ワーク・ライフ・バランス

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ページ番号1002137  更新日 2024年1月4日

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仕事と生活の調和を意味し、社員の持っている能力をフルに発揮させるために、企業が取り組む必要があることと言えます。
以前は、男は仕事、女は家庭といった考え方から共働き世帯は多くありませんでしたが、現在では、共働き世帯が過半数となるなど、人々の生き方が多様化している一方で、働き方や子育て支援などの社会的基盤はこうした変化に対応したものとなっていません。
企業のワーク・ライフ・バランスの取組により、社員は仕事をしている間、仕事に集中でき、従業員の定着化、仕事への意欲向上につながります。
みんな生活者であり、働く場としての企業の理解や取組の促進は欠かせません。

ワーク・ライフ・バランスについての詳しい内容は、内閣府ホームページをご覧ください。

企業がワーク・ライフ・バランスに取り組むメリット(企業の取組情報から)

きめ細かな短時間勤務制度を設ける

  • 子どもを持つ女性従業員の定着率が向上
  • 生活者としての視点をいかしたヒット商品の開発
  • 短時間で効率よく働くよう心がけるため、時間管理能力が向上

事業所内保育所を設置

  • 育児休業を早めに切り上げ復職する社員が増加
  • 報道等により企業イメージの向上
  • 自社への誇りの促進

取得理由を限定しない勤務時間選択制度(短時間勤務制度)

  • 従業員の定着や満足度の向上
  • 仕事への意欲の向上
  • 従業員の多様な経験の蓄積による創造性の高まり等による業務への好影響

男女共同参画会議仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)に関する専門調査会より

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政策企画部 地域創生課
〒379-2395 群馬県みどり市笠懸町鹿2952番地
電話:0277-46-9067
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