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鉄道利用促進アクションプログラム

はじめに

群馬県では、5つの鉄道事業者により14 の鉄道路線が運行されています。

しかしながら、平成27 年度から平成28 年度にかけて実施したパーソントリップ調査の結果、群馬県は自動車依存型の社会であり、鉄道の利用者が非常に少ないこと、また、少子化の影響により、今後鉄道利用者は大幅に減少する見込みであることがわかり、鉄道の存続が懸念されます。

そこで、県では、「自動車以外の移動手段も選択できる社会」の実現を目指し、平成30 年3月に「群馬県交通まちづくり戦略」を策定しました。

この戦略の中では、鉄道路線を基幹公共交通軸として位置づけ、将来にわたって存続・維持するための緊急対策として、平成30年度から令和2年度までの3年間で順次、14の鉄道路線別に「利用促進アクションプログラム」を策定し、利用促進に取り組むこととしています。

鉄道事業者や沿線自治体が協力し、県がとりまとめ役となって下記の鉄道利用促進アクションプログラムを策定しましたのでご覧ください。

※市内を走る路線(わたらせ渓谷線、東武桐生線、JR両毛線、上毛線)に係るアクションプログラムを下記に掲載します。

アクションプログラムの対象路線

平成30年度

JR吾妻線、JR両毛線、東武桐生線、上毛線

令和元年度

JR上越線、JR信越本線、上信線、わたらせ渓谷線

令和2年度

JR八高線、JR高崎線、東武伊勢崎線、東武日光線、東武佐野線、東武小泉線

 

策定済みのアクションプログラム(本市の路線のみ)

※概要版は、A3ヨコで両面印刷(短辺とじ)後、中折りでA4判仕上がりとなるデータを掲示しています。

平成30年度策定分

東武桐生線

【概要版】東武桐生線(527KB)(PDF文書)

【本編】東武桐生線(3MB)(PDF文書)

JR両毛線

【概要版】JR両毛線(1MB)(PDF文書)

【本編】JR両毛線(3MB)(PDF文書)

上毛線

【概要版】上毛線(526KB)(PDF文書)

【本編】上毛線(4MB)(PDF文書)

 

令和元年度

わたらせ渓谷線 

【概要版】わたらせ渓谷線(1MB)(PDF文書)

【本編】わたらせ渓谷線(3MB)(PDF文書)

 

2022年 6月 7日更新

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