鎌倉・室町時代
鎌倉時代は、武士たちが大きな力をもったさきがけの時代です。コノドント館の展示では、武士の時代が本格的に始まった鎌倉時代から、室町時代の大間々のようすがわかる仕組みになっています。また、多くの戦いが続いた時代だったこともあって、仏教への信仰もあつい時代で、人びとが建てた多くの板碑(いたび)の一部も展示されています。また、そのころの中国である宋(そう)から輸入したお金を備蓄(びちく)したものも展示されています。
そして、大間々の中世(鎌倉時代から室町時代のころ)を知るうえで、高津戸城(たかつどじょう)は、ぜったいに外せない史跡です。高津戸峡にかかる橋を渡って、さらに要害山(ようがいさん)に上ると、その城跡が残っています。当時を想像して作られた模型も展示されていますから、その模型もぜひ見ていってくださいね。




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