コノドント館てどんなところ?

ツイッターでツイート
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1003572  更新日 2024年1月5日

印刷大きな文字で印刷

イラスト:コノドント館てどんなところ?


写真:コノドント館外観

コノドント館(大間々博物館)は、みどり市大間々町にある博物館です。町と関係の深い歴史や人びとの暮らしのようす、そして動物や植物、岩石や化石など、自然に関するものを、わかりやすく見学できるように展示しています。
また、コノドント館の建物は、昔は銀行として使われていました。造られたのは大正10年(1921年)ですから、今から100年も前のことです。


写真:コノドント館内観

大正時代の銀行の建物で残っているものとしては、群馬県で1番古く、みどり市の重要文化財となっている貴重なものです。
建物の骨組みは木で造られていますが、骨組みの外がわに石を積み、さらに石の外側に赤茶色のタイルを張ってあります。まるでレンガでつくられたように見えますが、木の骨組みのため地震に強く、石が積まれているために火事にも強いという工夫がされています。また、銀行として建てられたものですから、今でも大きな金庫などが残されて、展示室のひとつとして使われています。


詳細は、上の画像をクリック

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このページに問題点はありましたか?(複数回答可)

このページに関するお問い合わせ

教育部 文化財課 大間々博物館
〒376-0101 群馬県みどり市大間々町大間々1030番地
電話:0277-73-4123
お問い合わせフォームは専用フォームをご利用ください。