野生鳥獣肉の放射性物質検査結果及び自家消費等の注意について

ページ番号1002783  更新日 2024年1月5日

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1.特定の鳥獣に係る肉の出荷制限について

群馬県で捕獲されたイノシシ、ニホンジカ、ツキノワグマ及びヤマドリの肉は、原子力災害対策特別措置法に基づく出荷制限の指示により、出荷、販売の自粛を要請されています。

対象地域

群馬県内

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2.野生鳥獣肉等の自家消費について

みどり市内で捕獲した野生のイノシシ及びツキノワグマから、食品の基準値(100ベクレル/kg)を超える放射性セシウムが検出されました。

野生鳥獣肉(イノシシ、ニホンジカ、ツキノワグマ、ヤマドリ)は出荷制限されており、一般には流通していませんが、自家消費する際は慎重にご対応ください。

今後も群馬県と協力して計画的に検査を実施しますので、検査結果については、都度、公表いたします。 

対象地域

みどり市内

検査日

令和3年度上期:令和3年8月31日(火曜)から令和3年10月1日(金曜)まで

令和3年度下期:令和3年12月23日(木曜)から令和4年2月9日(水曜)まで

検査結果

 

年度

動物名

数値

検体数

令和3年度上期 イノシシ2検体 160・990(ベクレル/kg) 3検体
令和3年度上期 ツキノワグマ15検体 110~450(ベクレル/kg) 17検体
令和3年度下期 ツキノワグマ2検体 210・420(ベクレル/kg) 5検体

 ※ニホンジカからは、基準値を超える放射性セシウムは検出されませんでした。

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このページに関するお問い合わせ

産業観光部 農林課
〒376-0192 群馬県みどり市大間々町大間々1511番地
電話:0277-76-1937
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