馬見岡の阿弥陀三尊・石仏

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ページ番号1002451  更新日 2024年1月5日

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笠懸町西鹿田馬見岡(まみのおか)地内には、江戸時代後期の絵図にも記された薬師堂があったが、いつしか取り壊され、付近にあった石仏や石塔は水田の一角にまとめられている。その中に凝灰岩製の阿弥陀三尊と石仏1体がある。薬師堂跡の西方150メートルにある天神山は、山全体に鎌倉末~南北朝期の凝灰岩の採掘跡がみられ、4基の石仏からは当時の石切や石工との関係をうかがえる。

写真:阿弥陀三尊

概要

指定区分

みどり市指定重要文化財(石造物)

指定年月日

平成8年4月18日指定

所在地

群馬県みどり市笠懸町西鹿田73

地図情報

地図

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教育部 文化財課
〒379-2311 群馬県みどり市笠懸町阿左美1790番地1
電話:0277-76-1933
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