第80回企画展「岩澤正作ーカケラ先生と呼ばれた考古学者ー」

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ページ番号1004990  更新日 2024年9月9日

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イベントカテゴリ: 催し・イベント 文化・芸術

写真:岩澤正作
岩澤正作(晩年頃か)
開催期間

2024年10月5日(土曜日)から2024年11月24日(日曜日)まで

開催場所

岩宿博物館1階 企画展示室

対象

どなたでも

内容

岩澤正作(1876−1944)は、みどり市と深いゆかりのある博物学者・考古学者です。大正時代の初め頃に妻の地元である大間々に移り住み、共立普通学校(群馬県立大間々高等学校の前身)で博物学や漢文を教えていました。また、大間々に住んでからは考古学など郷土史に関連した研究にも才能を発揮し、『毛野』や『上毛及上毛人』を中心に論文を多数発表しました。
岩宿遺跡を発見した相澤忠洋とは直接の交流は無いものの、岩澤の影響を受けていたことが関係者の証言からうかがえます。

令和6年は岩澤の没後80年にあたることから、赤城山麓を中心に活動したその足跡を辿ります。

関連行事

展示解説会

10月19日、11月16・23日(各土曜日)午後2時から

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このページに関するお問い合わせ

教育部 文化財課 岩宿博物館
〒379-2311 群馬県みどり市笠懸町阿左美1790番地1
電話:0277-76-1701
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