家庭用太陽光発電設備の廃棄
家庭用の太陽光発電設備を廃棄する場合
太陽光発電設備の寿命は、20年〜30年やそれ以上とも言われていますが、住宅の解体やパワーコンディショナーの故障等により撤去するケースがあります。
いずれの場合も、住宅メーカーや工務店、太陽光パネルメーカー等に廃棄処理方法について相談し、粗大ごみではなく、産業廃棄物として処分を行う必要があります。
廃棄する前に
家庭用の太陽光発電設備に係る固定価格買取制度は10年間で終了しますが、その後も発電した電力を自家消費することもできます。
そのため、パワーコンディショナーが故障した場合には、まずは住宅メーカー等に修理をご相談ください。
廃棄するときは
住宅の解体や屋根の葺き替え等により、太陽光パネルを撤去し廃棄する際には、住宅メーカーや工務店、太陽光パネルメーカー等に廃棄処理方法についてご相談ください。
太陽光パネルの廃棄に関する関連情報
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家庭用の太陽光発電設備の廃棄について(資源エネルギー庁) (PDF 456.9KB)
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事業用の太陽光発電設備の廃棄について (資源エネルギー庁) (PDF 767.9KB)
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住宅用太陽光発電システムの廃棄を検討している方へ(一般社団法人 太陽光発電協会)(外部リンク)
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このページに関するお問い合わせ
市民部 SDGs推進課
〒379-2395 群馬県みどり市笠懸町鹿2952番地
電話:0277-76-0985
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