小平鍾乳洞(文化財)

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ページ番号1002466  更新日 2024年2月2日

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奥行は93メートル、ヘリクタイトやヘリグマイト、ボックスワークといった国内の鍾乳洞にはめずらしい二次生成物がある。明治7(1874)年に石灰岩の採掘中に発見され、多くの参詣人を集めたが何らかの理由で埋まり、いつしか言い伝えの中の鍾乳洞になっていた。何回かの探索後、昭和59(1984)年に古文書が相次いで発見され、伝説の鍾乳洞の実在が証明され、同年の探索で110年ぶりに再発見された。

写真:小平の鍾乳洞

概要

指定区分

みどり市指定天然記念物(地形・地質)

指定年月日

昭和63年1月20日

所在地

群馬県みどり市大間々町小平445

地図情報

地図

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このページに関するお問い合わせ

教育部 文化財課
〒379-2311 群馬県みどり市笠懸町阿左美1790番地1
電話:0277-76-1933
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