宝篋印塔
宝篋印塔(ほうきょういんとう)は、この塔に礼拝供養すれば、罪が消え、災害から免れ、死後は極楽浄土へ生まれ変わるという功徳が説かれた石塔で、中世以降盛んに造られました。この宝篋印塔は、文化4(1807)年、善雄寺の参道に造立されたもので、2段の塔身の上段に造立由来と発願主、下段には奉安に際して読経された経文などが記されているもので、高さ4.5mと雄大な造形を持つ。
概要
指定区分
みどり市指定重要文化財(石造物)
指定年月日
平成14年11月20日
所在地
みどり市東町荻原192
地図情報
群馬県みどり市東町荻原192
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