フォトレポート(令和2年5月)
市長の日々の活動を写真とともに紹介します。
令和2年5月29日(金曜) 寄附金贈呈式
昨日(5月28日)、桐生ロータリークラブ須永会長様、桐生赤城ロータリークラブ市川会長様他2名の方が来庁され、みどり市に対して、ご寄附をいただきました。
ロータリークラブでは、3月から例会を開けず、活動が制限されているため、その活動資金を「新型コロナウイルス対策で、みどり市が必要と思うところに使っていただきたい。」とのことでありました。
このようなご厚意は大変ありがたく、市民を代表して、感謝申し上げます。
ありがとうございました。
令和2年5月28日(木曜) ボッチャコートお披露目及びシュミレーション
みどり市は、香港のボッチャチームのホストタウンになっており、国際大会で使用できるコートを購入いたしましたが、新型コロナウイルスの影響で、船便が出ず、納品(3月末予定)が遅れていました。
先日、ボッチャのコートがようやく届き(完成し)、その競技用使用備品の購入費用をご寄付いただきました関東開発株式会社笹川会長様、星野社長様にお披露目することができました。
また、ボッチャを知っていただくため、一緒に競技をやっていただきました。
ボッチャは、老若男女を問わず、また、障がいの有無にかかわらず参加できる楽しいスポーツであります。
残念ながら、東京オリンピック・パラリンピックは、1年延期となってしまいましたが、その間を利用し、ボッチャ競技の周知及び普及促進に努め、レガシーとして繋げていきたいと考えています。
令和2年5月26日(火曜) 令和2年度第2回みどり市定例記者会見(その(1)チャリティークールビスの取り組みについて)
みどり市定例記者会見を実施しました。本日は、発表事案から、チャリティークールビスの取り組みについて説明いたします。
みどり市では冷房機器の使用抑制による環境負荷軽減を図るため、ポロシャツを作成して、クールビスを推進しています。
ポロシャツのデザインは、令和2年度の新規採用職員の提案の中から、みどり市マスコットキャラクター「みどモス」がボッチャをするデザインが採用されました。袖口には、「With you」という言葉が入り、新型コロナウイルス影響による国難をみんなで支え合って乗り越えようという想いが込められています。
また、香港ボッチャのホストタウンとして、みんなでボッチャの普及を図っていこうという想いも込められています。また、ポロシャツ代金(1500円)にチャリティー分(300円)を含めて販売し、集まった募金は、新型コロナウイルス感染症に係る支援策等に活用いたします。市民の皆さまも購入可能です。
令和2年5月25日(月曜) 旧福岡中央小学校での分散勤務激励
みどり市の職員は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、4月下旬から交代勤務、又は、各庁舎や農林業センター、笠懸公民館などを活用して分散勤務をしています。
緊急事態宣言が解除となり、施設等も開館の準備を進める中で、笠懸公民館等から移動し、本日5月25日(月曜)から旧福岡中央小学校に分散勤務を始めた職員60名を激励しに行ってまいりました。
教室を使って執務しているため、電話の配線がないことや多くの資料が持ってこれないなど、不便な部分もあるようですが、工夫して頑張ってほしいと伝えました。
令和2年5月24日(日曜) 次亜塩素酸水(消毒液)無料配布、開始しました
本日から、次亜塩素酸水(消毒液)の無料配布を開始いたしました。消毒液の不足でお困りの市内在住者及び市内事業者に市内3か所(笠懸公民館、大間々保健センター、東支所)でお配りしています。密にならないように間隔を開けて並んでいただきましたが、午前中9時30分から11時30分の間、列が途切れることがなく、笠懸公民館では、約530人の方にお配りできました。午後は、13時30分から15時30分でお配りします。各自ペットボトル(500ミリリットル)などの空き容器をご持参ください。明日以降もお配りしますので、是非除菌効果のある次亜塩素酸水(消毒液)を新型コロナウイルス感染防止にご利用ください。詳細は、市ホームページをご覧ください。
令和2年5月17日(日曜) 特別定額給付金申請書等の封入・封緘作業激励
みどり市では、10万円の特別定額給付金の早期給付に向け、急ピッチで事務を進めてまいりました。
この度、申請書や封筒の準備が整いましたので、1日も早く市内全世帯へ発送するために、市の管理職員を動員し、本日、給付申請書等の封入封緘作業を実施いたしました。8時30分から作業に入るということで、職員の激励に行って来ました。作業も無事終了し、明日5月18日(月曜)に郵送いたします。
また、迅速かつ的確に市民の皆様への支援を行うために、5月20日(水曜)から市内3会場(笠懸庁舎・大間々庁舎・東支所)に受付を設置いたします。感染防止対策に配慮しながら、対応してまいりますが、郵送でも受け付けますので、密にならないためにも、郵送での申請をご活用ください。
令和2年5月16日(土曜) エア花見動画「みどり市の春の花めぐりツアーPart(2)」
動画で花見気分を楽しんでいただくためのエア花見動画の第2弾が完成しました。
今回は、みどり市花の名所である(1)鹿田山の菜の花や(2)小夜戸・大畑の花桃街道、(3)小平のカッコウソウ(絶滅危惧種)などを紹介しています。
第2弾では、桐生ドローン利活用協議会様にもご協力いただき、ダイナミックな空撮映像もご覧いただけます。
また、今回も赤城観光自動車株式会社様の発案とご協力のもと、撮影は市職員が行い、編集は、みどり市観光大使アンカンミンカンの富所さん、ナレーションは、みどり市観光大使アンカンミンカン(富所さん、川島さん)と同観光大使の横塚さん、現地での出演は、みどり市広報宣伝部長のみどモスとなっております。6分16秒のインドア花見をぜひ、お楽しみください。
令和2年5月15日(金曜) 第15回新型コロナウイルス感染症対策本部会議
本日、大間々保健センターにおいて、第15回新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催いたしました。
昨日、安倍総理から、群馬県を含む39県の緊急事態宣言解除が出されました。群馬県では、警戒レベルが4から3に引き下げられましたが、引き続き、都道府県をまたいだ移動の自粛、休業要請の段階的解除など、市としても、しっかりと県のガイドラインに基づきながら、対応を取っていきたいと考えております。
また、市の施設については、市民ニーズの高いところから、再開していきたいと思っています。その際には、3密(密閉、密集、密接)やソーシャルディスタンス、マスクの着用、体温のチェックなど、体制を整えていかなければなりませんが、整ったところから順次、再開できればと思っています。
令和2年5月14日(木曜) 群馬テレビ・インタビュー
本日、市長室にて、群馬テレビの特別番組「35市町村長に聞く」の収録を行いました。
インタビュー形式で、7つの項目(1)新型コロナウイルス対策の取り組み、(2)東京オリンピックパラリンピックの延期に伴う香港ボッチャチームの今後の受け入れとボッチャ普及への取り組み、(3)東地域の小中一貫校や笠懸小学校の分離など、みどり市の教育環境についての考え、(4)フードドライブ事業の取り組み、(5)みどモスの今後の活動や商品開発について、(6)桐生との連携を図るために設置された「桐生みどり未来創生会議」の今後の展望、(7)今年度の抱負について、インタビューに答えました。
令和2年6月11日(木曜)19時30分~20時に放送予定です。ぜひ、ご覧ください。
令和2年5月13日(水曜) みどり市臨時記者会見
本日、みどり市臨時記者会見を開き、第2弾の新型コロナウイルス感染症対策(支援策)について、発表させていただきました。事業を行うための補正総額は、1億円となりますが、出来るだけ早く実施するため、地方自治法第179条第1項に基づき、専決処分をさせていただきます。
新たな支援策は、(1)国の緊急事態宣言が県内に発令され、厳しい経営環境に置かれながらも感染拡大防止にご協力をいただいている事業者に対しての協力金(5万円/1事業所)や(2)中小企業向け制度融資の拡充、(3)医療・介護・障害・保育(学童含む)現場の従事者へ感謝の気持ちを表すための応援金(5,000円/1人)、(4)コロナの影響で、仕送りやアルバイトの収入が減ってしまった学生等を対象に学生生活支援(資金無利子貸与)、(5)市民向けの感染予防支援(消毒液不足でお困りの市民の方へ消毒液の無料配布)となります。また、(6)避難所における感染症予防のための非接触型サーマルカメラ一式整備(体表面の温度を計測し、熱のある方と平熱の方を見分けることができるカメラ一式整備)について説明させていただきました。
令和2年5月12日(火曜) 第14回新型コロナウイルス感染症対策本部会議
第14回新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催しました。
過日、群馬県知事は、5月末まで実施中の休業要請について、緩和条件などをまとめた独自の指針案を発表いたしました。4段階の警戒度を設け、県内外の感染状況などに応じて徐々に社会・経済活動を再開するという内容であります。
5月16日に県からガイドラインが示されますので、その際に市として施設等の開館をどうするか協議いたしました。
また、第2弾の新型コロナウイルス感染症対策(支援策)について、協議いたしました。
新たな支援策は、国の緊急事態宣言が県内に発令され、厳しい経営環境に置かれながらも感染拡大防止にご協力をいただいている事業者に対しての協力金や医療・介護・障害・保育現場の従事者支援、学生生活支援、市民向けの感染予防支援等など7つの項目になります。詳細については、明日記者会見で発表いたします。
令和2年5月8日(金曜) マスク1,000枚寄附
本日、ジューク19株式会社森田社長様から、マスク1000枚のご寄附をいただきました。マスクは、自社製品で、抗菌・抗ウイルスの生地を表面に使用し、裏面の肌に触れる部分は、ダブルガーゼを生地を使用しているそうです。
また、洗って何度も使用できるガーゼマスクで、長時間、耳に付けても痛くない優しい付け心地になっているとのことでした。
寄附者のご意向に沿い、医療従事者など最前線で頑張っている方に配布させていただきたいと思います。大変ありがとうございました。温かいご厚意に感謝申し上げます。
社長様のお話では、夏に向けて、接触冷感のひんやりするマスクを開発中とのことでありました。
令和2年5月7日(木曜) みどモスハンカチ
NPO法人鹿田山環境保全ネットワーク様が、「みどモスハンカチ」が完成したと試作品を持ってきてくださいました。
このハンカチは、鹿田山で菜の花と一緒に育った和綿(無農薬綿花)が織り込まれたオーガニックコットンのハンカチだそうです。手触りも柔らかく、みどり市マスコットキャラクター「みどモス」が刺繍された、とても素敵なハンカチでした。大間々用水土地改良区(群馬県みどり市大間々町大間々1549)で販売するそうです。
みどモスのハンカチは、足利屋洋品店様(群馬県みどり市大間々町大間々1380)でも販売しており、こちらは、今治のタオルハンカチに「みどモス」を刺繍したものとなっています。いずれにしましても、「みどモス」のデザインを活用した品物が増えてきており、大変うれしく思います。
令和2年5月5日(火曜) 第13回新型コロナウイルス感染症対策本部会議
本日は、昨日の安倍総理の会見を受けて、みどり市役所大間々庁舎大会議室において、第13回新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催いたしました。
会議では、「緊急事態宣言延長に伴う基本的対処方針の確認」及び「今後のみどり市の緊急対策」について協議いたしました。
詳細につきましては、決まり次第、報告させていただきます。
令和2年5月1日(金曜) 群馬県へ要望書の提出
新型コロナウイルス感染症については、現在も予断を許さない状況が続いております。
医療機関等においても、発熱者の診療については、慎重に対応せざるを得ない状況であります。
そうした状況の中で、桐生市民、みどり市民並びに医療関係者の不安の解消を図るため、発熱外来の設置及び早期開設など、下記3項目について、荒木桐生市長と共に群馬県(新型コロナウイルス現地対策本部長)へ要望書を提出してまいりました。
要望事項
- 発熱外来の設置等について、県が中心となって医師会などと協議しながら早期に開設できるように努めていただきたい
- PCR検査センターの設置等の体制整備による検査数の増加及び迅速化について安全性に十分配慮し、検討していただきたい
- 現在、入手困難なN95マスク、ディスポガウン、無気功ゴーグルや防護服等の一括購入で、医療用資機材を早期に確保し指定病院等への配布をお願いしたい
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