神戸駅本屋及び下り線プラットホーム・神戸駅休憩所

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ページ番号1002479  更新日 2024年1月5日

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神戸(ごうど)駅本屋は、大正元(1912)年の竣工で、旧足尾鉄道開業以来、現役で活躍している。昭和3(1928)年に建造された休憩所や、ポイントの切り替え場所が一体となっている。間知石割石積みの下り線プラットホームは大正12(1923)年の拡張工事により、全長134メートルとなった。

神戸(ごうど)駅

概要

区分

登録有形文化財 

登録年月日

平成21年11月2日

所在地

群馬県みどり市東町神戸886-1

※ワンポイント

旧足尾鉄道、国鉄足尾線時代は、兵庫県の神戸(こうべ)駅との混同をさけるため「神土駅(ごうどえき)」と表記されていたが、平成元(1989)年のわたらせ溪谷鐵道開業にともない、地名の「神戸(ごうど)駅」に改称された。2本のトンネルには今も「神土」の漢字が使われている。

地図情報

地図

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