モリアオガエル

ツイッターでツイート
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1002465  更新日 2024年1月5日

印刷大きな文字で印刷

モリアオガエルは、本州と佐渡島に棲息する日本の固有種で、繁殖期の4月から7月にかけて水面に張り出した木の枝に10センチから15センチ大の卵塊を産み付けます。
みどり市の指定としては、棲息地ではなく、種としてのモリアオガエルを天然記念物としています。
東町のモリアオガエルは、群馬県内のほかの棲息地(せいそくち)のものより大形で、褐色の斑点を含むものがいることを特徴としています。
かつては東町の各地に見られましたが、各種開発で主な棲息地が、沢入(そうり)地区、座間(ざま)地区、小中(こなか)地区の限られた場所になっています。

写真:モリアオガエル

概要

指定区分

みどり市指定天然記念物(動物)

指定年月日

昭和56年12月14日

所在地

群馬県みどり市東町沢入 外

地図情報

地図

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このページに問題点はありましたか?(複数回答可)

このページに関するお問い合わせ

教育部 文化財課
〒379-2311 群馬県みどり市笠懸町阿左美1790番地1
電話:0277-76-1933
お問い合わせフォームは専用フォームをご利用ください。