「ただいま」を言えるまちに出会う
ローカレとは
「TURNS LOCAL COLLEGE.」、通称ローカレとは、移住情報誌TURNSが主催し、18歳〜29歳の参加者が、事業者の課題に対するビジネスプランの提案をすべく、事業者や地域のプレイヤーと共働して、プランを共創していく超実践型のプログラムで、『「ただいま」を言えるまちに出会う』をビジョンに掲げています。
群馬県みどり市において、関東初開催となるローカレを行い、市内事業者にも多大なるご協力をいただきながら、参加した15人の熱意ある若者が約2週間市内に滞在しつつ、事業者が抱える課題に対し、本気で考えたビジネスプランを提案しました。

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「TURNS LOCAL COLLEGE」in 群馬県みどり市(TURNS公式サイト)(外部リンク)
ローカレの詳細などについて
開催期間
令和7年8月17日(日曜)〜8月31日(日曜) 約2週間
協力事業者等
(1)蔵人新宇 様
(2)子ども第三の居場所おむすび堂 様
(3)有限会社 シー・アンド・シー cozy&cabinet work 様
(4)一般社団法人みどり市観光協会 様
(5)みどり市役所地域創生課
努力、涙、笑いが凝縮された密度の濃い2週間
実施概要
顔合わせ(0日目)
地域の課題を解決したいと、北は山形県から南は沖縄県まで、全国から結集した本気度の高い若者15名がお互い初対面の状態で、まずはお互いを知るところからスタートしました。
フィールドワーク開始(1日目〜2日目)
みどり市のことを何も知らない状態から、地域を知り、そして課題に対するビジネスプランを練っていく作業が始まりました。3日目に早速行われる中間プレゼンテーションを見据えて。
中間プレゼンテーション(3日目)
現時点での自分たちの全力のプランを発表する若者たち。時間がないなかよく考えられていましたが、まだまだこれでは社会的に通用しないプランでした。
厳しくも、大変温かい叱咤激励をいただき、自分たちが考えたプランの未熟さに悔し涙がこみ上げる者も多くいました。
フィールドワーク再開(4日目〜13日目)
中間プレゼンテーションでいただいたアドバイスを胸に、さらに本気度を上げ、鬼気迫る姿勢を見せる若者たち。事業者もそんな若者の熱意に、大人の本気で応え、双方の関係性が深まるにつれ、確実にプランがブラッシュアップされていきました。
最終プレゼンテーション(14日目)
プレゼンテーション直前まで考えたプランを事業者と観覧者に対して発表しました。中間プレゼンテーションの時とは別人と言えるほど、堂々とした姿がそこにはありました。
事業者からもお褒めの言葉と大きな拍手をいただき、若者たちの充実の嬉し涙や笑顔も含めて、大成功のうちに最終プレゼンテーションは幕を閉じました。
この事業により若者たちの中で、みどり市が大きな存在となった
事前説明会(※終了しました)

- 開催日
令和7年6月11日(水曜)19時00分〜20時00分 - 開催方法
オンライン - 講座内容
- 『ローカレ in 群馬県みどり市』の概要と参加メリット
- 群馬県みどり市って、どんなところ?
- 「ローカルビジネス」に必要なことは?
- 同世代がどうやって地域で動いているの?
- 地域と関わるって、どういうこと?
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このページに関するお問い合わせ
政策企画部 地域創生課
〒379-2395 群馬県みどり市笠懸町鹿2952番地
電話:0277-46-9067
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