清水西丘遺跡出土土器

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ページ番号1002458  更新日 2024年1月5日

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昭和34(1959)年に、地元の耕作者がクワの植え替えをしていたときに発見された、およそ4000年前の深鉢形土器の完形品。口径44センチメートル、高さ62センチメートルを測る大形品で、器形や文様の特徴から縄文時代中期の加曽利(かそり)E式土器に比定されています。完全な形で出土したことから、土坑や竪穴住居などに意図的に埋められたものと考えられている。

写真:清水西丘遺跡出土土器

概要

指定区分

みどり市指定重要文化財(考古資料)

指定年月日

平成9年8月1日

所在地

群馬県みどり市笠懸町阿左美1790-1(岩宿博物館)

地図情報

地図

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このページに関するお問い合わせ

教育部 文化財課
〒379-2311 群馬県みどり市笠懸町阿左美1790番地1
電話:0277-76-1933
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