社会実験「トライアル・サウンディング」の実施について
~ながめを使いたおしてみませんか?~
実施の趣旨
ながめ公園(ながめ余興場)は、大間々町の中心市街地や鉄道駅からのアクセスも良好で、紅葉の名所高津戸峡にも隣接しています。しかし、公園利用は秋(特に、関東菊花大会期間)に集中しており、通年利用の活性化が課題となっています。そのため、民間事業者に実際に施設を貸し出し、幅広く利活用のアイデアを募ることで、今後の事業展開の可能性を調査することができる「トライアル・サウンディング」の手法を採用し、社会実験を行うものです。
トライアル・サウンディングとは | |
トライアル・サウンディングは、市が保有する公共施設等の暫定利用を希望する民間事業者を募集し、一定期間、実際に使用してもらう制度です。 施設管理者である市は、民間事業者の事業実施に当たっての集客力、信用度、施設との相性などを確認することができ、民間事業者は、立地、使い勝手、採算性などを確認することができます。 |
公募期間
令和5年6月20日(火)から令和6年1月31日(水)まで
公募場所
ながめ公園(ながめ余興場) みどり市大間々町大間々1635
トライアル・サウンディングの流れ
(1)事前相談・現地調査 | 事務局と調整のうえ、随時実施 |
(2)暫定利用受付 | 暫定利用を希望する民間事業者から提案を受付 |
(3)提案審査 | 提案内容を事務局で審査 |
(4)使用許可 | 行政財産使用許可申請書を提出 ※使用料は原則免除 |
(5)暫定利用 | 利用期間は、原則1日から1箇月程度までとします。 ※各種イベントが重なった場合や予約状況によっては、変更をお願いする場合があります。 |
詳細は、トライアル・サウンディング実施要項を確認してください。
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2023年 7月 4日更新