第108回企画展「戦争がもたらすもの―みどり市の資料から見る80年前の戦争―」

ツイッターでツイート
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1005179  更新日 2025年4月25日

印刷大きな文字で印刷

イベントカテゴリ: 文化・芸術

このイベントは終了しました。

写真:大間々町の出征兵士を送る行列
出征兵士を送る行列(大間々町)
開催期間

2025年2月22日(土曜日)から2025年4月13日(日曜日)まで

開催場所

大間々博物館(コノドント館)2階 企画展示室

対象

どなたでも

内容

日中戦争が始まる昭和12(1937)年から太平洋戦争が終戦する昭和20(1945)年にかけて、みどり市からも多くの方が戦地へ向かいました。
市内では東町に対空監視を行う防空監視哨が設置され、大間々町には特攻隊員養成を行う常陸教導飛行師団が昭和20年に移駐しました。また、笠懸町には民間の有志によって整備された桐生愛国飛行場がありましたが、終戦直前の空襲で飛行場としての機能を失いました。

 

本展では戦後80年の節目を迎えるにあたり、戦争が人々に何をもたらしたのか、みどり市の戦時期の資料を通して振り返ります。出征に関わる資料のほか、戦時中のくらしに関わる道具、節約や供出を呼びかけるチラシ、常陸教導飛行師団関係資料などを展示します。

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このページに問題点はありましたか?(複数回答可)

このページに関するお問い合わせ

教育部 文化財課 大間々博物館
〒376-0101 群馬県みどり市大間々町大間々1030番地
電話:0277-73-4123
お問い合わせフォームは専用フォームをご利用ください。