全国に誇る郷土カルタがあります。また、作られた郷土カルタの数が全国的にも最多であり、「郷土カルタ県」と言っても過言ではありません。長年に渡り愛される上毛かるたの誕生や、版による違い、県内の主な郷土カルタを取り上げて、各カルタ、読み札絵札を全て掲載しています。
A4版カラー48頁 2023年 600円
郷土資料展示『横町太々神楽』
みどり市笠懸町内に100年以上も伝わる町指定文化財の神楽をその舞いや面・衣裳などを紹介。A4版24頁 2005年 500円
第6回岩宿フォーラム資料集『北関東の槍先形尖頭器』
北関東の槍先形尖頭器の集成。A4版219頁1998年。特価販売中 600円
岩宿フォーラム2007予稿集『敲石・叩き石』
石器作りには欠かせない道具である敲石について、多方面から議論。A4版91頁2007年 700円
岩宿フォーラム2008予稿集『更新世の地形発達史と遺跡群の形成』
北関東地方のダイナミックな地形発達史と岩宿時代の遺跡群とのかかわりを議論。A4版92頁 2008年 700円
岩宿フォーラム2010予稿集『北関東地方の石器文化の特色』
群馬を中心とした北関東地方の様相ついて、多方面から議論。A4版81頁2010年 700円
岩宿フォーラム2011予稿集『上白井西伊熊遺跡と東日本の瀬戸内技法』
西日本に中心がある、瀬戸内技法が、東日本にどのように伝わり受け入れられたのかを議論。A4版85頁2011年 700円
岩宿フォーラム2012予稿集『北関東地方の細石刃文化』
A4版96頁2012年 700円
岩宿フォーラム2013予稿集『槍先形尖頭器文化の大規模遺跡と遺跡の広がり』
A4版96頁2013年 700円
岩宿フォーラム2014予稿集『石器の変化と時代の変革-旧石器から縄文石器へ-』
A4版118頁2014年 700円
岩宿フォーラム2015予稿集『石器製作技術-製作実験と考古学-』
A4版73頁2015年 500円
岩宿フォーラム2016予稿集『ナイフ形石器文化の発達期と変革期-浅間板鼻褐色軽石群降灰期の石器群-』
A4版104頁2016年 700円
岩宿フォーラム2017予稿集『石器群の地域性-日本海側中央部と北関東地方を対比する-』
A4版99頁2017年 700円
岩宿フォーラム2018予稿集『大形尖頭器の技術組織-岩宿時代社会の終焉を探る-』
A4版99頁2018年 700円
岩宿フォーラム2019講演集『岩宿遺跡と日本列島の旧石器時代研究』
A4版99頁2019年 700円
岩宿フォーラム2020予稿集『北関東地方の環状ブロック群』
A4版59頁2020年 500円
岩宿フォーラム2022予稿集『日本列島における石刃石器群の出現』
A4版76頁2021年 700円
『赤城山麓の旧石器』
相沢忠洋の調査業績の集大成。B4版280頁 1988年 20,000円
『まんが岡上景能公』
笠懸町発展の基礎を築いた岡上代官の業績を読みやすいマンガで紹介。A5版138頁 1993年 1,000円
※下記書籍につきましては、発行から年数が経過したため研究内容として古くなっていることもあり、販売を取りやめております。希望される方にお渡しいたしますので、ご希望の際は、窓口で直接お声がけください。(いずれも数に限りがあります。無くなり次第終了です)
第7回岩宿フォーラム予稿集『岩宿発掘50年の成果と今後の展望』
岩宿時代研究50年を振り返り、その後の研究の方向を検討しました。A4版80頁1999年。
第8回岩宿フォーラム予稿集『槍先形尖頭器文化期の集落の武井遺跡』
槍先形尖頭器文化期の集落形態の検討と巨大遺跡である武井遺跡に関するシンポジウム。A4版67頁2000年。
第10回岩宿フォーラム予稿集『石斧の系譜』
岩宿時代から弥生時代まで使用された打製斧形石器を全時代通して議論。A4版76頁2002年。
第11回岩宿フォーラム予稿集『刺突具の系譜』
岩宿時代から縄文時代まで使用された狩りの道具、ナイフ形石器、槍先形尖頭器、石槍、石鏃について時代を通して議論。A4版75頁2003年。
第12回岩宿フォーラム予稿集『武井遺跡の槍先形尖頭器』
岩宿時代の大遺跡である武井遺跡の槍先形尖頭器について検討を加える。遺跡全体の組成、分布も公表。A4版86頁2004年。
岩宿フォーラム2005予稿集『石器石材3』
在地系石材としてこれまで取り上げてこられなかったチャートを岩石学的・考古学的に調査研究。A4版72頁カラー8頁2005年。
岩宿フォーラム2006予稿集『岩宿時代はどこまで遡れるか』
捏造事件発覚後、連続して遡りえる最古の石器群について議論した。A4版88頁2006年。
施設利用方法
施設の団体利用について
団体で博物館を見学に際して、あるいは会合、キャンプ等で博物館内・外の施設を利用することができます。
利用を希望する方は、申請書類が必要となりますので、電話等で直接岩宿博物館にお問い合わせください。
博物館内会議室
室内での講習会、会議等で利用できます。
イスとテーブルを入れて70名収容。
岩宿人の広場
屋外での体験学習、キャンプ等で利用できます。
博物館裏の芝生の広場、焚き火可能
芝生広場
屋外での昼食等で利用できます。
博物館周辺の芝生広場、面積は広い。
ふれあい学習館
屋内での体験学習・昼食・会合・学習活動で利用できます。
2つの部屋があり、さまざまな利用が可能。
岩宿人の家
博物館活動に沿った学習会・会合・会食等で利用できます。
詳しくは博物館にお問い合わせください 。
添付資料を見るためにはビューワソフトが必要な場合があります。詳しくはビューワ一覧をご覧ください。(別ウィンドウで開きます。)
2023年 8月 31日更新
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- 教育部 文化財課 岩宿博物館
- 電話番号:0277-76-1701 FAX番号:0277-76-1703
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