相澤忠洋資料の贈与契約に係る調印式(令和4年12月23日)
国史跡「岩宿遺跡」を発見し、日本の旧石器時代の存在を明らかにした相澤忠洋さんの発掘資料など42,897点が、妻で相澤忠洋記念館長の千恵子さんよりみどり市に寄贈され、令和4年12月21日(水)、岩宿博物館で相澤忠洋資料の贈与契約に係る調印式を行いました。
平成31年4月から相澤千恵子さんよりお借りして、槍先形尖頭器などの石器のほか、相澤さんが使用していた自転車、バイクなどを岩宿博物館で展示してきました。
この度の寄贈により、相澤さんの功績をさらに顕彰していくとともに、国登録有形文化財への登録を目指していきます。
贈与品目
42,897点
贈与の目的
相澤忠洋資料の恒久的な保存と活用のため
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2022年 12月 23日更新