フォトレポート（令和7年11月）

令和7年11月30日（日曜日）

全国芝居小屋会議・サステナホコ天マルシェなど、多彩なイベントが大間々で開催！

29日・30日の2日間、大間々のまち全体が大きな賑わいに包まれました。

ながめ余興場では全国芝居小屋会議として「七代目三遊亭円楽襲名 大間々ながめ亭特別興行」や音楽フェス「Antiqua Nova 2025」を開催。まちなかでは「サステナホコ天マルシェ」など多様な催しが行われ、世代を問わず楽しめる機会となりました。大間々は、みどり市唯一の商店街であり、3鉄道・2国道・11県道が集まる交通の要衝でもあります。この強みを生かし、各種団体や市民の皆様と共に、持続可能なまちづくりを進めてまいります。

 

令和7年11月29日（土曜日）

健幸アンバサダー養成講座

みどり市では、桐生大学と連携し名誉教授の山科章先生を講師に迎え「健幸アンバサダー養成講座」を開催しました。私自身も市長として受講し、認定証を取得いたしました。

健幸アンバサダーは、健康に関する知識を身近な人に「口コミ」で伝えていく健康の伝道師です。みどり市では、歩くまちみどり「元気プロジェクト」に取り組んでおり、今回の学びや市の健康情報も口コミの力を活かしながら、誰もがいきいきと暮らせる健康都市の実現を目指してまいります。

 

令和7年11月29日（土曜日）

みどり市青少年健全育成大会

みどり市青少年健全育成大会を笠懸公民館で開催し、非行防止標語の表彰や少年の主張が披露されました。

SNSや生成AIが普及し周囲からは気づかれにくい、いじめや不安を抱えるケースが増えております。みどり市の子どもたちが健やかに成長できるよう、行政はもとより青少年育成関係者、学校、地域が連携し支援する環境を、皆さんと一緒につくってまいります。

 

令和7年11月27日（木曜日）

笠懸東小学校50周年記念式典

笠懸東小学校が創立50周年を迎え、記念式典が開催されました。

昭和51年の開校以来、半世紀にわたり、歴代校長先生をはじめ教職員の皆さん、PTAの皆さん、地域の皆さんと共に、子どもたちの健やかな健全育成に取り組まれてきました。特に、荒神山の登山や阿左美沼周辺の清掃活動など、自然にふれる教育や環境教育は大変意義深い取り組みです。今回の節目を契機にさらに魅力ある学校として発展されることを期待しています。

 

令和7年11月26日（水曜日）

第83回国民スポーツ大会・第28回全国障害者スポーツ大会に向けて始動

令和11年に群馬県で46年ぶりとなる第83回国民スポーツ大会・第28回全国障害者スポーツ大会が開催されます。みどり市では、バスケットボール成年女子、相撲、ボッチャの競技を実施します。

大会成功に向け、市民・関係団体・行政が連携して準備を進めるため、発起人会により「みどり市準備委員会」を設立することとなりました。本大会がみどり市の誇りやレガシーとなるよう、「オールみどり」で気運醸成と準備を進めてまいります。

 

令和7年11月25日（火曜日）

第68回関東菊花大会表彰式

関東菊花大会において、内閣総理大臣賞をはじめ数々の栄誉に輝かれた皆様を表彰いたしました。

菊の栽培は手間と時間を要します。今夏の厳しい暑さの中でのご尽力に深く敬意を表します。この「ながめ」では、11月末まで菊を展示しており、最終日の11月29日・30日には、16年ぶりに「全国芝居小屋会議」を開催します。紅葉も見頃ですので、是非、ご来場ください。

 

令和7年11月22日（土曜日）

令和7年度金婚・ダイヤモンド婚慶祝記念式典

金婚・ダイヤモンド婚を迎えられた 54組の皆様をお祝いし慶祝状を贈呈いたしました。

式典では、ご夫婦が長年築かれてきた深い絆に、会場全体が温かな拍手に包まれていました。皆様の末永いご健康とご多幸をお祈りいたします。

みどり市では、引き続き、皆様が住み慣れた地域でこれからも健やかに暮らせる、まちづくりに取り組んでまいります。

 

令和7年11月20日（木曜日）

第17回ビジネスマッチングフェア2025

ビジネスマッチングフェアは、地元企業の販路拡大と地域産業の活性化を目指す産官学金連携イベントです。

みどり市からは16の企業・団体が出展し、独自の技術や製品を紹介しました。会場には大間々高校をはじめ地元高校生も訪れ、企業の工夫や魅力に触れる貴重な機会となりました。こうした交流が地域産業の発展と若い世代のキャリア形成につながることを期待しています。

 

令和7年11月17日（月曜日）

令和8年度県市長会からの県知事要望

本日、群馬県市長会として令和8年度県予算に関する要望書を山本知事へ提出いたしました。

子育て政策、有害鳥獣対策、都市基盤の整備など、12市の共通課題と各市の個別課題を集約したものです。特に共通課題として、国民スポーツ大会の前段で行われるリハーサル大会の事前調整や給食費無償化など、県と市長会が連携していくこととしました。

 

令和7年11月16日（日曜日）

みどり市「環境フェア」・「へるすぽ」の開催

みどり市初の「環境フェア」と第3回「へるすぽ」を、PAL・笠懸公民館・桐生大学グリーンアリーナで開催しました。みどり市ではSDGs未来都市として「みどり5つのゼロ宣言」を掲げ、環境対策や健康増進、スポーツを柱とした持続可能なまちづくりを進めています。

イベントでは、多くの団体・企業・市民の皆様にご参加いただき、環境・スポーツ・健康増進を楽しく体験した1日となりました。また、講演会では登山家・冒険家モンベル創業者の辰野会長の講演を拝聴し、夢と冒険への挑戦に感銘を受けました。今後もモンベルとの連携を深め、環境やスポーツを活かしたまちづくりを推進してまいります。

 

令和7年11月14日（金曜日）

第5回桐生みどり未来創生会議

未来創生会議は桐生市とみどり市が連携し市民サービスを向上させるために協議する会議です。

今回は電子地域通貨「桐ペイ」と「みどモスPay」の相互利用についての協議です。委員の皆様からは両市で相互利用をするべきという多数のご意見をいただきました。両市は経済圏が一体でありますので、電子地域通貨を相互に利用し、両市民の利便性が高まるよう、出来るところから実施してまいります。

 

令和7年11月13日（木曜日）

第70回群馬県更生保護大会

第70回群馬県更生保護大会が開催され大会名誉会長として挨拶いたしました。

更生保護事業は、保護司や更生保護女性会の皆様が、中心となり犯罪を犯した方の社会復帰を目指して活動をしていただいています。治安のバロメーターである県内の刑法犯認知件数は、R4から増加傾向にあります。しかしながら事業を担っている保護司や更生保護女性会の担い手が減少しています。今後は関係団体と協力して明るい社会を作ってまいります。

 

令和7年11月9日（日曜日）

秋の諸行事

秋といえば文化の秋、収穫の秋など様々な呼び方がありますが、週末はみどり市内でも様々な行事がありました。

市消防団による防火啓発「秋期防火パレード」、岩宿遺跡そばでは「岩宿ムラ収穫まつり」が開催され石器づくりや絶品の古代米あんぴんの提供、そして「家族の日大会」では子どもたちが家族への思いを綴った作文の発表があり、会場全体が心温まるひとときとなりました。

小雨の降る中、皆さんご苦労様でした！

 

令和7年11月9日（日曜日）

関東菊花大会

肌寒い小雨となった本日、青森県の郷土料理「菊巻き」を南部町の工藤町長とご一緒に来場者の皆さま方にお配りいたしました。海苔状の食用菊で大根や人参の漬け物を巻いた「菊巻き」は菊の香が鼻に抜ける目にも鮮やかな美しい郷土料理です。

青森県南部町とは競艇事業だけではなく様々な連携を今後も図ってまいります。

関東菊花大会は今月末までですので、ながめ余興場へお越しください。

 

令和7年11月7日（金曜日）

大阪桐蔭高等学校吹奏楽部芸術鑑賞会

みどり市では、子どもたちが一流にふれあう機会としてMIDORIジュニアアカデミーを実施しています。

今回は甲子園の応援でも有名な大阪桐蔭高等学校吹奏楽部の皆さんをお迎えし、梅田先生と生徒の息の合った迫力ある演奏や“ミュージカル”の上演も行われ、みどり市の中高生約1,600名が鑑賞しました。本日の体験が、それぞれの将来を切り拓く、きっかけとなることを期待しております。

 

令和7年11月6日（木曜日）

太田藪塚インターチェンジアクセス道路の整備推進に関する要望活動

みどり市・桐生市・太田市で構成する太田藪塚インターチェンジアクセス道路整備促進協議会として、県知事・県議会議長に要望書を提出いたしました。

本アクセス道路は、産業・災害・観光の基盤として重要な幹線道路です。新里笠懸工区及び塩原工区の早期供用開始と大間々工区の早期事業化等の要望をしてまいりました。

 

令和7年11月6日（木曜日）

鹿田山フットパス整備作業

鹿田山フットパス整備作業に、地域住民の方、渡良瀬特別支援学校、各種団体など約260名のご協力をいただき、補修やウッドチップ補充を行いました。

令和8年度には、鹿田山の西側に西鹿田グリーンパーク、東側に温泉施設が完成します。鹿田山フットパスが、市民に愛されるランドマークとなるよう、引き続き力を合わせてまいりましょう。

 

令和7年11月4日（火曜日）

新規採用職員辞令交付式

11月1日付で社会人経験者5名を採用し辞令交付式を行いました。新規採用職員には当事者意識を持つことが大切であることを伝えました。

課題は市民生活の現場にあります。自らの目で見て、耳で聴いて、足で情報収集し、先輩職員と力を合わせながら「チームみどり」として、さらなる高みを目指していきましょう。

 

令和7年11月1日（土曜日）

令和7年度岩宿文化賞の授賞式

令和7年度岩宿文化賞の授賞式を開催しました。今回は378名、322点の応募をいただきました。

令和8年度は、相澤忠洋氏生誕100年、岩宿遺跡発見80周年、市制施行20周年の節目を迎えます。現在、相澤忠洋氏を主人公とした映画の撮影を進めており、スクリーンを通じてその偉業を国内はもとより全世界に発信していきます。今回の受賞を契機に岩宿時代の研究を更に進めていただけることを願っています。