フォトレポート（令和7年12月）

令和7年12月6日（土曜日）

令和7年度岡上景能公顕彰祭

令和7年度、岡上景能公顕彰祭が命日（12/3）にちなみ執り行われました。

景能公は、江戸と足尾を銅の運搬でつなぐ「あかがね街道」や渡良瀬川から水を引く「岡登用水」に尽力され、みどり市の暮らしと農業を支える重要な基盤を築きました。景能公の開拓の精神を受け継ぎ、これからもみどり市の発展に力を尽くし、地域の暮らしや農業が持続的に発展するよう努めてまいります。

 

令和7年12月5日（金曜日）

みどり市夢未来奨学金の奨学生決定

みどり市夢未来奨学金は、みどり市の学生が夢に挑戦し未来へ羽ばたくことを応援する「子ども未来基金」を活用した給付型奨学金です。

奨学生第1号は、バドミントン競技で日本代表として世界での活躍を目指す、松本蒼衣さんに決定しました。本日目録の贈呈を行い、松本さんからは「感謝を忘れず、一歩一歩夢に向かって挑戦していきたい」と力強い抱負をいただきました。今後、日本代表として世界で活躍されること、そして、その経験をみどり市の子どもたちに還元していただけることを期待しています。

 

令和7年12月3日（水曜日）

みどり市民生委員・児童委員退任及び委嘱状伝達式

みどり市民生委員・児童委員退任及び委嘱状伝達式を開催しました。

長きにわたり地域福祉の最前線でご尽力いただいた皆様に、改めて敬意と感謝を申し上げます。また、本日委嘱された皆様には、これからの地域福祉を支える役割としてのご活躍を期待しております。みどり市には、一人暮らしの70歳以上の高齢者が1800人以上おり、地域での見守りや支え合いが求められております。市民目線での福祉行政を進めるため、民生委員・児童委員の皆様と連携し、「誰一人取り残さない、誰一人取り残されない社会」の実現を目指してまいります。