明治・大正・昭和の時代(説明)
ここがポイント!
明治からの大間々
明治になってから、大間々でも寺子屋(てらこや)にかわって、町の各地には、小学校ができたんだ。
また、共立普通学校が開校し、大正時代の終わりごろには、大間々実科女学校(じっかじょがっこう)も開かれた。
そのころの時代としては、大間々の教育環境は、とても充実していた地域じゃなかったのかな。
また、町民が待ち望んだ、大間々用水路ができたのは、明治36年のこと。この用水には、深沢川から水が引かれ、火事の多かった大間々では、その後大きな火事は起こらなくなったんだって。




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教育部 文化財課 大間々博物館
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