映画制作の概要

ツイッターでツイート
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1006139  更新日 2025年7月31日

印刷大きな文字で印刷

制作スケジュール

企画書の作成

2024年8月 から 2025年3月 まで

脚本、キャスティング等の撮影準備

2024年10月 から 2025年9月 まで

撮影

2025年10月中旬 から 11月中旬 まで

編集

2025年12月 から 2026年3月 まで

劇場公開

2027年3月(予定)

制作体制

制作

みどり市

監督

金子雅和 監督

監督プロフィール

  • 1978年生まれ、東京都出身。青山学院大学国際政治経済学部卒。
  • 大学卒業後に映画美学校で瀬々敬久監督(『ラーゲリより愛を込めて』他)の指導を受けたのち、企業VPや映画・テレビCM等の現場に携わりながら6本の短編映画を監督。その内の一作『水の足跡』は第2回きりゅう映画祭の制作助成作品に選ばれ、全編を桐生市・みどり市内で撮影(※全体の約8割がみどり市ロケ)。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2013入選、山形国際ムービーフェスティバル2013準グランプリなど、国内映画祭で数多くの賞を受賞。
  • 2016年、初長編監督作『アルビノの木』が第6回北京国際映画祭の新人監督部門で正式上映、テアトル新宿ほか全国で公開。海外映画祭で20受賞を遂げる。
  • 2021年、長編二作目となる『リング・ワンダリング』を完成(※全体の約3割がみどり市ロケ)。第37回ワルシャワ国際映画祭で世界初上映、エキュメニカル賞スペシャル・メンションを授与され、第52回インド国際映画祭では『あにいもうと』の今井正監督、『鉄道員(ぽっぽや)』の降旗康男監督に次いで日本人史上3人目となる金孔雀賞(グランプリ)を受賞。台湾、シンガポール、日本で劇場公開された。
  • 文化庁主宰2021年度・日本映画海外展開強化事業の映画作家3名に選ばれ、ユニジャパンの推薦で第72回ベルリン国際映画祭及びヨーロピアンフィルムマーケットに派遣される新進監督4名にも選出。
  • 最新監督作『光る川』が第62回ヒホン国際映画祭(スペイン)ユース審査員最優秀長編映画賞を受賞。

制作・配給等

東京テアトル株式会社

会社概要

  • 映画関連事業:映画の企画制作から配給、宣伝、興行、非劇、2次利用まで総合的に展開
  • 飲食関連事業:全国で約50店舗の飲食店を経営している他、加工食品の販売、卸を展開
  • 不動産関連事業:中古マンション再生販売、リフォーム、商業ビルやスモールオフィスの賃貸を展開
  • テアトルグループ:関東・関西に7館の直営映画館を運営(ヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷、テアトル新宿、シネ・リーブル池袋、キネカ大森、テアトル梅田、シネ・リーブル神戸)

主な制作作品

『この世界の片隅に』、『日日是好日』、『花束みたいな恋をした』、『ちょっと思い出しただけ』、『さかなのこ』、『片思い世界』

制作プロダクション

有限会社 楽映舎

会社概要

  • 「楽しく映画を作る会舎」をモットーとし、世界中の人の心を揺さぶるエンタメを追求する映像制作会社。
  • 映画制作を中心としてTVドラマ、オリジナルビデオコンテンツなどあらゆる映像を制作する映像制作プロダクションとして成長していく中で、出資も行う製作プロダクションとしても精力的に取り組み、実績を重ねる。
  • 2018年、特定非営利活動法人こどもフイルム設立。映画制作による、こどものキャリア教育をテーマに活動を継続。

主な制作作品

『怪物の木こり」、『シグナチャー』、『土竜の唄』、『妖怪大戦争』、『みをつくし料理帖』

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このページに問題点はありましたか?(複数回答可)

このページに関するお問い合わせ

政策企画部 地域創生課
〒379-2395 群馬県みどり市笠懸町鹿2952番地
電話:0277-46-9067
お問い合わせフォームは専用フォームをご利用ください。