フォトレポート(令和2年8月)

ページ番号1002938  更新日 2024年1月5日

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市長の日々の活動を写真とともに紹介します。

令和2年8月31日(月曜) 民生委員児童委員委嘱状交付式

写真:民生委員児童委員委嘱状交付式

新たに民生委員児童委員に就任された「渡辺節子」様に厚生労働大臣及び群馬県知事からの委嘱状を伝達いたしました。
民生委員児童委員には、地域において、支援を必要とする住民と行政や専門機関をつなぐ「パイプ役」となっていただいております。
コロナ禍の中で、活動に制約があるかと思いますが、高齢者や障がいのある方、子育てや介護の悩みを抱える方などの良き相談役として、地域に寄り添っていただけますよう、ご活躍にご期待申し上げます。

令和2年8月31日(月曜) 民生委員児童委員感謝状贈呈式

写真:民生委員児童委員感謝状贈呈式

ご逝去により、民生委員児童委員をご退任された「荒井弘」様の感謝状贈呈式を執り行いました。なお、感謝状は、奥様にお受けいただきました。
ご逝去によるご退任、心よりお悔み申し上げます。ご家族の方におかれましては、突然のことで、さぞかしお力落としのことと視察いたします。
荒井様には、ご存命中、民生委員児童委員として4年半の間、地域の良き相談役として、積極的に福祉活動にあたっていただき、市民の福祉の向上に寄与していただきました。
大変ありがとうございました。みどり市民を代表して、感謝申し上げます。

令和2年8月28日(金曜) 令和2年度第1回群馬県森林審議会

写真:令和2年度第1回群馬県森林審議会

本日、群馬県森林審議会に委員として出席してまいりました。この審議会は、森林法に基づき設置された知事の附属機関で、森林に関する重要事項について審議するものです。
この日は、「新・群馬県森林・林業基本計画(仮称)」の検討案について、審議いたしました。群馬県は、森林資源が豊富でありますが、加工施設がないのが弱点であると考えておりますので、森林環境譲与税を活用して、麓で加工できる製材所を検討した方が良いのではないかと発言いたしました。
みどり市としてもこの計画を実行するための推進役として、汗をかいて、協力していきたいと思っております。

令和2年8月27日(木曜) 介護施設「プフレーゲすずらん」訪問

写真:介護施設「プフレーゲすずらん」訪問

みどり市内にある介護施設「プフレーゲすずらん」の皆さまから、貼り絵で作成した大きな「アマビエ」の絵を3枚いただきました。
これは、新型コロナウイルスの影響でマスクが入手しにくくなった本年3月にみどり市から高齢者福祉施設等へ手作りマスクを配布させていただきましたが、そのお礼ということで、通所している皆さまが作ってくださったそうです。
当時、マスクの在庫がなく、逼迫していたので、大変ありがたかったと言っていただきました。
アマビエは、色々なところで、最近良く見かけますが、疫病を収める妖怪と言われているそうで、コロナの収束を願い、描かれたものです。各庁舎に飾らせていただきたいと思います。ありがとうございました。

令和2年8月26日(水曜) 令和2年群馬県市町村会館管理組合議会定例会、令和2年群馬県市町村総合事務組合議会定例会

写真:令和2年群馬県市町村会館管理組合議会定例会

群馬県市町村会館において、2つの定例会に出席してまいりました。
群馬県市町村会館管理組合は、群馬県市町村会館の管理、運営等に関する共同処理を行っているものです。
群馬県市町村総合事務組合は、職員の退職手当支給事務など、6つの共同処理事務を実施しています。
本定例会では、退職条例の一部改正、一般会計の歳入・歳出決算等について審議いたしました。決算審査結果については、適正に処理されていることが確認され、全て原案どおり、可決されました。

令和2年8月26日(水曜) ろう者協会の皆さまと「市長と未来トーク」

写真:ろう者協会の皆さまと「市長と未来トーク」

私は、現場主義を掲げ、地域の主役である市民の皆さまの声にしっかりと耳を傾けていきたいという思いから、市民の皆さまとまちづくりや地域の課題などについて、気軽に意見交換ができる場所として「市長と未来トーク」という名称の懇談会を実施しております。
この日は、「みどり市ろう者協会」の皆さまと「市長と未来トーク」を実施いたしました。
当初3月に予定しておりましたが、コロナの影響で延期し、ようやく実施することができたものです。

冒頭、手話を使って挨拶をさせていただきました。貴重な意見交換をすることが出来たと思っております。すぐにできることと調整が必要なことがありますが、お互いにコミュニケーションを取っていきましょう。とお伝えしました。

令和2年8月26日(水曜) 令和2年度第4回みどり市記者会見

写真:令和2年度第4回みどり市記者会見

記者会見では、「令和2年度9月補正予算の概要」及び「平成31年度一般会計等決算概要及び健全化判断比率等」について、発表いたしました。
9月補正予算の主な概要は、「マイナンバーカードを使用して、コンビニでの証明書交付や市立図書館の利用ができるようにするためのシステム整備費用」、「コロナの影響による市内の観光需要を回復するため、みどり市ならではの魅力的で特別感のある観光プランを実施するための費用」であります。
なお、令和元年度の決算概要では、経常収支比率について、前年度より1.5ポイント(100.9パーセント→99.4パーセント)改善したことを説明しました。改善した要因は、桐生市との共同事業に係る負担金の減もありますが、財政経験者で組織した行財政改革ワーキングチームが、0ベースから予算を見直し、市税確保のための収納対策や電気料金の契約内容の見直しなどを行ったことも一因と考えております。

令和2年8月25日(火曜) 藪塚大地土地改良区新旧役員顔合わせ会

写真:藪塚大地土地改良区新旧役員顔合わせ会

4月に予定していた藪塚大地土地改良区の歓送迎会が、新型コロナの影響で延期となり、形を変えて、新旧の顔合わせ会が開催されました。退任された役員の皆さまには、事業推進にご尽力いただき、ありがとうございました。
また、新たな役員の皆さまには、新しい生活様式の中、新たな発想で改良区のために、お力添えをいただきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
みどり市といたしましても、改良区や農業者と連携して、水質保全や環境整備など、行政の果たすべき役割を推進してまいりたいと思っております。

令和2年8月25日(火曜) みどり市農業委員会長より意見書受領

写真:みどり市農業委員会長より意見書受領

昨日(8月24日)、根岸農業委員会長から「みどり市農地等利用最適化推進施策に関する意見書」が提出され、受領いたしました。
みどり市農業委員会では、農地等利用の最適化推進にあたり、目標を定めて取り組んでいただいております。
目標を達成するために、令和元年度と同様、(1)担い手への農地利用集積について、(2)遊休農地の発生防止・解消について、(3)新規参入の促進について、支援や対策強化をして欲しいとの意見をいただきました。また、新たに(4)太陽光発電施設設置への対応について意見をいただきました。
みどり市では、「みどり市再生可能エネルギー発電施設の設置の規制に関する条例」を令和2年10月1日に施行する予定でありますので、庁内関係課との連携を密にしながら、適正な審査を行っていきたいと考えております。

令和2年8月24日(月曜) 明治安田生命寄附目録贈呈及び感謝状贈呈式

写真:明治安田生命寄附目録贈呈及び感謝状贈呈式

本日、明治安田生命保険相互会社の方が来庁し、新型コロナウイルス感染症対策のために使ってほしいと寄附の目録をいただきました。
明治安田生命では、社会貢献の取り組みの中で、「地元の元気プロジェクト」の一環として、寄附をしてくださるとのことです。会社として30万円と地域のアドバイザー(職員)の分を合わせて寄附をしていただきました。
コロナもなかなか収束の兆しが見えず、このような寄附は、市としては、大変ありがたく、有効に使わせていただきます。市からは、感謝状を贈呈させていただきました。大変、ありがとうございました。

令和2年8月24日(月曜) みどり市監査委員意見書受領

写真:みどり市監査委員意見書受領

本日、みどり市天川代表監査委員ほか2名の監査委員より、「令和元年度みどり市各会計決算及び基金運状況の意見書」及び「令和元年度みどり市財政の健全化比率等の審査意見書」、「みどり市職員の時間外勤務」について、提出を受けました。
令和元年度は、前年度と比較して、経常収支比率が減少いたしましたが、意見書を踏まえて、今後も新たな財源の掘り起こしに努めるとともに経常的経費の見直しを行い、財政の健全化を図るための取り組みを継続していきたいと思っています。

令和2年8月21日(金曜) 群馬県農業共済組合みどり支所運営協議会

写真:群馬県農業共済組合みどり支所運営協議会

本日、みどり市農林業センターにおいて、群馬県農業共済組合みどり支所運営協議会が開催され、会長として出席してまいりました。
本協議会は、当初本年2月末に予定されていたものですが、新型コロナウイルスの影響で何度か日程調整を経て、ようやく本日の開催となったものです。
大間々庁舎の温度計が37.8℃を示す酷暑の中、委員の皆さまには、ご出席いただきありがとうございました。
会議では、(1)群馬県農業共済組合みどり支所総代定数の見直し(案)と(2)令和2年度群馬県農業共済組合みどり支所事業計画(案)について協議し、令和元年度農業保険事業実績、令和2年度損害防止事業実施計画等3つの案件について報告を受けました。

令和2年8月20日(木曜) 献血400ml

写真:献血400ml

みどり市では、群馬県赤十字社が献血を実施する場所として、年4回、市庁舎及び大間々保健センターを提供しています。
本日、笠懸庁舎において、実施されましたので、400mlの献血に協力させていただきました。今回で、記念すべき20回目となりました。
群馬県赤十字血液センターによると群馬県では、毎日約300名分の献血が必要であり、特にA型とO型が不足して非常に困っているそうであります。私はA型であります。
生命の維持に欠かせない大切な役割を担っている血液は、人工的に作ることができません。病気やケガで血液を必要としている患者様のお役に立ちたいとの思いで、献血をさせていただきました。
次回:大間々保健センター令和2年10月23日(金曜)、笠懸庁舎令和3年2月16日(火曜)

令和2年8月19日(水曜) みどり市職員電話応対コンクール最優秀賞受賞

イラスト:ひとり親世帯臨時特別給付金(みどり市のロゴマーク)

過日実施された、公益財団法人日本電信電話ユーザ協会主催の「2020年度電話応対コンクール桐生地区大会」において、令和2年度4月に入職した文化財課の中村真生子主事補が、最優秀賞を受賞したとの報告を受けました。大変うれしい報告でありました。
この電話応対コンクールは、電話対応向上の一環として、各企業や事業所の職員が、日頃の電話応対のスキルを競技するものです。
令和2年のテーマは、「聴く力と察する力で通じ合える説明」とのことでした。
市の職員7名を含む19名中1位という結果は、素晴らしいと思います。今後の業務において、その成果を十分に発揮して、他の職員の見本となってもらいたいと期待しています。また、10月に予定されている群馬県大会においても、頑張ってほしいと思っております。

令和2年8月18日(火曜) みどモス応援券の配布状況

ポスター:みどモス応援券の配布状況

みどり市では、市内の消費拡大を支援するため、一人あたり5,000円の「みどモス応援券(商品券)」を市内全世帯に発送いたしました。
郵便局では、既に全世帯へ、1度は訪問しておりますが、簡易書留での発送のため、不在の場合は、郵便局に戻ってしまいます。
8月17日現在で、約7割の世帯に配達ができていると報告を受けました。残り3割の世帯については、順次再訪問し、週末から週明けにかけて、不在表を入れていくようであります。
8月1日のfacebookでは、利用可能店舗等が350とお知らせしましたが、更に増えて、利用できる店舗等は、384店舗になりました。
ぜひ、期限(10月31日)までにご利用ください。なお、店舗は、引き続き募集しています。

令和2年8月17日(月曜) 熱中症に御注意ください

イラスト:熱中症に御注意ください(みどり市のロゴマーク)

本日、静岡県浜松で、最高気温が41.1°cを記録したというニュースがありました。群馬県でも「熱中症警戒アラート(試行)」が発表されていますので、熱中症に十分御注意ください。熱中症予防のためは、こまめな水分補給をし、エアコン・扇風機を活用してください。
また、気温が高い時間帯の屋外での作業をできるだけ避け、休息を取ってください。屋外で人との十分な距離が取れる時には、マスクを外し、マスクを着用している時は、負荷のかかる作業や運動は避けてください。

環境省LINEアカウントで、熱中症警戒アラート(試行)が発表された際に情報を受け取ることができます。ぜひ、ご活用ください。

令和2年8月14日(金曜) 第16回新型コロナウイルス感染症対策本部会議

写真:第16回新型コロナウイルス感染症対策本部会議

群馬県知事の記者会見を受け、みどり市新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催しました。
群馬県では、明日8月15日から警戒度を1から2へ引き上げることになります。ただ、群馬県のガイドライン警戒度2における要請内容は、当初のものと変更があり、外出についても「不可」ではなく、「十分に注意」となりましたので、市の施設等は十分注意しながら継続して実施してまいります。
市の職員については、ガイドラインに基づき、週明け、出来る部署から分散勤務を実施して行く予定です。
会議では、「市民サービスを低下させることなく、工夫して対応してもらいたい。」と伝えました。市民の皆さまにおかれましても、引き続きの感染予防対策にご協力をお願いいたします。

令和2年8月14日(金曜) 第3回リモートグリーティング(みどモス出演)

写真:第3回リモートグリーティング(みどモス出演)

みどり市観光大使のアンカンミンカン富所さんが、このコロナ禍において、イベントもなくなり、活動の場を失っているマスコットキャラクターのために、リモートでのグリーティングを開催してくれました。
みどモスは、第1回から出演させていただいていますが、この第3回は、群馬県内で、ゆるキャラグランプリ2020にエントリーしているマスコットキャラクターというくくりで実施されたものです。
今回は、みどり市観光大使のちゃんさや(横塚 沙弥加)さんもリモートグリーティングに参加されており、富所さんとの楽しい言葉のキャッチボールで、盛り上げていました。みどモスは、みどモス応援券のお知らせやリフティングを披露しました。

令和2年8月13日(木曜) みどり市シルバー人材センター要望書受領

写真:みどり市シルバー人材センター要望書受領

過日、みどり市シルバー人材センター理事長から、要望書を受領いたしました。
シルバー人材センターは、「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律」に定められた、地域毎に設置されている高年齢者の自主的な団体で、臨時的・短期的または軽易な業務を、請負・委任の形式で行う公益法人であります。
みどり市でも草刈りやパトロール、清掃など、様々な業務をお願いしているところです。みどり市といたしましては、会員の皆さまが、生き生きと仕事ができ、充実した日々が送れるよう、いただいたご要望に、できる限りの協力はさせていただきたいと思っております。

令和2年8月12日(水曜) 熱中症警戒アラート(試行)

イラスト:熱中症警戒アラート(試行)(みどり市のロゴマーク)

昨日、本日と群馬県には、「熱中症警戒アラート(試行)」が発表されております。熱中症警戒アラートは、環境省・気象庁が提供する、極めて高い暑熱環境が予測される際に、熱中症予防行動を効果的に促すため、関東甲信越地方の1都8県に発表している情報です。
みどり市では、この熱中症警戒アラートが発表された際には、防災行政無線を使用して、午前9時と12時に、市民の皆さまにお知らせをいたします。
熱中症予防のためにこまめな水分補給をしてください。また、涼しい服装の着用やエアコン・扇風機などの活用、気温が高い時間帯での屋外での作業をできるだけ避けるなどの対策をしてください。なお、環境省・気象庁が作成した熱中症の予防行動について、添付いたしますので、ご確認ください。

令和2年8月11日(火曜) 新島学園短期大学・みどり市商工会女性部共同「街づくり企画」

写真:新島学園短期大学・みどり市商工会女性部共同「街づくり企画」

新島学園短期大学とみどり市商工会女性部が共同で、みどり市大間々町のフィールドワークを行い、街づくりについて意見交換をするということで、挨拶をさせていただきました。
みどり市役所大間々庁舎の屋上にある温度計が37.5度を示すほど、体温を超えるような暑い炎天下の中、フィールドワーク、大変ご苦労様でした。
また、新島学園の皆さまには、みどり市大間々町を取り上げていただいたことに感謝しております。学生の皆さんには、新たな視点で、また、新たな発想で、「こんなお店があれば、こんな商品があれあばみどり市に来てみたい。」など、自分自身が楽しめるような思い切ったアイデアを出していただきたいと思っています。

令和2年8月10日(月曜) ひとり親世帯臨時特別給付金

イラスト:ひとり親世帯臨時特別給付金(みどり市のロゴマーク)

新型コロナウイルス感染症の影響により、子育てと仕事を一人で担うひとり親世帯に対し、子育て負担の増加や収入の減少に対する支援を行うため、臨時特別給付金を支給いたします。
令和2年6月分の児童扶養手当の支給を受けている方、直近の収入が手当対象となる水準に下がった方などが対象です。
詳細は、別添をご確認ください。また、支給要件を確認する方は、下記フローチャートをご覧ください。

令和2年8月9日(日曜) 小規模事業者感染症対策協力金の対象者拡大

イラスト:小規模事業者感染症対策協力金の対象者拡大(みどり市のロゴマーク)

みどり市では、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、厳しい経営環境に置かれながらも、感染拡大防止措置を講じながら事業継続に取り組まれている市内の小規模事業者の皆様に、感染拡大防止への協力に対し、協力金50,000円を支給いたします。
これまでは、市内に住所がある個人事業主のうち、主たる事業所が市外の場合は、支給対象外でしたが、今回の変更により、支給対象となりました。
主たる事業所が市外であった為、協力金の申請をされていなかった個人事業主の方は、9月30日までに申請いただきますようお願いいたします。

令和2年8月8日(土曜) みどモス応援券の活用について

ポスター:みどモス応援券の活用について

みどり市では、新型コロナウイルス感染症の影響から消費を控えてきた市民の皆さまの活動を応援するとともに、厳しい経営環境に置かれている市内事業者を支援するため、「みどモス応援券」を発行し、簡易書留で郵送いたしました。市民の皆さまのお手元には、届きましたでしょうか。
本日現在で、362店舗の取り扱いとなっており、10月31日まで使用できますので、ぜひ、市内消費拡大のため、みどモス応援券をご活用ください。応援券を使用できる店舗は、みどモスののぼり旗と取扱店のポスターが目印です。

令和2年8月7日(金曜) 令和2年度第1回みどり市男女共同参画審議会

写真:令和2年度第1回みどり市男女共同参画審議会

みどり市男女共同参画審議会の開催にあたり、新たに委員となられた方1名に委嘱状の交付をさせていただきました。
みどり市では、本年3月に「第3次みどり市男女共同参画プラン」を策定いたしましたが、その策定にあたり、委員の皆さまには、貴重なご意見とご尽力をいただきました。ありがとうございました。
今般、新型コロナウイルス感染症の影響で生活様式が大きく変わり、外出自粛や休業要請などで在宅時間が増えたことにより、DV被害等の相談件数が増えたようであります。
審議会委員の皆さまには、それぞれのお立場から、ご意見を出していただき、市としても、より一層の男女共同参画社会の実現に向けた施策を取り組んでまりたいと思っています。

令和2年8月6日(木曜) みどり市地域包括支援センター運営協議会委員委嘱状交付式及び令和2年度第1回運営協議会

写真:みどり市地域包括支援センター運営協議会委員委嘱状交付式

過日、令和2年度第1回運営協議会の開催にあたり、新たに委員になられた方に委嘱状の交付をさせていただきました。
地域包括支援センターは、介護・医療・保健・福祉などの側面から高齢者を支える「総合相談窓口」です。専門知識を持った職員が、高齢者が住み慣れた地域で生活できるように介護サービスや介護予防サービス、保健福祉サービス、日常生活支援などの相談に応じております。
この「みどり市地域包括支援センター運営協議会」は、センターの運営を地域の関係者全体で協議し、適切、公平かつ中立的な運営をしているかを評価していく場として設置するものです。委員の皆さまには、それぞれのお立場で、お力添えをいただきたく、よろしくお願いいたします。

令和2年8月5日(水曜) 群馬県新・総合計画「ビジョン」策定に係る桐生みどり地域別懇談会

写真:群馬県新・総合計画「ビジョン」策定に係る桐生みどり地域別懇談会

本日、群馬県による総合計画策定に係る地域別懇談会が開催され、出席してまいりました。
懇談会では、(仮)群馬から世界に発信する「ニューノーマル」~一極集中からの脱却を目指す自立分散型社会の実現~と題し、山本群馬県知事から、説明がありました。
経済、社会、環境、国際の4つの観点から、変化の見通し→目指す姿→実現へのロードマップなど、2040年に向けたビジョンを聞かせていただきました。
この計画の実効性を上げるために、一番大事なことは、組織として動くことであり、群馬県内35市町村がその推進役とならなければならないと思っています。
計画が策定された際には、みどり市としてもその計画の実現のために積極的に動いていきたいと考えております。

令和2年8月4日(火曜) 福田富一栃木県知事訪問

写真:福田富一栃木県知事訪問

本日、大嶋日光市長、新井桐生市共創企画部長と共に栃木県庁に赴き、福田富一栃木県知事に「新型コロナウイルス感染症の影響に伴う、わたらせ渓谷鐵道の運行支援に関する要望書」を提出させていただきました。
わたらせ渓谷鐵道は、コロナ禍に伴う鉄道事業収入の落ち込みが非常に大きく、地域全体で支援していく必要があると考えております。
事業者に対しては、今後、新たな生活様式の中で、利用拡大につながる事業の実施や、安全運行の徹底を要請していきますが、市民生活に欠かすことのできない公共交通機関として、また、地域振興のための貴重な社会基盤として、わたらせ渓谷鐵道の運行継続に向けた緊急支援にご賛同いただけるようお願いしてまいりました。

令和2年8月3日(月曜) 初Web会議(部長会議)

写真:初Web会議(部長会議)

本日、部長会議において、初のWeb会議を行いました。これまでは、部次長が各庁舎から参集していましたが、それぞれの庁舎で会議ができるため、三密が防げると同時に、移動時間をかけないことで、業務効率の向上にもつながると感じました。Web会議では、会話もスムーズで意思疎通に何も問題ないと思います。
新型コロナウイルス感染症の影響で、多くの企業がテレワークによる在宅勤務を行うなど、働き方が激変いたしましたが、みどり市もwithコロナに対応するため、新たな生活様式の中で、臨機応変に対応していくことが必要だと感じました。

令和2年8月3日(月曜) みどり市地域おこし協力隊任命式

写真:みどり市地域おこし協力隊任命式

本日市長室において、みどり市地域おこし協力隊員の任命式を執り行い、新たに「橋本翼」氏が、地域おこし協力隊員となりました。みどり市では、12人目となります。
橋本氏は、木材産業振興に関する活動を行います。話を聞いたところ、木工芸に興味があり、材料の調達から加工、販売、教室運営など、みどり市では、一貫して経験できるので、その利を活かし、新たな商品開発や交流に取り組んでいきたいとのことでした。しっかりビジョンを持っていて、大変素晴らしいと感じました。期待していますので、新しい発想で、イノベーションを起こしていただきたいと思っています。

令和2年8月1日(土曜) みどモス応援券封入封緘作業激励

写真:みどモス応援券封入封緘作業激励

みどり市では、市内の消費拡大を支援するため、一人あたり5,000円の「みどモス応援券(商品券)」を市民の皆さまに配布いたします。
このみどモス応援券を1日も早く市内全世帯へ発送するため、準備を進めてきました。本日は、市の管理職員が、みどモス応援券の封入封緘作業を実施するということで、作業する職員の激励に行ってきました。大間々庁舎の会議室、4ヶ所に別れて、黙々と作業を行っていました。
みどモス応援券は、8月5日に発送予定ですので、お手元に届きましたら、ぜひ、ご活用ください。利用できる店舗一覧は、応援券に同封しますが、約350店舗あります。なお、店舗は、引き続き募集しています。

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