明治・大正・昭和の時代(説明)

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ページ番号1003498  更新日 2024年1月5日

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ここがポイント!

イラスト:ここがポイント

明治からの大間々

明治になってから、大間々でも寺子屋(てらこや)にかわって、町の各地には、小学校ができたんだ。
また、共立普通学校が開校し、大正時代の終わりごろには、大間々実科女学校(じっかじょがっこう)も開かれた。
そのころの時代としては、大間々の教育環境は、とても充実していた地域じゃなかったのかな。
また、町民が待ち望んだ、大間々用水路ができたのは、明治36年のこと。この用水には、深沢川から水が引かれ、火事の多かった大間々では、その後大きな火事は起こらなくなったんだって。

写真:めいじだいのしょうがっこうきょうかしょ
明治時代の小学校教科書
写真:たいしょう・しょうわのきょうかしょ1
大正・昭和の教科書1

写真:たいしょう・しょうわのきょうかしょ2
大正・昭和の教科書2
写真:おおままじんじょうこうとうしょうがっこうのこうしょう
大間々尋常高等小学校の校章

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教育部 文化財課 大間々博物館
〒376-0101 群馬県みどり市大間々町大間々1030番地
電話:0277-73-4123
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