SDGs（持続可能な開発目標）の推進

SDGs（持続可能な開発目標）を実現するため、「みどり5つのゼロ宣言」達成に向けて具体的な取り組みを進めているなか、みどり市は、優れた取り組みを提案する都市として国（内閣府）から認められ、令和6年5月23日付けで「SDGs未来都市」に選定されました。

「SDGs未来都市」とは

SDGs理念に沿った総合的取り組みを推進する自治体から、特に「経済・社会・環境」の三側面において新たな価値を創出し、持続可能な開発を実現するポテンシャルが高い自治体として国が認定する制度です。

選定証授与式

選定証授与式は、令和6年5月23日（木曜）に内閣府において行われ、市長が出席しました。

令和6年度は、本市を含む24都市が新たに選定されました。

「みどり市SDGs未来都市」概要

提案全体のタイトル

「みどり5つのゼロ宣言」達成に向けた未来都市みどりの実現

　〜官民共創と地域価値向上による持続可能なまちづくり〜

全体計画の概要

みどり市では、SDGsを意識した取組を契機に、環境課題への対応と災害に強い持続可能なまちの構築を目的とした「みどり5つのゼロ宣言」の達成に向けて、多くのステークホルダーが参画する官民共創の推進と、既存資源を最大限活用した地域価値の向上によるまちづくりに取り組み、未来の子どもたちが笑顔で暮らせる未来都市の実現を目指します。

SDGs未来都市計画の策定

SDGs未来都市に選定された都市においては、国と連携し、提案内容を具体化していくために3年間の計画を策定することとなります。
みどり市では2024年度から2026年度までの期間において「みどり市 SDGs未来都市計画」を策定し、持続可能なまちづくりの取組を更に進めていきます。

• みどり市 SDGs未来都市計画 （PDF 4.9MB）

関連リンク

• 地方創生SDGs（内閣府地方創生推進事務局）（外部リンク）