フォトレポート(令和3年12月)
市長の日々の活動を写真とともに紹介します。
令和3年12月29日(水曜) 歳末夜警消防団激励巡視
12月28日から30日までの3日間、歳末特別警戒(夜警)を実施しています。昨夜は、市内15分団を順次激励に回らせていただきました。
消防団の皆様には、生業ある中、みどり市民のために消防業務にご尽力をいただき、感謝いたします。
特に令和3年は、4月に林野火災が発生し、地元の分団のほか、全ての消防団に応援いただきました。
ありがとうございました。冬は乾燥し、火災の多い時期でありますので、市民の皆様、火の用心をお願いいたします。
令和3年12月28日(火曜) 仕事納め・市長訓示
本日、市役所は仕事納めとなるため、職員に対し、Webにより、訓示をいたしました。
思い起こせば、令和3年は、警戒度4からスタートし、3大祭りを含む様々な行事が開催できませんでした。
そのような中、コロナのピンチをチャンスに変えるべく、市民の安全安心のために業務を行ってきた職員に感謝を申し上げました。
年末年始は、家庭を中心に英気を養っていただき、1月4日の仕事はじめの日は、元気に会いましょう。と伝えました。
令和3年12月27日(月曜) ニューイヤー駅伝応援メッセージ収録
第66回全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)2022が、群馬県を舞台に令和4年1月1日(土曜)に開催されます。
TBS系列で放送されますので、日本を代表するランナー達がタスキに想いを込めて、7区間100キロメートルを駆け抜ける姿をぜひ、テレビでご覧ください。
本日は、テレビで流す選手への応援メッセージを収録いたしました。
選手の皆さまのご健闘をお祈りしています。
令和3年12月24日(金曜) 群馬県知事と群馬県市長会との朝の会
市町村会館において開催された、「群馬県知事と群馬県市長会との朝の会」に出席してまいりました。この会では、3回目のワクチン接種対応の見通しや豚熱(CSF)に対する現時点での対応について、知事から説明があり、その後、各首長から、意見を述べました。
ワクチンや豚熱のほかに、米の価格が令和2年と比べて4割下がっている状況や燃料が2倍になり、施設園芸農家が非常に困っている状況にあるため、知事に対しては、群馬県全域として捉え、一括した県の補助も考えていただきたいと発言いたしました。
令和3年12月23日(木曜) 3市地域おこし協力隊プレゼンツわ鐵イルミネーションインスタグラムフォトコンテスト2021開催中
わたらせ渓谷鐵道各駅イルミネーションの開催に併せ、3市(日光市、桐生市、みどり市)の地域おこし協力隊の協働により、SNSを活用したフォトコンテストを開催しています。
みどり市の地域おこし協力隊は、安西隊員と獅子内隊員が参加しています。イルミネーション点灯期間の令和4年2月28日まで、開催していますので、ぜひとも、わ鐵に乗って各駅のイルミネーションを見ていただき、写真をインスタに投稿してください。
地域のシンボルであるわたらせ渓谷鐵道を多くの人に知っていただき、利用していただきたいと思っております。
令和3年12月22日(水曜) 群馬県森林審議会
過日、県庁で開催された「群馬県森林審議会」に出席してまいりました。
森林審議会は、森林法の規定により設置されており、森林法の施行に関する重要事項について知事の諮問に応じて答申するなど、森林・林業に関する重要事項について審議するところであります。
この日は、みどり市を含む利根下流地域森林計画など、3つの諮問について、議論いたしました。
令和3年12月21日(火曜) 大間々木材組合から木製ベンチ寄贈の贈呈式
大間々木材組合の金子組合長様からみどり市へ地元木材利用促進の一環として「木製ベンチ5基」の寄附目録贈呈がありました。
ご寄附いただきました「木製ベンチ」は、小平の里と浅原体験村に設置させていただくことになっております。
贈呈式の前に、庁舎前で、木製ベンチのお披露目がありました。木特有の暖かみのあるベンチでありました。
みどり市は、面積の8割を占める豊かな森林資源を市内で活用する取り組みを進めているところです。今後も、大間々木材組合の皆さまと協力しながら、林業振興に努めてまいりたいと考えております。
令和3年12月20日(月曜) 毒島選手に感謝状贈呈
群馬県を代表する、ボートレーサーの毒島 誠選手から、多額の「みどり市ふるさと思いやり寄附金」をいただきましたので、市長室において、感謝状の贈呈をさせていただきました。
毒島選手からは、市の子ども達のために使ってほしいとのお話をいただきましたので、教育・文化・スポーツ等、未来の子ども達のために、有効に使わせていただきます。大変ありがとうございました。
今後の毒島選手のご活躍をお祈りいたします。
令和3年12月17日(金曜) みどり5つのゼロ宣言
本日、山本群馬県知事を表敬訪問し、2050年に向けた「みどり5つのゼロ宣言」を表明いたしました。
(1)自然災害による死者「ゼロ」(2)温室効果ガス排出量「ゼロ」(3)災害時の停電「ゼロ」(4)プラスティックごみ「ゼロ」(5)食品ロス「ゼロ」であります。宣言による重点取組は、みどり市ならではの市の特色を打ち出したものとなっており、「再生可能エネルギーの利用促進」、「ごみ排出量削減の推進」、「人材育成」であります。
ハード(インフラ整備)とソフト(人材育成)の両面から取り組みを強化し、未来の子ども達が笑顔で暮らせるように、市・市民・事業者の協働により、災害に強く持続可能なまち「みどり市」を構築してまいります。
令和3年12月16日(木曜) 新・BS日本の歌みどり市で収録
本日、みどり市のグンエイホールPAL(笠懸野文化ホール)において、新・BS日本の歌の収録が行われました。たくさんのご応募があり、ご来場の皆さまは、17.5倍の倍率で、当選されたと聞きました。また、北は北海道、南は兵庫からと、全国各地から、おいでくださったそうです。
開演前に、ご来場のお客様にご挨拶をさせていただきました。お馴染みの歌手の素晴らしい歌声に、楽しい時間を過ごしていただけたと思います。
令和4年1月16日、NHK.BS2で放送されますので、会場に来れなかった皆さま、ぜひ、ご覧ください。
令和3年12月14日(火曜) 薮塚台地土地改良区理事会
薮塚台地土地改良区理事会に出席いたしました。あと半月余りで、1年が終了いたします。理事・監事の皆さまには、大変お世話になりました。
2年近く続くコロナによって、事業なども思うように進みませんが、現場の声を聴き、国政や県政へつなぐことで、皆さまの農地を守っていきたいと思っております。
春には、菜種まきをしてくださった鹿の川沼提体に、菜の花が咲き、桜も満開なります。コロナが収束していれば、皆さまとともに花見をしたいと思っております。
令和3年12月13日(月曜) 上毛新聞インタビュー
市長室において、上毛新聞のインタビューがあり、コロナ時代の観光振興(サンレイク草木を含む東地区を中心とした観光振興)や産業団地造成への取り組み、給食費無料化、学校給食の提供方式、新年度予算の重点項目、かたくりの湯移転計画などについて、質問に答えました。
年明け1月に上毛新聞に掲載される予定でありますので、取材の内容については、ぜひ、記事をご覧ください。
令和3年12月8日(水曜) NAKAYAバスケットスポーツクラブ表敬訪問
NAKAYAバスケットスポーツクラブに所属する笠懸南中学校の4選手が、市長室へ表敬訪問に来てくれました。
11月に開催された群馬県大会において、初優勝を果たし、令和4年1月に東京で開催されるジュニアウインターカップに、群馬県代表として出場するとのことでした。4人から、全国大会に向けての意気込みを聞かせていただき、「全力で戦ってきてください。」と伝えました。
また、みどり市は、令和11年(2029年)に群馬県で開催予定の第83回国民スポーツ大会において、バスケットボール会場誘致の表明をいたしましたので、ぜひ、この地元での大会にも、出場できるように、頑張ってほしいと伝えました。
令和3年12月8日(水曜) 祝:富弘美術館入館者700万人達成
本日午前に富弘美術館入館者が700万人に達成したとの報告を受けました。700万人目は東京都国分寺市立第六小学校の6年生だったそうです。
令和3年は、美術館開館30周年記念の年でもあります。これまで、たくさんの皆さまにご来館いただいたことに感謝申し上げます。
700万人達成記念キャンペーンとして、令和4年3月6日まで、カフェドリンク半額、みどり市内施設6館優待券の配布、パワーストーンくじ(なくなり次第終了)を行います。ぜひ、ご来場ください。
令和3年12月6日(月曜) 地域おこし協力隊員退任挨拶及び新任挨拶
地域おこし協力隊員として任期を終えた齋藤さんと新たに隊員となった伊藤さんが、市長室に挨拶にきてくれました。
退任された齋藤さんは、東町で養蜂事業を行ってきており、退任後も引き続き、東町で取り組んでいただけるということでした。
また、新たに着任された伊藤さんは、自伐型林業にチャレンジしたいと奥様と一緒に東町に移住してきてくれたものです。新しい発想で、イノベーションを起こしてほしい。と伝えました。
みどり市としては、退任された隊員も現在活動している隊員も、できる限りのサポートをしていきたいと思っております。
令和3年12月5日(日曜) みどり市男女共同参画啓発作品コンテスト表彰式
みどり市男女共同参画啓発作品コンテスト表彰式を執り行いました。
市の男女共同参画プランでは、基本目標として「男女がともに自分らしく輝ける社会を目指して」を掲げています。
性別関係なく、みんなが輝けるみどり市にしていくため、今後も啓発活動や推進事業を積極的に取り組んでまいりたいと思っております。
令和3年12月4日(土曜) 第9回富弘美術館詩画の公募展受賞者表彰式
富弘美術館において、第9回「詩画の公募展」の表彰式を執り行いました。
全国40都道府県より1,972人もの皆さまからご応募いただきました。たくさんのご応募に大変うれしく思っております。
その中から、一般の部で大賞に輝いたのは、愛知県の方の作品でありました。妊娠中にコロナに感染した娘さんが、無事に出産を終えて退院した時に、赤ちゃんを抱くその手がとても大きく、頼もしく感じた事ということを詩画にされている作品でありました。命の尊さや命の輝きが感じられる素晴らしい作品です。
また、表彰式の前に全ての受賞作品を見させていただきましたが、どの作品も心に響くものでありました。作品展示は、2月27日まで行っておりますので、ぜひ、富弘美術館まで足をお運びください。
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