清泉寺裏遺跡出土土器

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ページ番号1002457  更新日 2024年1月5日

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清泉寺(せいせんじ)裏遺跡は、縄文時代中期における市内有数の規模をもつ遺跡。40号住居跡から出土した土器は、約4200年前のもので、西関東、東関東、東北南部のそれぞれの様相を持つ土器が出土し、それらが融合して加曽利(かそり)E式土器が誕生する様相を示しており、学術的に重要。

写真:清泉寺裏遺跡出土土器

概要

指定区分

みどり市指定重要文化財(考古資料)

指定年月日

平成9年8月1日

所在地

群馬県みどり市笠懸町阿左美1790-1(岩宿博物館)

地図情報

地図

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このページに関するお問い合わせ

教育部 文化財課
〒379-2311 群馬県みどり市笠懸町阿左美1790番地1
電話:0277-76-1933
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