孤独・孤立対策
孤独・孤立対策について
孤独とは「ひとりぼっちと感じる精神的な状態」で、寂しいという感情を含めて用いられます。
孤立とは、「社会とのつながりや助けがない、または少ない状態」です。社会環境の変化により、人と人とのつながりが希薄化している中、コロナ禍における生活環境の変化などが要因となり、孤独・孤立の問題がより一層顕在化しています。
孤独・孤立は、人生のあらゆる場面において、誰にでも起こり得るものであり、社会全体で予防や対策に取り組んでいく必要があります。
みどり市では、孤独・孤立対策に取り組む多様なNPO法人や社会福祉法人などの支援組織と連携して、望まない孤独や孤立状態の当事者やその家族への支援を目指していきます。
5月は孤独・孤立対策強化月間
5月は「孤独・孤立対策強化月間」です。
誰かに頼りたくても頼れない。話したくても話せない。そんな瞬間が、私たちの日常の中には存在します。孤独・孤立を感じることは誰にでも起こり得ます。
誰かに相談することで、あなたが利用できる制度が見つかったり、気持ちが楽になったりするかもしれません。「福祉のなんでも相談」では、担当者が皆さまのお悩みをお聴きして、適切な機関や担当課にお繋ぎします。
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このページに関するお問い合わせ
保健福祉部 社会福祉課
〒379-2395 群馬県みどり市笠懸町鹿2952番地
電話:0277-76-0975
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