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笠懸小学校分離新設校 基本計画(学区地図)

笠懸小学校分離新設について

 笠懸小学校の児童数は935人(令和元年5月1日現在)で、県下一の大規模校であり、特別支援学級を含む学級数は27学級(標準学級数※1)となっています。

 これは、学校教育法施行規則により標準とされる規模(12学級以上18学級以下)を大きく上回っています。また、群馬県の施策※2により、学年の発達段階に応じて指導体制を充実させていることから、実際の学級数は33学級となっており、学校生活や教育活動を行う上で制約が多いという現状があります。

 笠懸小学校の児童数推移を平成20年度から検証すると、平成22年度の1077人を頂点として、その後微減傾向に転じましたが、今後も大規模校状態が続くことに変わりありません。

 大規模校には、人数が多いためたくさんの人とふれ合える利点もありますが、全校規模において児童一人一人が活躍する場や機会が少なくなる場合があることや同じ学年でもよく知らない人がいるといった人間関係の希薄化、体育館やプール、特別教室等の利用が制限される場合があるなどの課題があります。

 こうした課題を解消し、きめ細かな指導を推進するためには、笠懸小学校を分離し、新設校を建設する必要があると考えます。 

※1 標準学級数(1年生は35人以下、2年生以上は40人以下学級編制)

※2 ぐんま少人数クラスプロジェクト(1・2年生は30人以下、3・4年生は35人以下学級編制) 

これまでの経緯

平成22年1月

  • 「みどり市立小学校の学校規模の適正化に向けた基本方針」策定

平成22年~平成28年

  • 笠懸小学校の規模適正化に向けた取り組み(下記「関連情報」リンク参照)

平成28年3月

  • 学区の決定及び公表

(地区代表者会議における審査及び住民説明会での意見をもとに教育委員会で審議し決定)

  • 候補地選定開始

平成30年8月

  • 最終的な新設校候補地決定及び公表
  • 平成33年4月の開校に向けて準備開始(その後、開校は1年延期となる)

平成31年1月

  • 周辺道路や下水道等のインフラ整備、給食の提供方式、学童保育所、避難所機能、市の重要な資源である木材の積極的な活用など、基本設計に反映させるべき内容をさらに精査・調整することが必要となり、開校年度を一年先送りして基本的な計画を再構築し、よりよい学校の建設に取り組むこととした。
  • 新設校の開校(予定)は、令和4年4月とした。

平成31年2月~3月

  • 新設校建設についてのワークショップ開催及び保護者アンケート実施

(1)笠懸小学校地区代表者会議ワークショップ

(2)笠懸小学校児童ワークショップ(4・5年生)

(3)笠懸小学校保護者アンケート(4・5年生保護者)

平成31年4月

  • ワークショップ及びアンケートにおける意見や要望を反映し、「笠懸小学校分離新設校の基本計画」を策定

 

笠懸小学校分離新設校の基本計画

計画の趣旨

 新設校は、子供たちが毎日わくわくしながら通い、のびのびと学び生活できる学校にしたい、そして、子供たちだけではなく、先生方や地域の方々にとっても、親しみや誇りを感じる地域の拠点となる教育施設にしたいと考えています。

 そこで、新設校建設のキャッチフレーズを次のようにしました。

catchphrase

 みどり市の重要な資源である木材をふんだんに使用した「新たな学校の姿」を提案するとともに、林業振興や市の活性化に寄与するものとし、また、学びの拠点である学校が地域の持つ伝統や文化を伝承し、さらに新たに創造する基地となり、家庭や地域と手を携えた教育を推進し、魅力ある活気溢れたまちづくりに貢献するものにしていきます。

  それらを実現するために、これまでに実施したワークショップやアンケート調査における児童や保護者、教職員、地域の方々の願いも踏まえつつ、次の4つを新設小学校建設のコンセプトとします。

4つのコンセプト

(1)子供たちが、安全で安心して学び、快適に生活できる学校

 子供たちの安全性を最優先し、防災性・防犯性を確保することにより子供たちが安心して学習や生活ができるようにするとともに、集中して学習に取り組める快適な環境づくりを目指します。

(2)学習環境の多様化や様々な施設利用ニーズに柔軟に対応できる学校

 高度化、多様化する教育環境に対応できるよう適切な施設構成にするとともに、各種施設を明快な動線により移動できるよう配置し、機能的な施設整備を目指します。

(3)木材をふんだんに利用した、児童や地域住民が親しみと誇りをもてる学校

 子供たちや地域住民が愛着や親しみ、誇りを持てる施設とするため、木材をふんだんに使用したみどり市の新設校にふさわしいデザインや地域の景観等に配慮した魅力と個性ある学校建設を目指します。

(4)まちづくり、地域交流の拠点となるとともに、災害時の避難所機能を兼ね備えた学校

 交流空間など地域との交流機能を配置し、教育活動の充実や人と人との絆や繋がり、ふれあいを大切にする心を育む学校づくりを推進するとともに、地域の防災拠点として設備や機能の充実を図ります。

 

※基本計画の詳細については、下記リンクよりダウンロードの上、ご覧ください。  

2021年 9月 27日更新

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