清泉寺裏遺跡出土土器
清泉寺(せいせんじ)裏遺跡は、縄文時代中期における市内有数の規模をもつ遺跡。40号住居跡から出土した土器は、約4200年前のもので、西関東、東関東、東北南部のそれぞれの様相を持つ土器が出土し、それらが融合して加曽利(かそり)E式土器が誕生する様相を示しており、学術的に重要。
概要
指定区分
みどり市指定重要文化財(考古資料)
指定年月日
平成9年8月1日
所在地
群馬県みどり市笠懸町阿左美1790-1(岩宿博物館)
地図情報
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