ワクチン接種を希望される妊婦の皆さまへ
妊娠中の方でもワクチンを接種することができます。妊娠後期に新型コロナウイルスに感染した場合に重症化しやすくなるといわれていることから、ワクチン接種については、メリットがデメリットを上回ると考えられております。
接種の際の予診票には、「現在妊娠している可能性はありますか。または授乳中ですか。」という質問がありますので、「はい」にチェックし、あらかじめ、かかりつけ医に接種の相談をしておきましょう。(※健診先医師への確認をしていなくても接種会場の予診医師の判断により、ワクチン接種を受けることはできます。)
「新型コロナウイルス(メッセンジャーRNA)ワクチンについて(第2報)(日本産科婦人科学会、日本産婦人科医会、日本産婦人科感染症学会)(113KB)(PDF文書)
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2021年 12月 17日更新