みどり市産酒米を使用した「あまさけ」の発売について
耕作放棄地の未然防止と地域産業活性化の仕組みづくりに取り組んでいるみどり市酒米推進協議会が、みどり市産酒米を使用した「あまさけ」の商品開発を行い、地域で販売されることになりました。 ラベルには、みどり市出身の詩画作家星野富弘さんから提供いただいた作品「生きているから(一薬草)」を使用しています。 飲む点滴といわれる甘酒は、冬のイメージが強いですが、江戸時代から夏を乗り切る栄養飲料として活躍したといわれており、夏の季語でもあります。高い抗酸化力や便通改善、肌の保湿力を高めるなどの効能があり、夏バテ防止にも最適です。アルコール分がゼロなので、どなたでもお飲みいただけます。 |
![]() |
発売開始日
令和2年7月22日(水)
初回生産
500本
商品概要・販売場所
商品 | 標準小売価格 | 販売店 |
バラ売り300ml/本 | 490円(税込み) | ・地酒「山紫」等を扱う市内酒販店 ・市有施設(富弘美術館、サンレイク草木、浅原体験村、小平の里、大間々駅前観光案内所) |
問い合わせ先
商工課 電話76-1938
添付資料を見るためにはビューワソフトが必要な場合があります。詳しくはビューワ一覧をご覧ください。(別ウィンドウで開きます。)
2020年 9月 7日更新