『みどり市橋梁長寿命化修繕計画』を策定しました。
みどり市では、下記のとおり「みどり市橋梁長寿命化修繕計画」を策定しました。本計画をもとに、みどり市内における橋梁の計画的な点検や修繕を行います。
みどり市橋梁長寿命化修繕計画の概要
背景
みどり市が管理する橋梁164橋のうち、平成24年度(第1期 橋長15m以上の橋梁)及び平成26年度(第2期 橋長2m~15m未満の橋梁)の計画対象橋梁138橋中、建設年次が判明している64橋の約67%が、今後20年後には橋齢50年を超えて、利用する上での安全性が懸念される状況に至ることが予測されます。
目的
橋梁長寿命化修繕計画は、橋梁の劣化や損傷が小さいうちに対策する長寿命化型管理を行うことにより、維持更新費用の縮減を図ることを目的とします。
効果
- 橋梁の維持管理に必要となる予算を平準化することで、財政上の負担を軽減します。
- 橋梁の点検、補修、更新等の管理を計画的に行うことで、維持更新費用の縮減を図れます。
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2018年 12月 19日更新