みどり市名誉市民
故 星野富弘氏に、みどり市名誉市民の称号を贈呈 (令和6年6月18日)
令和6年4月28日に逝去された星野富弘氏は、24歳の時に不慮の事故により頚髄を損傷し、手足の自由を失いましたが、その後の9年間にわたる闘病生活の中から、御家族の献身的な介護と協力の下、口に筆をくわえて詩画を描くという才能を開花させました。
詩画の創作活動を通じ、障がいを持つ人々のみならず、広く多くの人々に深い感動と生きる勇気を与え続けるその功績は多大なものであり、また、その生きる姿勢と人柄は、多くのみどり市民が敬愛するものであることから、みどり市では初となる名誉市民の称号を贈呈しました。
【みどり市名誉市民とは】
みどり市名誉市民条例に基づき、公共の福祉の増進、社会文化の興隆などに著しい功績のあった方に対し、みどり市名誉市民の称号を贈りその功績をたたえるとともに、市民敬愛の対象として顕彰するもの。
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