フォトレポート(令和2年6月)

ページ番号1002940  更新日 2024年1月5日

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市長の日々の活動を写真とともに紹介します。

令和2年6月30日(火曜) わたらせ渓谷鐵道株式会社・第32回定時株主総会・第133回取締役会

写真:わたらせ渓谷鐵道株式会社・第32回定時株主総会・第133回取締役会

昨日、わたらせ渓谷鐵道株式会社の第32回定時株主総会に出席してまいりました。
議事は、報告事項、報告第1号第32期(令和元年度)事業報告の件、決議事項は、議案第1号第32期(令和元年度) 計算書類承認の件、議案第2号辞任に伴う取締役及び監査役の選任の件、議案第3号定款の一部変更の件、議案第4号取締役報酬承認の件でありました。
報告事項では、前年と比較した定期外旅客減少の要因として、10月の台風19号などによる悪天候や年度末に発生した新型コロナウイルスの感染拡大防止による運休が大きいとの説明があり、株主からも活発な意見が出されました。その後の取締役会では、議案のほか、アフターコロナに向けた会社経営について、意見交換を行い、私は、「コロナのピンチをチャンスに変え、コロナだからこそできることを!」と「日光わたらせ渓谷鐵道に社名変更」について、発言してきました。

令和2年6月30日(火曜) 「みどモス」ゆるキャラグランプリ:投票開始!

写真:「みどモス」ゆるキャラグランプリ:投票開始!

みどり市のマスコットキャラクター「みどモス」は、ゆるキャラグランプリ2020 THE FINALにNO.10で、エントリーしています。
いよいよ、明日(7月1日)の10時から投票できますので、ご家族、友人、職場、地域など、皆さまで「みどモス」を応援してください。
「みどモス」は、みどり市の一体感の醸成と認知度向上を目的に、みどり市の子ども達に選ばれ、平成31年の1月27日に誕生しました。
これまで、みどり市の広報宣伝部長として、学校訪問やイベント等に参加し、みどり市の魅力を発信してきましたが、現在は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、外での活動は自粛しております。
今は、TwitterやInstagram、FacebookなどのSNSを活用して、コロナに負けないよう、皆さんへ元気を発信しています。やんちゃだけど優しい「みどモス」に皆さんの投票をお願いいたします。9月25日まで、毎日投票出来ますので、よろしくお願いいたします。詳細は、別添をご覧ください。

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みどモスのTwitter

みどモスのInstagram

令和2年6月29日(月曜) 地域おこし協力隊(齋藤隊員)激励その(5)

写真:地域おこし協力隊(齋藤隊員)激励その(5)

みどり市地域おこし協力隊の齋藤隊員は、みどり市東町花輪で、養蜂業を中心に活動しています。また、みどり市消防団第12分団にも所属しており、地元に根ざした活動をしています。私が訪れた際には、巣箱の周囲の草刈りをしていました。
みどり市に来る以前にも養蜂業に携わっていたようですが、当初4箱からスタートした巣箱も現在は34箱になったそうであります。齋藤隊員のハチミツは、まろやかで大変美味しいハチミツです。花によって、ハチミツの味が変わるとのことでした。齋藤隊員のハチミツがみどり市東町の特産品として、また、養蜂業が生業となるよう頑張ってほしいと思っています。

令和2年6月29日(月曜) 株式会社協和寄附受入れ及び感謝状贈呈式

写真:株式会社協和寄附受入れ及び感謝状贈呈式

本日、株式会社協和(みどり市笠懸町鹿)の八木橋社長様から、新型コロナウイルス感染症対策に役立ててほしいと日本エアーテックの「パーテーションタイプ空気清浄機」を各庁舎に1台ずつ計4台を寄附していただきました。
この空気清浄機は、医療用専門で開発され、隔離病棟でも使用しているものであり、ウイルス全般に効果があるそうです。
また、会議室等で25人程度いる場合でも、浄化処理能力があるとのことでした。実物を見させていただきましたが、デザイン性もあり、キャスターが付いていて動かしやすく、よくできていると感じました。株式会社協和は、この空気清浄機の製造、販売をしています。地元企業のこのようなご厚意は大変ありがたく、有効活用させていただきます。ありがとうございました。

令和2年6月28日(日曜) 地域おこし協力隊(佐々木隊員)激励その(4)

写真:地域おこし協力隊(佐々木隊員)激励その(4)

みどり市地域おこし協力隊の佐々木隊員は、平成31年4月にご夫婦で協力隊員として着任しました。
現在、みどり市東町小夜戸において、農業を中心に活動しています。佐々木隊員もみどり市消防団第15分団に所属し、地元に根ざした活動をしています。
過日、ほ場を訪れた際には、小麦の畑で作業をしていました。佐々木隊員は、小麦を栽培し、それを加工してパンを作る6次産業化を目指しています。また、栽培にあたっては、無農薬にこだわっていると聞きました。6次産業を行うことにより、質の高い商品を消費者に安く届けることが可能となりますので、ぜひ、頑張ってほしいと思っています。
令和元年の草木湖まつりで試食させていただいた佐々木隊員のシフォンケーキは、大変美味しかったのを覚えています。

令和2年6月27日(土曜) みどモスの足踏み式手指消毒液スタンド

写真:みどモスの足踏み式手指消毒液スタンド

みどり市の北部、草木ダム下に、木工施設のわらべ工房があります。このわらべ工房で、みどり市産の木材を使用した「みどモスの足踏み式手指消毒液スタンド」を作成しました。
市長室で、試しに使ってみましたが、非常に良くできていました。現在、各庁舎入り口に設置していますので、ぜひ、庁舎にお越しの際は、ご活用ください。なお、今後は、小・中学校の分も作成するようにと担当課に伝えました。
わらべ工房では、本立てやミニいす、小物入れなどを誰でも簡単に作れる木工キットを取り揃え、気軽に木工体験ができるようになっています。その場で組み立てられるように、工具類や作業台もあり、係員がお手伝いしますので、ぜひ、ご家族でご利用ください。

令和2年6月26日(金曜) 地域おこし協力隊(原田隊員)激励その(3)

写真:地域おこし協力隊(原田隊員)激励その(3)

みどり市の木工体験施設「わらべ工房」にて活動している原田隊員を激励に行ってきました。
原田隊員は、木材加工技術習得のため、木工製品の製作活動をしています。令和元年に行われた林業体験イベントでは、参加者の椅子づくりなどをサポートしていました。
また、有害鳥獣捕獲隊としても頑張っており、先日わらべ工房を訪れた際には、捕獲した野生鳥獣の皮をなめした毛皮や赤・黄・緑に染めた鮮やかなレザークラフト用の皮を見せていただきました。
皮は触り心地が良く、使い続けることで、艶が生まれます。私は猪の皮の筆入れや小銭入れを使っていますが、原田隊員には、筆入れや小物入れのほか、センスの良い名札入れを作ったらどうかと提案しました。

令和2年6月23日(火曜) 地域おこし協力隊(北爪隊員)激励その(2)

写真:地域おこし協力隊(北爪隊員)激励その(2)

みどり市地域おこし協力隊の北爪隊員は、林業就業を目指し、技術と資格の習得に励んでいます。
過日、みどり市東町黒坂石の山林で作業している北爪隊員のところに激励に行ってきました。北爪隊員は、急な斜面を登った先で、重機を操作していました。地元林業家の遠藤さんに指導をしていただきながら、一生懸命頑張っている様子でした。
遠藤さん曰く、「北爪隊員は、パワーがあり、音を上げることなく、根性がある。教えたこともしっかりこなすことができているので、大変頼もしい。」とのことでありました。
北爪隊員は、平成31年4月に着任し、2年目に入りましたが、更なる技術の習得に努めていただき、林業が生業となるよう頑張ってほしいと思います。

令和2年6月23日(火曜) 近藤酒造株式会社から目録並びに寄附物品贈呈

写真:近藤酒造株式会社から目録並びに寄附物品贈呈

本日、近藤酒造株式会社の近藤社長様から、新型コロナウイルス感染症対策のための手指消毒液300ml(アルコール分66パーセント)を400本、寄附していただきました。
みどり市内の小中学校の児童生徒が安心して学校生活を過ごせるようにとの思いで、市内の各小中学校へ寄附してくださるとのことでした。
新型コロナウイルスのワクチンが完成し、コロナが収束するまでは、まだ時間がかかると思われます。コロナを予防するための新しい生活様式の中で、手指消毒液は必需品であり、学校現場では、大変ありがたく、早速使わせていただきたいと思っています。
地元企業のこのような取り組みは、大変素晴らしいことです。

令和2年6月22日(月曜) みどり市第12分団消防ポンプ車引渡式

写真:みどり市第12分団消防ポンプ車引渡式

昨日(6月21日)、みどり市消防団第12分団の消防ポンブ自動車の引渡式を執り行いました。本来ならば、屋外で執り行う予定でありましたが、少し霧雨が降っていましたので、急きょ屋内に変更して行いました。
消防団の皆さまはじめ消防関係の皆さまには、安全安心なみどり市づくりに向けて、昼夜を問わずご尽力いただいていることに改めて、感謝申し上げます。
これまで活躍した消防車は、20年経過したことで計画的な更新となりますが、団員の皆さまが丁寧に使っていただき、大きな故障もなく、本日を迎えました。今後は、新しく水槽を備えた初期消火に有効な消防車になります。
新型コロナウイルス感染症対策の中で、なかなか日常に戻るのは時間がかかりますが、これから新たな生活様式の中で、今後とも、みどり市の安全安心にご尽力いただければと思っております。

令和2年6月21日(日曜) 第一生命株式会社からの寄附

写真:第一生命株式会社からの寄附

第一生命株式会社様から、みどり市内の保育園(9園)と認定こども園(2園)に対し、ペーパータオル(200枚入×30袋×4か月分)のご寄附をいただきました。
「新型コロナウイルスの影響で大変な中、地域の皆さまのおかげで働くことができている。この機会に地域貢献をしたいと思った。今後も、地域のために続けていきたい。」とのことでありました。
温かいご支援を現場に届けたいと思います。コロナは収束に向かっていますが、ワクチンが開発されない限り、不安であります。そのような中、ペーパータオルは、ニーズが高く、大変ありがたいです。
私は、地域で働く女性が活躍できる社会、女性が活躍できる環境づくりが重要であると考えています。女性ならではの視点で、これからもご活躍いただきたいと願っています。

令和2年6月20日(土曜) みどり市公平委員会辞令交付式

写真:みどり市公平委員会辞令交付式

本日令和2年6月20日から令和6年6月19日の任期で「みどり市公平委員会委員」に選任する「鏡 一雄様」に、昨日(6月19日)、笠懸庁舎第1会議室において、辞令を交付させていただきました。
公平委員会は、任命権者の人事権の行使をチェックし、より適正な人事が行われるようにすることを使命とする専門的、中立的な機関であります。
今回の新型コロナウイルスなどのように、職員の勤務条件や勤務環境が社会の変化に伴って大きく変化する中、その役割は、ますます重要なものとなってきております。
お体には、充分ご留意の上、ご活躍をお祈りいたします。4年間、どうぞ、よろしくお願いいたします。

令和2年6月19日(金曜) 小平の里、浅原体験村激励

写真:小平の里、浅原体験村激励

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、群馬県及びみどり市のガイドラインに基づき4月20日から休業していた「小平の里」と「浅原体験村」が、6月1日から開業を始めましたので、激励に行ってまいりました。
コロナの影響で、しばらくは団体のお客様が見込めないとのことでありましたが、このピンチをチャンスに変えられるように、色々なアイデアを出し、この場所でしか出来ないようなプラン、来た人に喜んでもらえるようなプランを考えてほしいと伝えました。
また、小平の里と浅原体験村のコラボも一案と考えますので、2カ所で連携するなど工夫して、頑張ってほしいと伝えました。
現在は、群馬県内の方が泊まると5000円補助してもらえる「愛郷ぐんまプロジェクト「泊まって!応援キャンペーン」」に登録しています。詳細は下記をご覧ください。

令和2年6月18日(木曜) 地域おこし協力隊(安西隊員・獅子内隊員)激励その(1)

写真:地域おこし協力隊(安西隊員・獅子内隊員)激励その(1)

みどり市では、東町において、地域力の強化及び地域活性化を図ることを目的として、市外から意欲のある「地域おこし協力隊員」を受入れ、現在11名の隊員が、観光・林業・木材産業・農業などの分野で活動しています。
過日(6月15日)、地域おこし協力隊員の活動する現場へ激励に行ってきました。それぞれの分野で頑張っている地域おこし協力隊員の活動状況をお伝えしたいと思います。
まず、その(1)として観光分野で活動している安西隊員と獅子内隊員ですが、東町の観光を盛り上げるためにSNSなどを活用して情報を発信しています。現在は、草木湖で実施しているカヌーツアーでお客様を案内できるように訓練をしています。
また、安西隊員は「あずまのかんそういも」と題したパンフレットがグランプリを取るほどの写真の腕前です。6月26日からまちなか交流館で、旧花輪小学校記念館や沢入駅の紫陽花を撮った写真が飾られるそうです。

令和2年6月17日(水曜) 群馬県建築技術センター派遣職員来庁

写真:群馬県建築技術センター派遣職員来庁

群馬県建築技術センターの上原理事長ほか3名の方と一緒に、本年4月よりみどり市から派遣している職員が来庁しました。
現在は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、座学による基礎知識習得を優先に建設用語やそれに関連する施工方法の学習、また、道路維持修繕の講義の中では、橋梁長寿命化計画について触れ、ストックマネジメントの考え方などを学んだようです。室長がマンツーマンで教えてくださっていると聞き、大変感謝しています。
また、職員も頑張っているようで、大変うれしく感じました。1年間しっかり学び、みどり市に戻って来た際には、学んだことを業務に生かし、また、若い職員に良い影響を与えてもらいたいと思っています。1年後には、成果発表会もあるとのこと、大変楽しみにしています。

令和2年6月17日(水曜) 国民宿舎サンレイク草木視察・激励

写真:国民宿舎サンレイク草木視察・激励

新型コロナウイルス感染防止のため、群馬県及び市のガイドラインに基づき休業を続けてきた、みどり市の宿泊施設「国民宿舎サンレイク草木」が6月1日から再開しましたが、休業期間だけでなく、これから先もしばらくは、大変な時期が続くと思いますので、激励に行ってまいりました。
サンレイク草木では、2月に予定されていた大きな剣道大会の中止による宿泊のキャンセルからずっと影響を受けており、現在も県外からの宿泊客が見込めない中、新規のお客様を開拓するため、色々悩んでいるようでした。
私は、サンレイク草木の自然環境を生かしたカヌーツアーや三密回避ツアー、健康志向の方をターゲットにしたツアーなど、このピンチをチャンスに変えるようなアイデアを皆さんで考えてほしいと伝えました。
先日書きましたが、サンレイク草木は、県内の方が泊まると5000円補助してもらえる「愛郷ぐんまプロジェクト「泊まって!応援キャンペーン」」に登録しています。ぜひ、新緑を眺めながら、露天風呂でゆったりと心ゆくまでお楽しみください。

令和2年6月16日(火曜) みどり市民体育館(桐生大学グリーンアリーナ)一部再開

写真:みどり市市民体育館(桐生大学グリーンアリーナ)一部再開

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、休館としていたみどり市民体育館(桐生大学グリーンアリーナ)ですが、本日(6月16日)から、トレーニング室、サブアリーナ、会議室など一部再開いたしましたので、ご案内いたします。
トレーニング室のご利用にあたっては、健康状態申告書の記入や人数制限(20名まで)、手指の消毒など、感染防止対策を取っていただくことになります。
私が、見学に行った際には、10名くらいの方が、良い汗を流されており、トレーニングが終わって帰る方に感想を聞いたところ、久しぶりに体を思い切り動かせて気持ち良かったとのことでした。
マシンは、1つおきに利用禁止とさせていただいており、利用後はスタッフが消毒を行っています。制限等では、ご不便をおかけしますが、ぜひとも、ご利用ください。

令和2年6月16日(火曜) ボートレース桐生代表者会議

写真:ボートレース桐生代表者会議

第20回ボートレース桐生代表者会議に出席してまいりました。現在、ボートレース桐生は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、無観客にて実施しております。
群馬県の警戒度は1になりましたが、ゲストの安全安心を第1に考え、サービスの質を落とさず、安心して来場していただくために、どのような対策を取り、いつから来場いただけるのか、段階的再開について、協議いたしました。
今後、コロナの状況がどのように変わるかわかりませんが、入り口にサーモカメラを設置したり、客席を間引いたり、飲食スペースの飛沫防止策を取るなど、安心してお越しいただけるように、万全の準備をしていきたいと考えております。

令和2年6月15日(月曜) 学校視察(大東中・笠中・笠東小)

写真:学校視察(大東中・笠中・笠東小)

新型コロナウイルス感染症対策のため、休校が続いていましが、6月1日から段階的に小中学校の登校が始まり、本日6月15日からは、4校時までですが、時差登校で密を避けながら、全員が揃う授業が開始されました。その様子を見させていただくため、大東中・笠中・笠東小を視察いたしました。
学校の新しい生活様式に基づき、感染症防止の観点から、教室より広い視聴覚室などの特別教室で大型モニターを活用した授業や机を互い違いに並べるなどの工夫をされていました。
なかでも1学級に35人以上の生徒が在籍する笠懸中では、地元企業が製作した飛沫を防止する卓上パーテーションが設置され、安心して授業が受けられると感じました。今後、該当する6校には、順次卓上パーテーションを設置していきます。また、給食の配膳と食事風景も見ましたが、ランチョンマットを引いたり、クラスを分けて密にならないように食べるという工夫をしていました。

令和2年6月12日(金曜) 岩宿博物館視察

写真:岩宿博物館視察

岩宿博物館を視察してきました。岩宿博物館では、企画展「華開く!ぐんまの縄文文化」と題し、群馬県内出土の中期の縄文土器を展示しています。
本来は、DC(デスティネーションキャンペーン)に合わせた企画でしたが、新型コロナウイルスの影響で、岩宿博物館も3月から休館となり、非常に残念な思いです。
5月29日から感染防止対策(入口での体温測定、消毒液の設置、密にならないような展示の工夫)を取り、再開しましたが、学校関係の来館が中止となっている状況とのことでありました。
私は、岩宿時代を広めていきたい、岩宿をメジャーにしたい。と思っています。職員には、メジャーにするための方策を知恵を出して考えてほしいと伝えました。2階には、相澤忠洋さんが発見し、日本の歴史を変える大きな契機となった「槍先形尖頭器」が展示してあります。マンモスも皆さまをお待ちしています。ぜひ、足を運んでください。

令和2年6月11日(木曜) 大間々博物館視察

写真:大間々博物館視察

大間々博物館を視察してきました。大間々博物館も新型コロナウィルス感染防止のため、3月から臨時休館としていましたが、感染防止対策(入口での体温測定、消毒液の設置、密にならないような展示の工夫)を取り、5月28日から再開しています。来館者には、ちょこっとプレゼントとして、サメの歯や化石、パワーストーンなどをお配りしていますが、大変好評とのことでした。
この博物館は、大正10年に建築された旧大間々銀行を修復したもので、令和3年で築100年になるようです。大正期の洋風建築として外観はとても趣があります。
館内では、大間々地域の資料を展示しているほか、6月13日(土曜)から福岡中央小学校出身の画家「遠藤璨果(さんか)」の作品を特別公開しますので、ぜひ、お越しください。

令和2年6月10日(水曜) 富弘美術館視察

写真:富弘美術館視察

新型コロナウィルス感染防止のため、3月から臨時休館していた富弘美術館は、感染防止対策(入口での体温測定、消毒液の設置、密にならないような展示の工夫)を取りながら、5月27日から再開しております。
例年のこの時期は、小・中学校の児童・生徒の皆さんが市内外から来ていただけるのですが、新型コロナウイルスの影響で、全てキャンセルとなっており、例年の2割程度の来館者数とのことでした。カフェテリアは、3蜜防止のため、テイクアウトのみとなっておりますが、今の季節、そこから見える新緑と湖面の景色は、とてもきれいでしたので、ぜひ、おでかけください。
また、企画展「かぎりなくやさしい花々」を8月30日まで期間延長して実施しています。

令和2年6月5日(金曜) 「みどモス」のピンバッジの完成について

写真:「みどモス」のピンバッジの完成について

みどり市職員は、その身分を明らかにし、職員としての自覚と品位を保持するため、規程の定めるところにより、市章が書かれている職員記章を着用しています。
この度、みどり市マスコットキャラクター「みどモス」のデザインを使用した記章(みどモスピンバッジ)が完成し、本日(6月5日)職員に配布しました。
今後は、職員記章又は「みどモス」ピンバッジのいずれかを着用します。職員が着用することで、「みどモス」のPRの効果にも期待しています。
なお、夏の軽装時など着用が困難な場合も想定されますので、TPOに応じた弾力的な着用としています。

令和2年6月4日(木曜) みどり市図書館の開館サービス拡充について

写真:みどり市図書館の開館サービス拡充について

みどり市の施設については、新型コロナウイルス感染症対策を講じながら、まず、図書館が最初(5月20日)に開館いたしました。
現在は、本の貸出・返却のみで開館していますが、この度、笠懸図書館及び大間々図書館の閲覧スペースに市内業者(群馬電機株式会社)が製作した卓上パーテーションを設置して、飛沫感染防止対策を取り、閲覧サービスを再開する準備ができましたので、ご案内します。
利用方法は、事前予約(電話又は窓口)が必要となり、使用時間に制限(30分)がありますが、6月9日(火曜)から、閲覧を開始いたします。

詳細は、各図書館へお問合せください。(笠懸図書館(電話)0277-77―1010、大間々図書館(電話)0277-73―0707)

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