童謡ふるさと館

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ページ番号1003861  更新日 2024年2月27日

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写真:童謡ふるさと館外観

概要

童謡ふるさと館は、平成元年5月、童謡「うさぎとかめ」などの作詞者『石原和三郎』の顕彰と文化振興を目的として開館しました。

所在地
〒376-0303 群馬県みどり市東町座間367−1
電話
0277-97-3008
開館時間

午前9時から午後5時 (入館は午後4時30分まで)

特別展等により料金及び休館日の異なる場合がございますので、詳しくはお問い合わせ下さい。

休館日
月曜 (但し、祝日と重なる場合は開館 翌日は休館)、12月1日から2月末日(冬期休館)

地図

童謡ふるさと館の地図

お知らせ

利用方法の変更

写真:童謡ふるさと館外観2

令和5年4月から施設の管理方法が変わり、ホールの利用のみとなりました。
イベント開催時をのぞき、施設に職員が常駐していないため、ホールやピアノ利用の際は予約が必要となります。ホール等施設利用を希望される方は、利用希望日の2週間前までに、みどり市東公民館(0277-97-2721)へご連絡ください。
石原和三郎関係の資料や童謡ホールのからくりおもちゃ、オルゴール等は、旧花輪小学校記念館に移転しました。

今後のイベント情報は、下記の関連情報からご覧ください。

業務再開のお知らせ(令和6年2月26日更新)

令和6年3月1日から、業務を再開します。

令和6年3月1日からの施設利用についてのお問い合わせは、
みどり市東公民館 0277-97-2721(午前9時~午後5時:月曜休館)

※3月31日は、音楽イベント「春の音楽祭」を開催します。詳細は、イベント案内をご覧ください。

石原和三郎没後100年記念事業

童謡の父・石原和三郎の逝去から2022年で100年の節目になることを記念し、石原和三郎没後100年記念事業実行委員会を立ち上げ、2022〜2023年度にかけて各種の記念事業を実施しました。記念事業の成果をPRしていくとともに、今後は顕彰活動に取り組んでいきます。

主な施設

「童謡ホール」(常設展示室) (公開休止しました。)

※石原和和三郎関連の資料は、旧花輪小学校記念館に移転したため、常設展示室としての公開は終了となりました。

※令和5年8月1日から、旧花輪小学校記念館で、石原和三郎の資料公開を開始しました。

写真:石原和三郎
童謡の父 石原和三郎

「うさぎとかめ」「はなさかじじい」「金太郎」「大黒様」など数多くの童謡を作詞した童謡の父 石原和三郎氏は、慶応元(1865)年に東町花輪(旧勢多郡東村)生まれ、大正11(1922)年1月4日に没しました。
2022年は、没後100年にあたります。

童謡劇場

童謡劇場は、石原和三郎作詞の代表作「花さかじいさん」・「いなばの白うさぎ」・「うさぎとかめ」を、物語形式で上映します。一風変わった作風で、大人でも楽しめます。

写真:童謡劇場

写真:花さかじいさん

写真:うさぎとかめ

貴重なピアノ展示

童謡ホール内には、香淳皇后ご愛用のピアノ(スタインウェイ社)、ライラ社のグランドピアノ、1900年製ベル社のオルガンを展示しております。実物を見る機会が少ない逸品ばかりです。スタインウェイ社のアップライトピアノ及びベル社のリードオルガンは、お弾きいただくことも可能です。お弾きになりたい方は、スタッフまでお申し付けください。開館時間中の30分を目安にお弾きいただけます。※(入場料のみかかります。団体予約、童謡劇場の上映等によりお弾きいただけない場合もございます。)

ロビー

童謡ふるさと館ロビー内に、小さなお子様が絵本を読みながらゆっくりと楽しめる絵本コーナーを設置しました。是非ご利用ください。

ロビー内に展示中の「リングリングサーカス」機械仕掛けのジオラマが「桐生おもちゃの病院」の皆様のご協力により修理され、馬車パレードや空中ブランコ、象や馬のショーなどなつかしいサーカスジオラマが再び動き出しました。「リングリングサーカス」もぜひご覧ください。

「ファミリーホール」(多目的ホール)

写真:ファミリーホール
ファミリーホール

ファミリーホールは、400人収容の多目的ホールで、客席中央に昇降式えん形ステージをもち、童謡ふるさと館主催のコンサートや各種公演、企画展を開催したり、6ヵ月前からホール使用予約を受付け、ピアノ発表会や講演会等、貸しホールとしても御利用できます。
音楽サークルの練習などに最適です!

※ 使用の際は、使用日の7日前までに申請書の提出が必要です。

ファミリーホールでグランドピアノを弾いてみませんか?

ファミリーホール舞台上のグランドピアノ(カワイEX)を弾くことができます。1時間500円(両毛広域外の方は650円)で1回2時間まで。他の楽器の持ち込みや撮影等は自由です(期間:4月から10月)。準備の都合により、あらかじめお申し込み下さい。ご予約は1ヶ月前からです。

なお、ホールの貸し切りではありませんのであらかじめご了承ください。

『ハンドベル合奏団』

写真:ドリーミーベルの演奏
ドリーミーベル

誰にでも親しみやすく演奏しやすい楽器ハンドベルを通して童謡の普及振興を目的に、童謡ふるさと館専属の合奏団として、平成元年に小学生ハンドベル合奏団『ドリーミーベル』が、平成11年には、30~50代のハンドベル合奏団『エンジェルベル』が結成されました。マルマーク社製のハンドベル(3オクターブ)で童謡や唱歌などを演奏します。
県内外での公演や慰問コンサートをはじめ、『ドリーミーベル』は群馬県の紹介ビデオで由紀さおり、安田祥子姉妹と共演、小原孝ピアノコンサート、郵便創業120周年記念コンサート等に出演し、『エンジェルベル』は国民文化祭「童謡の祭典」等に出演しております。現在も、ハンドベル合奏団は童謡ふるさと館の音楽大使として演奏活動を行っています。

※ドリーミーベルは、現在活動休止中です。

ファミリーホール 使用料

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このページに関するお問い合わせ

教育部 社会教育課 東公民館
〒376-0307 群馬県みどり市東町花輪205番地1
電話:0277-97-2721
お問い合わせフォームは専用フォームをご利用ください。