2017年9月15日 夏休みのサポーター活動から

ページ番号1003929  更新日 2024年1月5日

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夏休みのサポーター活動から

2017年9月15日

 7月22日(土曜)から、富弘美術館では夏休みイベントが始まり、初日は定期朗読会(杲の会)、毎年開催している『大きな詩画づくり』『クイズラリー』、そして今年は富弘美術館サポーター主催の『缶バッジづくり』『折り紙教室』『紙芝居』などの行事で来館されたお客様に夏の美術館を楽しんでいただきました。 

写真:サポーターブログ1

写真:サポーターブログ2


初日、スタートは定期朗読会(毎月第4土曜)です。朗読を聴いて伴奏の楽器『ライア』に興味を示された海外からのお客さまに奏者のサポーターがミニレクチャーをしました。その後大きな詩画づくりにも参加し、楽しまれていました。
サポーターの隣の女性は花の絵を描くのが好きで、出かけた先々で描いて感じたことの文を添えて詩画集にしているそうです。当美術館も大のお気に入りで、5月は『鈴の鳴る道を歩こう』、6月『草花スケッチ教室』、そして本日で3回目です。美術館の年間スケジュールを見て楽しんでいるとのことでした。

写真:サポーターブログ3

写真:サポーターブログ4


来年 姉が大学受験、弟は高校受験予定の二人がご両親と来館して、大きな詩画作りに参加してくれました。作品の前で記念撮影。 受験頑張ってくださいね。

写真:サポーターブログ5

写真:サポーターブログ6


缶バッチづくり 

子供たちに人気があり、出来上がったバッチを早速洋服に着けてポーズ。

写真:サポーターブログ7

写真:サポーターブログ8

写真:サポーターブログ9


富弘美術館を囲む会 群馬支部の方が、朗読会に参加された方へのプレゼントに使う乾燥したラベンダーの花を届けてくださり、早速缶バッチに挑戦。アクセサリーにしていました。

写真:サポーターブログ10


紙芝居 

『わし たわし』が始まるとキャッキャッと可愛い笑い声が会場に響き、お祖母ちゃんもニコニコと聞き入っていました。読み手は大淵サポーター、紙芝居作品は前橋在住の版画・絵本作家の野村たかあきさんです。

写真:サポーターブログ11

写真:サポーターブログ12


大きな詩画つくり会場は、缶パッチづくり、紙芝居、折り紙体験等、楽しい教室となりました。
祖父母・ご両親が、お孫さん・お子さんを連れて賑わい、子供たちが作品を作っている間に特別展『いつかどこかで』をゆっくり鑑賞できたようです。

写真:サポーターブログ13

写真:サポーターブログ14


毎年夏休み中は遠方の方が来館されます。
左の方は青春切符で関西方面から楽しい旅をしていますと、右側のおふたりは『愛知県から車を運転してきました』と作品の前で記念撮影です。

写真:サポーターブログ15

写真:サポーターブログ16


写真掲載ご了承ありがとうございました。 

サポーター 稲葉

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