令和7年度第4回定例記者会見(2025年7月30日)
市制施行20周年記念ロゴとキャッチフレーズの決定
20周年をお祝いする機運の醸成と市内外へのPRのため、市制施行20周年記念のロゴマークとキャッチフレーズを公募し、厳正な審査の結果、決定しました。
ロゴマーク及びキャッチフレーズは、今後実施される各種記念事業や広報物、記念グッズなどに幅広く活用し、市民の皆さまに親しみをもっていただけるよう周知します。
ロゴマーク

作品に込めた思い
「子育てしやすい、緑豊かなまち・みどり市」をテーマにデザインしました。3本の木と赤ちゃんは豊かな自然と子育ての安心感を、3町を象徴する20の線は虹を模し、未来への希望を表現しました。充実した子育て施策の認知と、全世代にとって、より良いまちへの発展を願います。
キャッチフレーズ
『 みどりつづく みらいつなぐ 』
採用者:本間 深璃愛(ほんま みりあ)さん
作品に込めた思い
「持続可能なまちづくり」を表現するために、今のみどり市を続けつつより良い方向に導き、子どもたちの未来のために繋いでいこうという思いでつづく、つなぐという表現を使いました。
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映画制作に係るエキストラと協賛金の募集
市制施行20周年記念として本市が行う相澤忠洋氏を題材とした映画制作において、撮影に協力いただけるエキストラやボランティアスタッフなどを募集します。
また、制作費に係る協賛金などの募集も行います。
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みどり市ローカルカレッジの開催
市外の若者を市内に呼び込み、地域の事業者が抱える課題に対してビジネスプランを提案する「TURNS LOCAL COLLEGE.」(ターンズ ローカル カレッジ)、通称「ローカレ」を開催し、関係人口を創出します。
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「広報みどり」のリニューアル
本市の月刊広報紙「広報みどり」を、8月5日(火曜日)発行予定の令和7年8月号から全面リニューアルします。リニューアルは、平成21年以来、16年ぶりとなります。
写真を効果的に見せるデザインで、若い世代にも親しみやすい広報紙づくりを目指すとともに、表紙の題字「みどり」には、市内出身の詩画作家・星野富弘氏の作品を引用させていただきます。
主な内容
- アイコンの導入や写真を多く利用したデザイン、市ホームページとリンクした二次元コードの掲載
- 「こども未来だより」や市民参加型コーナー「み撮(ど)り部」の新設
- 表紙の題字に星野富弘氏の作品を引用
- 商業施設や金融機関などで広報紙を配布
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みどモスPay使い切りカードの配布
物価高等支援事業として、経済的な負担が増加している市民を支援するとともに、市内での消費を促し、地域経済の活性化を図るため、みどり市電子地域通貨「みどモスPay(ペイ)」5,000円分を全市民に配布します。
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草木湖まつりの開催
草木ダムの完成に伴い、この地域を離れた方々に年に一度は故郷で過ごしてほしい、との願いから始められた草木湖まつりを今年度も開催します。
まつりのフィナーレにダム直下から打ち上げられる壮大な花火は、迫力満点で毎年多くの方々が訪れます。
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このページに関するお問い合わせ
政策企画部 地域創生課
〒379-2395 群馬県みどり市笠懸町鹿2952番地
電話:0277-46-9067
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