リノベーションまちづくり@みどり市

募集中の事業

「リノベーションスクール＠みどり市」を開催します

開催日

2024年6月17日（月曜日） 、6月28日（金曜日） 、6月29日（土曜日） 、6月30日（日曜日）

2024年6月17日　午後7時00分から午後9時00分まで（オンライン開催）
2024年6月28日　午前10時00分から午後9時00分まで
2024年6月29日　午前9時00分から午後10時00分まで
2024年6月30日　午前9時00分から午後7時30分まで

開催場所

ワーク：大間々保健センター（みどり市大間々町大間々1497-1）
公開プレゼンテーション：ながめ余興場（みどり市大間々町大間々1635）

内容

みどり市では、6月にリノベーションスクールを開催します。

受講生が6人から8人程度の「ユニット」と呼ばれるグループに分かれて、まちなかに実在する空き家・空き店舗・公共空間などの遊休不動産を題材に、地域課題を解決する事業計画を3日間かけて作成し、最終日には地域の方々や不動産オーナーへ事業化を前提とした公開プレゼンテーションを行う「短期集中実践スクール」です。

詳細及び申し込みについては、リンクをご覧ください。

申込み締め切り日

2024年5月26日（日曜日）

申込みは終了しました。

申込み

必要

応募方法

詳細及び応募方法については、下記リンクをご覧ください。

• リノベーションスクリーン募集のサイトへのリンクです（外部リンク）

その他

スクール開催に併せ、事前講演会を開催します。ぜひお越しください。

詳細は下記URLをご覧ください。

• リノベーションスクール事前講演会のリンクです

About

「リノベーションまちづくり」に関する用語を解説します。

『リノベーションまちづくり』とは

『リノベーションまちづくり』とは、民間事業者を中心に「今ある資源」をフル活用した事業を生み出し、近いエリアで連鎖することで、地域の課題解決・エリアの価値向上を目指す民間主導のまちづくり手法です。

「今ある資源」は、空き店舗や遊休不動産だけでなく人的な資源も含まれています。つまり、『まちなかでビジネスに参加したい、おもしろいことやってみたい』という思いを持っている方々も資産です。

『家守塾』とは

『家守塾』とは、家守会社（まちづくりを行う会社）の設立を促すためのスクールです。

『家守」は、江戸時代に不在の地主から管理料を受け取る代わりに、長屋の管理や店子（賃借人）の相談に乗っていた人々です。

家守会社は、その仕組みの現代版で、不動産オーナーとまちなかでビジネスに挑戦したい方をつなげ、民間の力でお金を稼ぎながらまちづくりを行います。

これまでの取組み

2023年12月17日、12月18日

家守塾開催

受講生がチームに分かれ、自分たちが設定した市内のエリアがどのようなエリアになってほしいかというビジョンを考え、実現するための事業案を作り上げました。

最終日のプレゼンテーションでは、各チームが来場者に向け、熱い想いと可能性を発表しました。

• 『家守塾フライヤー （PDF 7.3MB）
  家守塾フライヤーPDF

2023年1月22日

埼玉県草加市で「つなぐば家守舎」を運営する小嶋直さん、松村美乃里さんをお招きし、築35周年のアパートをリノベーションした「シェアアトリエつなぐば」のお話などについて講演をいただきました。

• リノベーションまちづくり講演会(令和5年1月22日) （PDF 2.8MB）

2022年10月17日

「熱海の奇跡」著者、市来広一郎さんをお招きし、熱海市内の商店街の再生の事例を交え、まちづくりに必要なことなどを講演いただきました。

• リノベーションまちづくり講演会(令和4年10月17日) （PDF 267.0KB）

お問合せ

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renova@city.midori.gunma.jp