フォトレポート(令和2年12月)

ページ番号1002935  更新日 2024年1月5日

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市長の日々の活動を写真とともに紹介します。

令和2年12月28日(月曜) 市政報告を動画で配信

写真:市政報告を動画で配信

市政報告を動画配信いたしました。
市政報告会については、令和2年12月6日から12日までの間に全5回開催を予定していましたが、新型コロナウイルス感染拡大の状況を鑑み、開催を延期させていただいたものです。延期にあたり、市政報告会での報告内容を動画にまとめましたので、ぜひ、ご視聴ください。
本来ならば、皆さまの前で、報告させていただきたかったのですが、群馬県の警戒度が4になっている中で、来られる方の安全と安心のために、やむを得ず、動画配信といたしました。

令和2年12月28日(月曜) 市長訓示

写真:市長訓示

令和2年の仕事納めにあたり、職員に訓示をいたしました。令和2年は、コロナ禍において、三密を避けるため、初のウェブでの実施となりました。
この1年を振り返ると、コロナに始まって、コロナで終わろうとしている、そんな1年であったと思います。みどり市においては、10月まで感染者数が4名でしたが、11月、12月と急激に増え、市内でクラスターも発生し、本日現在で感染者は、のべ73名となりました。
コロナの影響で、令和2年4~6月に予定していた群馬デスティネーションキャンペーンは中止となり、香港ボッチャチームのホストタウンとして準備していた東京オリンピックパラリンピックも延期となりました。
また、市民生活に密接な地元のお祭りなど、様々なイベントが中止となってしまいました。市では、これまで、市独自の支援策も講じてまいりましたが、職員には、コロナのピンチをチャンスに変え、市民の皆さまが笑顔になれるように、新たな発想で、取り組んでもらいたいと伝えました。

令和2年12月27日(金曜) 「みんなの応援村」第3回首長説明会

写真:「みんなの応援村」第3回首長説明会

本日、ウエブで「みんなの応援村」第3回首長説明会がありました。
「みんなの応援村」は、当初、「全国応援村実行委員会」として、オリンピックパラリンピックにおける「おもてなしの場」を全国に設置しようと始まったものですが、新型コロナウイルスの影響を受け、「コロナと闘う応援村」実行委員会が立ち上がり、さらに、コロナに留まらない取り組みを行う団体として、その名称を「みんなの応援村」に改名し、全国各地の様々な地域で懸命に生きる人たちを応援する取り組みを実施しているものです。
みどり市もその趣旨に賛同し、令和2年10月から、参加しております。
今後も全国の参加首長さん等と情報を共有し、みどり市でできることを実施して、皆さんを笑顔にしていきたいと考えております。

令和2年12月25日(金曜) 上毛新聞インタビュー

写真:上毛新聞インタビュー

過日、上毛新聞新春企画「12市のビジョン」の市長インタビューがありました。
新年度予算編成方針や産業団地の取り組み、観光振興など7項目に渡って取材を受けました。令和3年1月16日に上毛新聞に掲載される予定でありますので、取材の内容については、ぜひ記事をご覧ください。
令和2年も残すところあと1週間ほどですが、新型コロナウイルス収束の兆しも見えず、これまでと違う師走をお過ごしのことと思います。
皆さま、大変な状況ですが、感染拡大防止対策のためにも不要不急の外出は控えていただき、静かな年末年始をお過ごしくださいますようお願いいたします。

令和2年12月24日(木曜) 市政報告の収録

写真:市政報告の収録

12月に予定していた市政報告会は、新型コロナウイルスの影響で、延期をいたしました。コロナが落ち着いたら、市民の皆さまの前で、報告する機会をもちたいと思っておりますが、しばらく時間がかかりそうですので、まずは、動画配信するため、収録をいたしました。
令和2年は、私が市長に就任して、折り返しとなる年となりましたので、公約で掲げた政策について、みどり市の最上位計画である第2次みどり市総合計画に基づき実施している事業と重ね合わせ、重点的に取り組んでいる事業について、報告させていただくものです。完成しましたら、改めてご案内いたします。

令和2年12月23日(水曜) 桐生4ロータリークラブより寄附

写真:桐生4ロータリークラブより寄附

本日、桐生ロータリークラブの森様と後藤様、桐生南ロータリークラブの和田様が来庁され、桐生西ロータリークラブ、桐生赤城ロータリークラブと併せて4つのロータリークラブから、みどり市に対して、ご寄附をいただきました。
福祉事業に使っていただきたいとのことでありました。
このようなご厚意は、大変ありがたく、市民を代表して、感謝申し上げます。ありがとうございました。

令和2年12月22日(火曜) みどり市役所各庁舎サーモグラフィーカメラ設置

写真:みどり市役所各庁舎サーモグラフィーカメラ設置

新型コロナウイルス感染予防対策として、本日から、みどり市役所各庁舎の入口に、サーモグラフィーカメラ(顔認証型体温測定器)を設置しました。
このカメラで、体表面温度を測定することができますので、ご来庁の際に、ご自身の体温チェックにご利用ください。
また、37.5℃以上の温度を感知すると、モニターに赤色で表示され、アラームシステムが作動するようになっております。
ご来庁の皆さまのご理解とご協力をお願いします。

令和2年12月18日(金曜) 第21回新型コロナウイルス感染症対策本部会議

写真:第21回新型コロナウイルス感染症対策本部会議

群馬県が新型コロナに係るガイドラインの警戒度を4に引き上げると発表したことを受け、本日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催しました。
警戒度4における要請の概要は、県内全域で不要不急の外出自粛を要請するというものです。
また、みどり市は、引き続き、営業時間短縮要請の対象地域となっております。
みどり市では、これ以上の感染を防止するために、令和3年1月8日までの期間について、公民館を始めとする社会教育施設や福祉施設の休館を決定いたしました。
市民の皆さまには、大変ご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

令和2年12月17日(木曜) みどり市と大塚製薬株式会社との包括連携協定

イラスト:みどり市と大塚製薬株式会社との包括連携協定(みどり市のロゴマーク)

みどり市は、ポカリスエットやオロナミンC、カロリーメイトでお馴染みの「大塚製薬株式会社」様と包括連携協定を締結いたしました。
健康の維持・増進やスポーツの振興、災害対策に関することなど、6項目からなる連携協定であり、この締結は、市民サービスの向上や地域の成長という観点からも大変意義深いものと考えております。
また、「大塚製薬株式会社」様は、全国にネットワークを持ち、これまでも様々な地域貢献をされている企業でありますので、常に情報を共有させていただきながら、この協定締結がゴールではなく、末永く有意義な連携ができればと考えております。

令和2年12月16日(水曜) 記者会見12月補正予算(4)市税等の納付方法拡充

写真:記者会見12月補正予算

新型コロナウィルス感染症対策として、窓口やコンビニでの「密」を避けることや、市民の利便性向上の観点から、スマホアプリを活用したキャッシュレス納付を導入いたします。
この納付方法は、お手持ちのスマートフォンに専用のアプリをダウンロードしていただき、納付書のバーコードを読み込んでいただくと納付が完了するものです。
キャッスレス納付の導入により、自宅や外出先から簡単に納付できるようになります。
対象の税目は市県民税・固定資産税・軽自動車税・国民健康保険税です。令和2年度中に収納システム改修を行い、令和3年4月1日から運用を開始する予定となっております。

令和2年12月15日(火曜) 男女共同参画啓発作品コンテスト表彰式

写真:男女共同参画啓発作品コンテスト表彰式

笠懸野文化ホールにおいて、過日、令和2年度男女共同参画啓発作品コンテスト表彰式を執り行いました。
最優秀賞、優秀賞を受賞された9名の児童・生徒の皆さん、大変おめでとうございました。
今回は、コロナ対策として、広い文化ホールを使い、また、表彰状を読み上げずに、お渡しいたしました。
表彰式の後には、歌手の木山裕策さんをお招きした「男女共同参画講演会」を開催し、今あらためて見直す家族の絆・感謝の想い「コロナに負けない“my sweet home”」と題して、講演をしていただきました。
みどり市といたしましても、男女共同参画社会の形成に向けて、今後も啓発活動や推進事業に積極的に取り組んでまいりたいと考えております。

令和2年12月14日(月曜) 新型コロナウイルス感染症対策本部会議

写真:新型コロナウイルス感染症対策本部会議

新型コロナウイルス感染者は、全国的に急増しており、極めて憂慮すべき状況となっております。みどり市においても、11月に入り、感染者が急増し、12月に入ってもなお、増え続けている状況です。
このような状況の中、群馬県は10日、県東部5市における飲食店の営業時間短縮の協力要請を発表しました。
また、11日には、市内医療機関内において、新型コロナウイルス感染症の集団発生がありました。このことを受け、同日、市長メッセージを出したところです。
本日は、対策本部を開き、市の対応を協議いたしました。感染された方々の1日も早い回復をお祈り申し上げるとともに、市としては、情報を収集し、感染防止対策に取り組んでまいりたいと思っております。

令和2年12月8日(火曜) 「アンカンミンカン」リモート委嘱式

写真:「アンカンミンカン」リモート委嘱式

本日、アンカンミンカンの川嶋大輔様と富所哲平様の観光大使委嘱式を新型コロナウイルス感染防止の観点から、初のリモートで行い、ユーチューブで生配信もいたしました。
アンカンミンカンのお二人には、平成23年12月8日にみどり市第1号として観光大使になっていただいてから、今回で4回目の委嘱となり、早いもので、10年が経とうとしております。
これまでも、よしもとの群馬県住みます芸人として、大間々町に住みながら、様々な形で、みどり市を市内外にPRしていただき、感謝しています。特に、みどモス誕生の際には、司会をしていただき、ありがとうございました。
ゆるキャラグランプリでは、11位を獲得することが出来ました。また、みどモスバーガーの販売にもご尽力いただきました。コロナ禍の中ではありますが、これからも力を合わせて、アンカンミンカンさんと一緒にみどり市を全国に広めていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

令和2年12月7日(月曜) 「木質ペレットストーブ」設置

「木質ペレットストーブ」設置

大間々庁舎の1階市民ホールに「木質ペレットストーブ」設置いたしました。
木質ペレットは、原材料が全て木で出来ており、この燃料を使えば、二酸化炭素の排出量も抑えることができます。
温室効果ガスの排出抑制による地球温暖化防止に寄与するとともに、市の面積の8割が森林であるみどり市にとって、エネルギーの地産地消を推進することができます。
今後、笠懸庁舎、東支所にも設置する予定でありますので、来庁する市民の皆さまに炎を見ながら暖かさを体感していただければと思います。
また、家に設置する場合には、補助制度もございますので、ぜひ、ご活用ください。

令和2年12月4日(金曜) 第5回定例記者会見(12月補正予算)(3)「Wi-Fi設置によるオンライン化・避難所機能強化対策」

写真:第5回定例記者会見(12月補正予算)(3)「Wi-Fi設置によるオンライン化・避難所機能強化対策」

記者会見で発表した令和2年度12月補正予算(3)「Wi-Fi設置によるオンライン化・避難所機能強化対策」について、説明いたします。
新たな生活様式に対応した公共施設等の事業展開を進めるため、(1)笠懸公民館、(2)笠懸野文化ホール(パル)、(3)多世代交流館、(4)図書館(笠懸・大間々)、(5)市民体育館、(6)岩宿博物館、(7)富弘美術館にWi-Fi環境を整備いたします。
このことにより、3密を避けたオンライン講座の実施や資料提供の充実、舞台収録などの情報等の外部配信が可能となり、利活用の幅が大きく広がると考えております。
また、災害発生時の避難所として、早期の情報収集及び情報発信が可能となり、避難所機能の強化が図れるものと考えております。

令和2年12月3日(木曜) 群馬県知事と5市長によるWeb会議

写真:群馬県知事と5市長によるWeb会議

新型コロナウイルスの感染者数が、東毛地域で多くなっているとのことから、本日、群馬県知事と太田市、伊勢崎市、桐生市、館林市、みどり市の首長によるWeb会議が開かれました。
会議では、みどり市の感染状況の傾向や、市内クラスターの発生及び群馬県の警戒度「3」への引上げに伴う、広報車による周知活動やチラシ配布、防災行政無線を使った啓発活動、市内施設の一部利用制限など、市の取り組みを発表しました。
コロナは人から人へ感染するので、人と人との接触を制限することによって、感染拡大は抑えられると思っています。
経済活動の舵取りは非常に難しいものですが、正確に情報を伝え、また、県と近隣市と情報共有しながら、コロナ対策を実施してまいりたいと思っております。

令和2年12月2日(水曜) 第5回定例記者会見(12月補正予算)(2)「マイナンバーカード窓口体制強化と交付促進」

写真:第5回定例記者会見(12月補正予算)(2)「マイナンバーカード窓口体制強化と交付促進」

記者会見で発表した令和2年度12月補正予算(2)「マイナンバーカード窓口体制強化と交付促進」について、説明いたします。
コロナ禍の中、マイナンバーカードを取得する方が増えている現状を受け、混雑が懸念される窓口について、「密」の解消や市民の滞在時間の短縮などを考慮し、対応する窓口の体制強化を図ります。
また、現在、郵送や個人のスマートフォン等で行っている申請方法に加え、市役所の窓口でも申請を可能とする「申請時来庁方式」や「企業訪問」等を行うなど、申請方法が煩雑なマイナンバーカードの申請手続きについて支援を行い、交付促進を図ります。
マイナンバーカード交付促進に伴う整備のため、対応する端末機器3式、機器設置のための備品、申請補助用タブレット端末の購入し、3月中の整備完了を目指しております。

令和2年12月1日(火曜) 第5回定例記者会見(12月補正予算)(1)電子図書館整備

写真:第5回定例記者会見(12月補正予算)(1)電子図書館整備

過日、定例記者会見を行い、令和2年度12月補正予算について、説明いたしました。主な補正内容は、新型コロナウイルス感染症対策に係る「デジタル化の推進」・「従事者等への支援」などとなっております。
本日は、電子図書館整備について、説明いたします。みどり市立図書館では、デジタル化の推進として、電子図書館を導入することといたしました。
電子図書館は、感染症拡大等で閉館となった場合でも貸し出しや返却が可能となります。利便性の向上から、生涯学習の推進を図るとともに、電子図書の読み上げ機能を生かし、障がいをお持ちの方などに配慮したサービスを充実させたいと考えております。

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