特別展示「没後60年 赤城絵かきの小林真二と大間々」

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ページ番号1007395  更新日 2025年4月28日

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イベントカテゴリ: 趣味・教養 文化・芸術

写真:アトリエで作画中の小林真二
アトリエで作画中の小林真二
開催期間

2025年5月3日(土曜日)から2025年6月22日(日曜日)まで

開催場所

大間々博物館(コノドント館)2階 企画展示室

対象

どなたでも

内容

山田郡大間々町(現みどり市大間々町)に生まれた洋画家・小林真二(1890~1965)は、赤城山をよく描いたことで知られ、「赤城絵かき」とも称されています。
大間々から上京した小林は美術団体「白馬会」の洋画研究所に学び、明治42(1909)年の第3回文展で初入選を遂げました。以降も赤城山をはじめとする国内外の風景を描き、官展で入選を重ねたほか、白馬会の後継団体である光風会でも活躍しています。

 

本展では、小林が愛した赤城山の風景画のほか、大間々町の親族の肖像画、故郷の人々との集合写真など大間々ゆかりの資料を展示し、その生涯を振り返ります。

その他
  • こどもの日を記念して、5月5日(月曜・祝)に入館された幼児及び小・中学生はプレゼントが貰えます。(※要観覧料)
  • 5月18日(日曜)は「国際博物館の日」につき、どなたでも無料で入館できます。

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このページに関するお問い合わせ

教育部 文化財課 大間々博物館
〒376-0101 群馬県みどり市大間々町大間々1030番地
電話:0277-73-4123
お問い合わせフォームは専用フォームをご利用ください。