2019年10月20日 「鈴の鳴る道」散策コースのフォトレポート

ページ番号1003924  更新日 2024年1月5日

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2019年10月20日

9月30日(月曜)富弘美術館を囲む会静岡支部の方やその知人の方達と初秋の富弘さんのふるさと散策を楽しんできました。

写真:鈴の鳴る道1
美術館遊歩道に咲く
ピンクの秋明菊
写真:鈴の鳴る道2
若干色づき始めた
美術館前の広場

8時に静岡駅をバスで出発・・美術館に到着して作品鑑賞後15時30分にバスで神戸駅へ。散策スタートです。

写真:鈴の鳴る道3

写真:鈴の鳴る道4
あずま小学校の設立記念碑
書体は富弘さんです

 著書「山の向こうの美術館」表紙の風景の前で恒例の記念撮影と~故郷への道~朗読。

写真:鈴の鳴る道5

写真:鈴の鳴る道6


写真:鈴の鳴る道7

写真:鈴の鳴る道8


風景は著書「鈴の鳴る道」に~いつの日にも花があった~と掲載されているように、初秋の花が散策道を彩って迎えてくれました。

静岡から約5時間かけて美術館へ。作品に触れ、富弘さんの生家付近をてくてくと散策。生家のお庭で~鈴の鳴る道~朗読。皆さんがじっと耳を傾け聴き入っていました。

写真:鈴の鳴る道9

写真:鈴の鳴る道10


子供のころよく遊んだ椿の木の前で著書「鈴の鳴る道」~椿の木~朗読に耳を傾ける。

写真:鈴の鳴る道11

写真:鈴の鳴る道12

写真:鈴の鳴る道13


山あいの日暮れは早く散策はゆっくりとした時間はとれませんでしたが、風景は著書「鈴の鳴る道」に~いつの日にも花があった~と掲載されているように初秋の花が散策道を彩って迎えてくれました。
一行は散歩終了後近くの宿に泊まり、翌日また美術館で鑑賞して帰路につきました。
特別展「かあちゃん」開催中。静岡の皆さん、明日も元気でお過ごしください。

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