フォトレポート(令和2年7月)
市長の日々の活動を写真とともに紹介します。
令和2年7月31日(金曜) 山本群馬県知事訪問
本日、荒木桐生市長、上中日光副市長と共に群馬県庁に赴き、山本群馬県知事に「新型コロナウイルス感染症の影響に伴う、わたらせ渓谷鐵道の運行支援に関する要望書」を提出させていただきました。
わたらせ渓谷鐵道は、コロナ禍に伴う鉄道事業収入の落ち込みが非常に大きく、地域全体で支援していく必要があると考えております。
事業者に対しては、今後、新たな生活様式の中で、利用拡大につながる事業の実施や、安全運行の徹底を要請していきますが、市民生活に欠かすことのできない公共交通機関として、また、地域振興のための貴重な社会基盤として、わたらせ渓谷鐵道の運行継続に向けた緊急支援にご賛同いただけるようお願いしてまいりました。
令和2年7月30日(木曜) 群馬県森林土木建設協会ボランティアによる森林整備
本日、みどり市笠懸町琴平山遊歩道周辺(岩宿遺跡周辺)の下草刈り等を実施いたしました。
この事業は、群馬県森林土木建設協会と群馬県及びみどり市が協定を締結し、企業ボランティアによる森林整備を行うもので、今回で9回目となります。作業開始の時点では、雨が降っており、また、連日の雨模様で、地盤も緩く、滑りやすい中での作業は、大変だったと思います。
また、コロナ禍の中で、例年と違ったご苦労もあったかと思います。琴平山の遊歩道は、利用者も多く、きれいに整備していただき、感謝申し上げます。参加してくださった皆さま、大変ご苦労様でした。
令和2年7月27日(月曜) 大間々用水土地改良区監査実施
過日、大間々用水土地改良区において、令和元年度事業の執行状況及び会計経理について、監査を実施し、理事長として、立ち会いをいたしました。
令和元年度決算監査にあたり、事務局長から、収支決算書、財務諸表、事業報告書、その他関係諸帳簿等の説明があり、監査簿の監査事項に従って監査を行った結果、特に問題なく、適正に執行されていることを確認いたしました。
令和2年7月24日(金曜) 桐生市・みどり市運動部部活動交流会視察
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、市総合体育大会が中止となってしまいましたが、その代替案として、桐生市・みどり市運動部部活動交流会が開催されましたので、昨日(7月23日)と本日(7月24日)の2日間にわたり、バドミントン、ソフトボール、ソフトテニス、バスケットボール、水泳、卓球の6種目、7会場に視察に行ってまいりました。
昨日は、雨模様で、延期となった種目もありましたが、本日は、雨もあがり、屋外の種目も実施できたことに安堵しています。
コロナの影響で、部活動の練習もままならなかったと思いますが、どの生徒さんも、どの種目でも、真剣な眼差しで、試合や記録会に臨んでいる姿が伺えました。3年生にとっては、これまで一生懸命頑張ってきた成果を発表でき、思い出に残る交流会になったのではなかと思っております。
令和2年7月23日(木曜) 定例記者会見(3)大人のボッチャ楽校(がっこう)の開催について
本日は、定例記者会見の3つ目の案件について、説明します。
みどり市は、香港ボッチャチームのホストタウンとして、登録しております。
この度、パラリンピック競技種目であるボッチャを多くの方に知っていただき、普及を図るため、多世代交流館と笠懸公民館の2つの会場で、8月上旬から10月にかけて、定期的なボッチャ競技の体験会「大人のボッチャ楽校(がっこう)」を開催することといたしました。
この「大人のボッチャ楽校」を通して、ボッチャ競技に親しみを持っていただき、市民の皆さまとともにボッチャを「観る」、そして「支える」ことで、香港ボッチャチームが最高のパフォーマンスを行えるように全力でサポートしていきたいと考えています。
また、「ボッチャといえば、みどり市」と言われるよう普及促進に努めて、レガシーとして、つなげていきたいと考えています。
事前の申込みは不要で、参加費は無料です。どなたでも参加できますので、ぜひ会場へお越しください。なお、日時等の詳細については、別添チラシをご覧ください。
令和2年7月22日(水曜) 定例記者会見(2)みどり市GIGAスクール構想について
昨日(7月21日)、定例記者会見を実施しました。本日は、2つ目の案件について、説明いたします。
みどり市では、1人1台端末を導入する「GIGAスクール構想」の実現に向け、準備を進めております。みどり市として、「GIGAスクール構想」で目指すところは、子ども達の確かな学びの確率であり、テレワーク社会でも活躍できる人材の育成です。市の特色として、遠隔学習の充実に力を入れ、多様な学習、広い学びを推進していきたいと考えています。
例えば、学校間の積極的な交流や中学生海外派遣先であるオーストラリア現地校(イーストンヒルズ校)とのオンライン交流などを考えています。
また、タブレットの良さであるドリル教材や映像、音声教材、オンライン教材等を積極的に活用し、英語検定なども含めた各種検定に挑戦し、自分の力をさらに伸ばそうとする子供たちを育てていきたいと思っております。
令和2年7月21日(火曜) 定例記者会見(1)みどり市産酒米を使用した「あまさけ」の販売について
令和2年度第3回定例記者会見を実施し、4事案を発表しました。
本日は、1つ目の事案について、説明いたします。
耕作放棄地の未然防止と地域産業活性化の仕組み作りに取り組んでいる「みどり市酒米推進協議会」が、みどり市産酒米を使用した「あまさけ」の商品開発を行い、明日(7月22日)、販売されます。ラベルには、星野富弘氏の作品(生きているから/一薬草)をご提供いただきました。
昨日(7月21日)、星野氏のご自宅に訪問し、記者会見する旨、報告させていただきました。
飲む点滴と言われる「あまさけ」は、夏の季語でもあり、夏バテ防止に最適ですので、コロナ禍の中で合うことのできない大切な人への贈り物としていかがでしょうか。麹の甘さで砂糖不使用、また、アルコール分がゼロなので、子どもからお年寄りまで、どなたでもお飲みいただけます。
1本300ml:490円(税込)で、地酒山紫等を扱う市内酒販店で明日から、購入できます。
令和2年7月18日(土曜) みどモス、接戦中、応援(投票)をお願いします
ゆるキャラグランプリの投票がスタートして18日目となりました。我がみどり市のマスコットキャラクター「みどモス」は、みどり市を全国にPRするためエントリーし、令和元年(14位)よりも上の6位からスタートしました。
そして、2日目(7月2日)には、4位となりましたが、本日現在で8位になってしまいました。
「7月1日(6位)→7月2日(4位)→7月6日(5位)→7月15日(6位)→7月16日(7位)→7月17日(8位)」
しかしながら、順位が1つ前(7位)のゆるキャラとは、わずか6ポイント差で、接戦を繰り広げています。
日々順位が変動する中、順位を上げて行くためには、これまで以上の投票数が必要です。みどモスは、SNSを活用して頑張ってます。(※コロナのため、外での活動は自粛中)
このFacebookを読んでくださった皆さま、ぜひ、みどモスの応援(投票)をお願いいたします。
また、既に応援(投票)してくださっている皆さま、感謝申し上げます。ぜひ、ご家族、職場、地域で、みどモス応援(投票)の和を広げていただけますよう、お願いいたします。
ゆるキャラグランプリサイト
みどモス公式SNS
(1)Twitter(ツイッター)
(2)Instagram(インスタグラム)
(3)TikTok(ティックトック)
(4)Facebook(フェイスブック)
令和2年7月17日(金曜) にぎわいと活力あるまちづくり
過日(7月14日)、日本経済新聞に「にぎわいと活力あるまちづくり」について掲載されました。
「みどり市では、これまで魅力あるまちづくりを推進するため、各地域の特性を生かし、にぎわいと活力あるまちづくりに取り組んでまいりました。
この間、少子高齢化の進行や経済状況が不透明な中で、働く世代の市外流出や後継者不足等の問題が顕著となり、その対処策として、働く場の確保に向けた既存企業への支援や新たな企業誘致、移住・定住施策に取り組んでまいりました。そして、昨年度から産業団地の整備による雇用の創出に向け庁内に専門部署を設け、産業団地整備の事業化に向けた具体的な準備を進めているところです。
また現在、コロナ禍において「新しい生活様式」が取り入れ始め、テレワークや在宅ワークなど働き方も変わりつつあるこの機をチャンスと捉え、東京から電車の乗り換えもなく来られる地の利を生かすとともに空き家を有効活用し、多様なニーズに応えられる魅力ある移住・定住施策を進めています。
本市はまだ発展途上にありますが、職員の創意工夫、そして市民との協働により着実な歩みを実感できるまちづくりに励み、これからも初心を忘れず、市民と同じ目線に立ち、みどり市の将来像「輝くひと 輝くみどり 豊かな生活創造都市」の実現に向け、スピード感のある行政運営に努めてまいります。」
令和2年7月16日(木曜) みどり市温泉施設整備審議会
本日、みどり市温泉施設整備審議会第1回の会議に際し、委員の皆さまに委嘱状を交付させていただきました。委員を快くお引き受けいただきまして、大変ありがとうございました。
みどり市内には「かたくりの湯」など3つの温浴施設があり、多くの市民の皆さまにご利用いただいておりますが、建物や設備の老朽化などに伴い、様々な問題を抱えている状況です。そこで、施設の統廃合を行いつつ、新たな温泉施設をかたくりの湯の源泉近くに整備するための基本的な考え方を整理した「みどり市温泉施設整備基本構想」を庁内において策定いたしました。
この構想については、PFIを用いた事業にしていきたいと思っており、実現すれば、みどり市で初のPFI事業となります。委員の皆さまには忌憚のご意見を出していただき、すばらしい答申となるようお願いしました。
令和2年7月15日(水曜) 寄附の目録贈呈及び感謝状
本日、みどり市内の桐生信用金庫、大間々桐信会の横塚会長様、笠懸桐信会の樋口会長様、久信会の須藤会長様、みどりきりしん会の松島会長様から、それぞれ寄附の目録をいただき、みどり市からは、感謝状を贈呈させていただきました。
寄附については、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策として、市が必要と考えるところに使っていただきたいとのことでした。
未だ、コロナ収束の兆しが見えない中、このような寄附は、大変ありがたく、有効に使わせていただきます。
また、桐生信用金庫4支店は、ゆるキャラグランプリに出場している「みどモス」の「応援団」になっています。
本日、ご出席の会長、支店長全ての方が、「みどモス」のマスクをして来てくださいました。協力会の皆さまにも「みどモスの応援団」について、お願いいたしました。
令和2年7月12日(日曜) 岩宿の里ふれあい朝市
本日、岩宿博物館駐車場で実施している「岩宿の里ふれあい朝市」に行ってまいりました。
コロナの影響で中止していましたが、7月から再スタートして2回目の朝市です。ソーシャルディスタンスを保ち、工夫しながら出店されています。朝のすがすがしい空気の中、お客様で賑わっていました。
みどり市では、市内商工業の活性化施策として「みどモス応援券」を1人に付き、5,000円(4人家族:2万円)を8月上旬に配布いたします。挨拶の中で、このみどモス応援券が使用できるお店として、申請して欲しい旨、お伝えいたしました。
また、ゆるキャラグランプリに出場している「みどモス」への投票について、ご来場の皆さまに引き続きの応援をお願いしてまいりました。
令和2年7月11日(土曜) 渡良瀬川治水同盟総会
過日(7月9日)、渡良瀬川流域の市町長で構成している渡良瀬川治水同盟の総会に出席してまいりました。総会では、令和元年度事業報告及び収入支出決算、令和2年度事業計画(案)及び収入支出(案)、令和2年度要望書(案)について、協議いたしました。
令和元年の台風19号では、渡良瀬川の各支川の氾濫や堤防の決壊等による家屋の浸水など、住民の生命が脅かされる事態となったことは、記憶に新しいことと思います。
このような災害を経験し、河川が担う治水機能の必要性と重要性を更に認識したところです。ついては、「渡良瀬川治水同盟」として、渡良瀬川本・支川の河川・砂防事業の推進や治水関係事業費の必要額の確保及び予算の拡充など、国に対して強く要望していくことを決定いたしました。
令和2年7月10日(金曜) みどり市健康づくり推進協議会委員委嘱式
大間々保健センターにおいて、みどり市健康づくり推進協議会が開催され、委員の皆さまに委嘱状の交付をさせていただきました。
本協議会は、市民の健康づくりを総合的に推進することを目的に設置するものです。委員の皆さまから忌憚のないご意見をいただき、保健事業の推進に努めてまいりたいと思っております。
この度の新型コロナウイルス感染症の流行により、保健事業は、延期又は中断など、なかなか計画通りに進んでおりませんが、これからは、withコロナの立場にたち、ソーシャルディズタンスを確保しながら、市民サービスを提供していきたいと考えております。
令和2年7月9日(木曜) 地域おこし協力隊(相場隊員)激励その(7)
みどり市地域おこし協力隊員の相場隊員は、本年4月に着任し、干しいもの6次産業化や齋藤隊員の作成したハチミツを使用したレモネードの販売などに取り組んでいます。
過日、激励に訪れたみどり市東町荻原のほ場では、暑い中、さつまいもの畑で作業をしていました。
6月8日の桐生タイムスに、みどり市東町小夜戸で開かれた「第6回干しイモづくり養成塾」の記事がありましたが、同町で干しイモを生産している松島さんの指導のもと地域おこし協力隊員も参加しています。
相場隊員のさつまいも畑は、松島さんの苗を使ったものだそうです。頑張って干しイモの6次産業化に取り組んでほしいと思っています。また、みどり市での取り組みが、生業となり、みどり市内に移住していただきたいと願っています。
令和2年7月8日(水曜) 地域おこし協力隊(髙橋隊員)激励その(6)
みどり市地域おこし協力隊の高橋隊員は、本年1月に着任し、農福連携事業や農業の6次産業化、また地域コミュニティーづくりを目指して活動に取り組んでいます。
激励に訪れたみどり市東町花輪のほ場では、竹藪整備をしており、取れたタケノコを見せていただきました。
高橋隊員は、少しタケノコが小さいかなと言っていましたが、ちょうど良い大きさで、市場等で売れるのではないかと伝えました。
また、ほ場の近くに神社と大きなスギの木(外周5メートル位)があり、案内をしていただきました。聞くところによると樹齢400年くらいあるようで、東町では、一番古いと思われます。
高橋隊員は、まわりを整備して、人が集まってくるようなスポットにしたいと言っておりました。とても良いアイデアだと思いますので、ぜひ、頑張ってほしいと思っています。
令和2年7月7日(火曜) プロファ設計株式会社寄附目録及び感謝状贈呈式
過日(7月3日)、プロファ設計株式会社の杉山社長様から、寄附目録の贈呈があり、みどり市からも感謝状を贈呈させていただきました。
この寄附については、プロファ設計株式会社の創立50周年記念事業の一環として、次の世代を担う子ども達のために、みどり市の図書購入に活用するための寄附をしてくださるとのことでした。
また、この寄附にあたり、社長から、「自分や子ども達を育ててくれたみどり市に恩返しをして、お役に立ちたい。」との思いも聞かせていただきました。
みどり市の子ども達のために、貴重なご寄附をいただき、感謝申し上げます。
令和2年7月6日(月曜) 桐生ボート視察&激励
桐生ボートでは、本日(7月6日)から、新東通信杯BTS福島開場9周年記念のレース(10日まで)が、スタートいたしました。
3月からこれまでの4ヶ月余り、新型コロナウイルス感染症予防のため、無観客で実施していましたが、本日のレースから、観客有で、実施することといたしました。
新たなスタートにあたり、従業員の皆さまのところへ激励に伺い、また、会場の視察をしてまいりました。会場には、思っていた以上にお客様が入っており、開場を待ち望んでいただいたのだと実感いたしました。コロナ対策としては、入口で、サーモグラフィーや検温などを用い、発熱の有無を確認しています。
席も1つおきに空け、食堂では、テーブルの数を減らし、かつ飛沫が飛ばないようにパーテーションで区切るなど、新生活様式に合わせて、ソーシャルディスタンスが取れるように取り組んでおります。マスク着用は、必須ですが、安全対策を取っておりますので、ぜひ、会場に足を運んでいただき、臨場感あるレースをお楽しみください。
令和2年7月6日(月曜) 民生委員児童委員解職状及び委嘱状伝達式
本日、笠懸庁舎第1会議室において、民生委員児童委員を辞任される奥野恵子様に厚生労働大臣からの解嘱状を伝達し、新たに民生委員児童委員に就任される新井俊江様に厚生労働大臣及び群馬県知事からの委嘱状を伝達いたしました。
奥野様におかれましては、令和元年12月からご活動いただき、コロナの影響で活動がままならない中、ご尽力いただき、大変お世話になりました。
新井様におかれましては、まだ、コロナの状況が続きますが、新しい生活様式の中で、高齢者や障がいのある方、子育てや介護の悩みを抱える方など、支援を必要とする住民と行政を繋ぐパイプ役として、ご活躍いただきたく、どうぞ、よろしくお願いいたします。
令和2年7月5日(日曜) 令和2年度第70回みどり市社会を明るくする運動更正保護メッセージ伝達式
みどり市社会を明るくする運動市民集会は、関係機関、関係団体の皆さまにお集まりいただき、本日(7月5日)、開催される予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から中止となりました。
そのため、過日(7月2日)、市長室において、当日読み上げる予定だった「内閣総理大臣からのメッセージ」をみどり保護区保護司会の奥澤会長から、また、「群馬県更正保護女性会員からのメッセージ」をみどり地区更正保護女性会の三澤会長から、伝達していただきました。
社会を明るくする運動は、犯罪や非行を防止し、安全で安心な地域社会を築くための全国的な運動であります。
再犯防止に一番大切なのは、孤立させないことだと思います。みどり市でも、犯罪のない幸福な社会づくりに取り組んでまいります。
令和2年7月4日(土曜) 福田晴一様感謝状贈呈式
福田晴一様は、みどり市に対し、新型コロナウイルス感染症対策のために使っていただきたいと、多額の寄附を寄せられました。
このことに対し、感謝状の贈呈をさせていただきました。大変、ありがとうございました。少し、体調を崩された時期があったと伺いましたので、お体お大事にしていただきたいと思っています。
また、この日は、奥様とご一緒にいらっしゃいました。奥様は、神梅婦人会の会長をされており、長年に渡る地道な緑化活動が認められ、国土交通大臣から贈られた感謝状を見せていただきました。
婦人会の皆さまの活動は、大変素晴らしいものであり、この表彰を励みに、これからも、わたらせ渓谷鐵道の神梅駅周辺を花いっぱいにしていただければと思います。
令和2年7月3日(金曜) みどり市教育委員辞令交付式
みどり市教育委員の選任については、本日の臨時議会において、全会一致で可決されましたので、「石戸悦史」氏に教育委員の辞令を交付させていただきました。
みどり市は、現在、新設小学校の開校準備を進めており、石戸氏の地元である笠懸地区の子ども達の教育環境が大きく変わってまいります。
また、この度のコロナ禍を契機として、文部科学省では、1人1台端末(GIGAスクール構想)を推進しており、子ども達の学習環境も大きく変わることが予想されます。
このような環境の中で、教育委員会は、教育行政における重要事項や基本方針を決定する重要な役割を担っています。
石戸さんには、これまでの経験を存分に発揮していただき、ノーマライゼーション社会を実現するためにも、障がい者の方の声も届けていただきたいと思っております。
令和2年7月3日(金曜) 群馬県知事との意見交換会
群馬県市町村会館において、群馬県知事と群馬県12市長との意見交換会が開催され、出席してまいりました。
本日は、みどり市議会第1回臨時議会も重なっており、途中退席となりましたが、みどり市として、GIGAスクールに関する群馬県への要望、国民健康保険税率の統一についての意見、愛郷キャンペーンについての感想を述べてまいりました。
GIGAスクールについては、市としても早急に進めていきたいと考えておりますので、県から補助していただけるソフトについて、どのソフトを使用するのか、早めにお知らせいただきたいということと、OSについて、共通のほうがコストを押さえられるので、出来るだけ早めにお示しいただきたいと知事にお伝えいたしました。
令和2年7月2日(木曜) 上鹿田地区むらづくり推進協議会受賞報告
過日(6月30日)、「上鹿田地区むらづくり推進協議会」の松原会長ほか2名の皆さまが来庁され、観光資源の開発、保護及び育成に関し、功績顕著なものとして「観光関係功労者表彰」を受賞した旨、市長室へ報告に来てくださいました。
同協議会は、遊休農地を利用し、ひまわり畑を造成しました。毎年秋には見事なひまわりが咲き、地元産品の直売や和太鼓演奏などの出し物を行う「ひまわりの花畑まつり」を開催しています。
令和元年の「ひまわりの花畑まつり」は、残念ながら台風で中止となってしまいましたが、秋に咲くひまわりを見るために、多くの観光客が訪れています。
今回の受賞は、地域を挙げてのこのような取り組みが、評価されたものと思っております。大変おめでとうございました。
令和2年7月1日(水曜) みどり市景観計画策定委員会委嘱状交付式・第1回会議
本日、みどり市景観計画策定委員会の開催にあたり、委員の皆さまに委嘱状の交付をさせていただきました。委員の皆さまには、それぞれのお立場で、みどり市行政各般にわたり、ご尽力いただいておりますことに感謝申し上げます。
みどり市では、令和2年度の重点事業として、景観計画の策定を行うこととしております。市民・事業者・行政が協力し、一体となって景観まちづくりを推進していくために景観まちづくりに関連の深い皆さまにお集まりいただきました。
市内には、足尾山地の山々や清らかな渡良瀬川などの自然景観、大正や昭和初期の面影を色濃く残す大間々の街並み、鹿田山のすそ野に広がる田園風景など、先人から引き継がれてきた景観資源を多数有しています。
こうした景観資源は、魅力あるまちづくりを進めるための貴重な財産であり、地域の誇りでもありますので、このような景観を守り残していくために、忌憚のないご意見を出していただき、良い計画を策定していただきたいと思っています。
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